[category]
[title]
54年間の歴史に幕、最終営業日までイベント「LAST STRIKE」を開催

「東急歌舞伎町タワー」をはじめ、シンボリックな建物が立ち並ぶ、新宿・歌舞伎町の中心部にある「シネシティ広場」周辺。その中でも1971年の開業以来、長年親しまれてきたボウリング場「新宿コパボウル」が、契約満了に伴い、2026年9月30日(水)をもって54年にわたる歴史に幕を閉じる。
同ヴェニューは、年中無休で11時から翌6時30分までという営業時間の長さもあって、間口が広く、幅広い客層に親しまれてきた。近年では、ラグジュアリーな個室空間で専用スタッフによるサービスやカラオケも楽しめるVIPボウリング「ロイヤルルーム」の導入や、パーティープランを展開。さらに、ドラマやプロモーションビデオ、YouTube動画の撮影場所としても活用されるなど、ボウリング場の枠を超えて利用されてきた。
また、2013年から提供を開始した「罰ゲーム」は、「激辛・激臭・昆虫食」など話題性のある商品を取り入れた名物企画。ボウリングを競技やスポーツではなく、誰もが食事やお酒とともに気軽に楽しめる「アミューズメント」として遊べたのも、同地の魅力だろう。
今回の閉店の発表に際して、最終営業日の9月30日まで、54年間の感謝を込めた最後のイベント「LAST STRIKE」が開催中だ。店内にはメッセージボードが設置されるほか、歌舞伎町ならではともいえるオリジナルシャンパンやオリジナルボウリングピンなど、本イベントでしか購入できないオリジナルグッズの販売、罰ゲームの「ラスボス」の登場、ボウリング企画など、盛りだくさんの内容となっている。詳細は公式ウェブサイトやSNSでの発信をチェックしてほしい。
新宿歌舞伎町のシンボル的存在「新宿コパボウル」。歌舞伎町で働いている人はもちろん、多くの人にきっとそれぞれ、同所での思い出があるはずだ。その最後の時間を見届けに、ぜひ一度とは言わず足を運んでみては。
関連記事
『渋谷にフラッグシップギャラリー「NANZUKA」が誕生、こけら落としは田名網敬一展』
『2026年「Z世代のベストシティ」ランキング、1位は東京』
『タイムアウト東京podcast番組『Being Tokyo』がスタート、ハンズ渋谷店店長に閉店への思いを聞いた』
東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら
Discover Time Out original video