1. 衣 ジェネラルストア
    Photo: Keisuke Tanigawa|衣 ジェネラルストア
  2. にかわ
    Photo: Keisuke Tanigawa|にかわ
  3. 伊勢創作ビストロ ミルポワ
    Photo: Keisuke Tanigawa|伊勢創作ビストロ ミルポワ

伊勢、最先端を行く店4選

「おいしいだけ・おしゃれなだけじゃない」、伊勢で一歩先を追求する店たち

テキスト:
Shiori Kotaki
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三重県南東部、海に面した場所に位置する伊勢市。ここは伊勢神宮をはじめ、新鮮な海の幸やご当地グルメなど、数々の魅力的なコンテンツであふれるエリアだ。

定番スポットを巡るだけでも十分に楽しめるが、本記事では、強い意志を持って独自の道を歩み続ける4つの店を紹介したい。環境にも目を向けたレストランや、地元を巻き込んだムーブメントを起こすショップなど、「ただおいしいだけじゃない」「ただおしゃれなだけじゃない」一歩先を追求する店の扉をたたいてみよう。

伊勢を訪れる際は、タイムアウト東京のLINE公式アカウント「Desika:伊勢でしか」の「友だち追加」も忘れずに。

  • レストラン

伊勢創作ビストロ ミルポワ

伊勢という豊かな土地で育った食材の魅力を存分に堪能できるビストロ。「生産者や食材の名脇役になりたい」という思いのもと、心を込めて作られた野菜や果物、米、新鮮な魚介類などのうま味を最大限に生かした丁寧な料理を提供している。

また、伊勢の環境を守り続けるべく「循環型レストラン」としての取り組みも実施。生ごみ処理機を導入し、生ごみを肥料にアップサイクルしているほか、食べること自体に問題はないが、規定の大きさに達していなかったり、酸味が強過ぎて市場には出せなかったりした野菜や果物のドレッシングの販売なども行っている。素材の味が生きたドレッシングは、伊勢土産の候補として も覚えておきたい商品だ。

  • ショッピング
  • ブティック

衣 ジェネラルストア

三重県内の伝統工芸品や地場産品を、現代のライフスタイルに合わせて提案するショップ。店内にあるほとんどがオリジナルアイテムだが、その中心となるのが「伊勢木綿」や「松阪木綿」で作られたバッグだ。サイズや形が豊富に用意され、絵柄も年によって変わるため、毎年お伊勢参りに来る人々からも人気が高い。

「伊賀くみひも」で作ったミニショルダーやアコヤベビーパールをあしらったブレスレットなど、世代を問わず、日常に取り入れやすいアイテムが揃う。現代の姿で生き続ける伝統の技術や美しい品々をぜひ手に取ってほしい。

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  • レストラン

にかわ

完全予約制、メニューはコースのみという、この土地では珍しいスタイルの焼き鳥店。「味と空間で勝負したい」という思いから、一本一本、妥協のない串を提供している。

焼き鳥に欠かせない鶏肉は、高知県でストレスフリーに飼育された「にかわ」オリジナルの鶏を使用。うま味が詰まった肉は、2種類の伊勢志摩備長炭を使って、じっくり丁寧に火入れがされていく。一つ一つを大切に積み重ねて出来上がった焼き鳥は、味はもちろん、その食感に大感動。鶏肉の脂も質が高いことから、コースの流れに沿って10本ほど食べても胃もたれしにくいのがうれしい。

ドリンクは、日本茶ブランド「EN TEA」と共に茶葉を選定したという緑茶をぜひ。アルコール好きは、山椒の風味が香る緑茶割りで味わうのも最高だ。

  • ショッピング
  • ブティック

ノックアウト

伊勢市駅から外宮へと続く参道の途中にあるセレクトショップ。注目は、同店が行っている「LOCAL FIRST」という取り組みだ。地元の異業種と垣根を超えてコラボレーションするシリーズで、過去にはJA伊勢や、三重県伊勢市で1923年から続く「虎屋ういろ」などとタッグを組んできた。限定Tシャツ販売のほか、提携先の商品を実際に体験できるような付加価値を付け、お互いの店や施設を行き交うような企画も行っている。

毎回デザインが秀逸な「LOCAL FIRST」のTシャツは、遭遇できたら購入必須。単におしゃれなだけではなく、地域にしっかりと根付いたショップでの買い物を楽しみたい。

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