ティファニー ワンダー
画像提供:ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクエキシビションルーム:想像の宝庫 ジャン・シュランバージェ

ティファニーの傑作に没入する展示「ティファニー ワンダー」が虎ノ門で開催

4月12日〜6月23日、約300点の未公開作品が展開

テキスト:
Runa Akahoshi
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2024年4月12日(金)〜6月23日(日)、「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の「トウキョウ ノード(TOKYO NODE)」で、ティファニーのエキシビション「ティファニー ワンダー」が開催。コレクション「ジャン・シュランバージェ」の代表作である「バード オン ア ロック」のブローチや、伝説的な「ザ ティファニー ダイヤモンド」など、未公開作品を含む約300点の作品が展開される。

ティファニー ワンダー
画像提供:ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクザ ティファニー ダイヤモンド

同展は、10の展示ルームで構成。来場者は多様な展示を通じて、「ブルー ブック」として知られる米国初のメールオーダーカタログや、初期の「ブルー ボックス」など、ティファニーの200年近い偉業の物語を伝える卓越した傑作を鑑賞できる。

最後のルームを飾るのは、バード オン ア ロック ブローチからインスピレーションを得て、新しいデザインに生まれ変わった「ザ ティファニー ダイヤモンド」だ。128.54カラットを誇る輝きに、目を奪われるだろう。

会場制作を手がけたのは、トウキョウ ノードも担当した著名な建築事務所「OMA」。ニューヨークと東京にあるティファニーの共通点を反映した、圧巻の舞台にも注目したい。

ティファニーの傑作が勢揃いする同展。見応え抜群の展示を堪能しよう。

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