Pest control contractor working in the flat
Photograph: Shutterstock

ゴキブリ100匹を自宅に放して2,000ドル?

アメリカの害虫駆除会社が募集

Scott Snowden
テキスト:
Scott Snowden
翻訳:
Time Out Tokyo Editors
広告

アメリカのノースカロライナ州に拠点を構えるThe Pest Informerという害虫駆除会社は、5〜7人の幸運な住宅所有者に2,000ドル(約27万円)を獲得できる機会を提供している。

選ばれた住宅所有者に求められるのは、100匹ほどのワモンゴキブリを自分の家に放すことと、同社の新しい害虫駆除方法がどれほど効果的かを測るための試験の実施、そしてその撮影を許可すること。The Pest Informerは、デビッド・フロイドという人が経営。彼はこのニッチな業界で20年以上の経験があると、同社公式ウェブサイトで説明している。

試験の実施条件は次の通りだ。

・その家を所有している、またはその家の所有者から書面による承諾を得ていること。
・21歳以上であること。
・アメリカ本土に住んでいること。
・試験に使われる全てゴキブリ駆除剤は、家族およびペットにとって安全なものとなる。
・試験期間中、ほかのゴキブリ駆除剤を試してはならない。

試験期間は約30日間。終了後にゴキブリの発生が解消されていない場合は、従来のゴキブリ処理が無償で提供される。

害虫駆除業者の業界団体が運営するPest Worldによると、ワモンゴキブリは家屋に侵入するゴキブリの中で最も大きく、アメリカでは主要な害虫であるとのこと。「ウォーターバグ」「ボンベイカナリア」「パルメットバグ」と呼ばれることもある。「American cockroach」という英名とは裏腹に、ワモンゴキブリは北米原産ではなくアフリカ原産とされ、1600年代初頭にアフリカから船でアメリカに持ち込まれたことを示唆する証拠もあるという。

もしあなたが昆虫駆除ビジネスを支援する気があり、銀行口座に大金が振り込まれることを歓迎するなら、このフォームからエントリーしよう。幸運と成功を祈る。

原文はこちら

関連記事

アメリカで最も汚いのはカリフォルニア州

渋谷パルコに「食べる昆虫ガチャ」が登場、コオロギやサソリなど12種類

田原町に昆虫食の総合ショップ、タケ-ノコがオープン

【閲覧注意】東京、虫喰い5選

コオロギ原料クラフトビールがオンラインショップを開設

東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら  

最新ニュース

    広告