こってりMAX
画像提供:天一食品商事

もはや固形、天下一品史上最強の「こってりMAX」が全国で発売

「レンゲが立った」「スムージーのよう」などSNSで話題の超濃厚ラーメン

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Time Out Tokyo Editors
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天下一品(以下、天一)は、京都北白川発祥の鶏ガラや野菜をドロドロになるまで独自の手法で煮込んだ「こってり」スープが人気のラーメン店。「こってりといえば天一、天一といえばこってり」と共通認識があるほどに、愛されているスープだ。

そんな天一ファンが狂喜する、「こってりよりもこってり」というキャッチコピーのもと打ち出されたメニュー「こってりMAX」(並1,190円から、大1,350円から、税込み)が登場。2023年6月1日から先行販売されていたが、この度、一部の店舗と「天下一品総本店」を除く全国の店舗で販売を開始した。

天一のこってりは、通常のものでも麺に絡みやすいドロドロとしたスープが特徴だが、今回のこってりMAXはレンゲを沈めた時、スープがレンゲの形にへこむほどだという。また、食べ終えた後のどんぶりに何も残らないほど、麺との絡み具合も「MAX」だそう。

各店舗では、今回のために作られた「こってりMAX専用どんぶり」で提供される(足りない場合は通常の白色のどんぶりのことも)。この機会に天一史上最強の「こってり」を味わおう。

気になっているが勇気が出ない人は、通常のこってりにトライするか、こってりと「あっさり」のスープを半々で割った「こっさり」から始めてみるのもいいかもしれない。

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