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11月7・8日、台湾グルメや文化、音楽を通じて交流

台湾と熊本をつなぐ国際文化交流イベント「台熊祭々(たいくまさいさい)2026 in 熊本」が、2026年11月7日(土)・8日(日)、「熊本駅前アミュひろば」をメイン会場に開催される。入場は無料。サブ会場の「くまもと森都心プラザ」でも、トークセッションや文化交流企画を展開する。
2024年に熊本県合志市で始まった「台熊祭々」は今回で3回目。これまでの合志市から熊本駅前へ舞台を移し、「交流から共創へ」をテーマに、台湾と熊本の人や文化、経済をつなぐ。
背景にあるのは、台湾の半導体大手・TSMCの熊本進出をきっかけとした、両地域の距離の近さだ。2021年の進出決定、2024年のJASM第1工場の量産開始を経て、熊本県内の台湾籍の在留外国人は2022年6月の233人から約3年で1,982人に増加。台湾企業の進出や台湾人材の就業、家族での移住も進み、台湾は熊本にとって「訪れる相手」から、ともに暮らし働く存在へと変わりつつある。
一方で、台湾から人を「迎える」だけでなく、熊本から台湾へ人が出向く双方向の流れをつくることもイベントの狙い。会場では台湾グルメや物販、文化体験、ステージイベントなどを通して台湾に触れ、旅行や留学、ビジネスなど、実際の実際の往来を後押しするきっかけをつくる。
会場は台湾を代表する花・胡蝶蘭で彩り、熊本市の「一人一花運動」とも連動。一人ひとりの出会いが交流へと広がっていく様子を表現する。
また、2026年は平成28年熊本地震から10年の節目。震災時に台湾から寄せられた支援を振り返り、これからの交流を考える機会として、くまもと森都心プラザでは地域づくりや国際交流、若者の挑戦などをテーマにした企画も予定されている。2026年7月の熊本地震を受けて台湾から寄せられた義援金や支援にも触れながら、両地域の支え合う関係を次の段階へ発展させていく。
さらに、11月1日(日)から6日(金)までは「プレ台熊祭々2026」を開催予定。熊本駅周辺から中心市街地にかけて台湾を感じる装飾やフォトスポット、SNS企画などを展開し、街全体で本開催を盛り上げる。
出店者やステージイベントなどの詳細は、今後順次発表される予定だ。
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