ニュース

草月流、100年の節目を祝う「創流祭」をTOYOTA ARENA TOKYOで開催

2027年4月18日、一般向け観覧チケットも販売

Chikaru Yoshioka
編集
Chikaru Yoshioka
Editor/Writer
創流祭
画像提供:一般財団法人草月会 | 創流90周年記念「創流祭」パフォーマンスの様子。(2017年)
広告

1927年の創流以来、「型にとらわれない自由な表現」を掲げ、いけばなの枠を超えた活動を続けてきた「いけばな草月流」。創流100周年を迎えるにあたり、2027418日(日)、記念イベント「創流祭」が「TOYOTA ARENA TOKYO」で開催される。草月会員だけでなく、一般来場者も鑑賞できる。

当日は、「人が生み出す芸術」をテーマに、草月流第四代家元・勅使河原茜の総合プロデュースの下、草月の「いま」と「未来」を表現するステージを展開。多彩な表現を取り入れ、いけばなの新たな可能性を示す舞台を創り上げる。

創流祭
画像提供:一般財団法人草月会メインビジュアル

イベントは、「記念式典・表彰式」と、「いけばなライブパフォーマンス」の二部構成だ。

第一部では、長年にわたり草月流の活動を支え、後進の育成や表現活動に尽力してきた指導者や、今後の活躍が期待される師範ら、国内外合わせて634人を表彰。歴代家元の名を冠した賞のほか、100歳を超えてなお現役で指導を続ける師範を顕彰する「100周年百年賞」などが贈られる。

創流祭
画像提供:一般財団法人草月会創流90周年記念「創流祭」式典の様子。(2017年)

第二部では、草月流史上最大規模となるライブパフォーマンスを披露。演出は、故・山本寛斎の右腕として活躍したデザイナーであり、クリエーティブディレクターの高谷健太(山本寛斎事務所)が担当する。

創流祭
画像提供:一般財団法人草月会創流90周年記念「創流祭」フィナーレの様子。(2017年)

共演は、新日本フィルハーモニー交響楽団と講談師・神田梅之丞。フルオーケストラの演奏や講談と、即興性を生かしたいけばなを融合させ、ジャンルや時代を超えた新たな表現に挑戦する。

創流祭
画像提供:一般財団法人草月会「日本茜」染め衣装

また、100周年のテーマの一つである「植物の成長・生命のサイクル」にちなみ、2024年から京都府南丹市美山で種から育ててきた希少な染料植物「日本茜」を使った衣装も登場。第一部では日本茜染めの着物、第二部では日本茜染めのコスチュームが舞台を彩り、2年間にわたる植物の営みを表現の一部として取り入れる。

チケットは現在、草月公式オンラインショップで販売中だ。

関連記事

タイムアウト東京podcast番組『Being Tokyo』がスタート、渋谷のリアルな音楽事情を聞こう

ラデュレが日常使いできるカフェに、「カフェ・ラデュレ」がエキュート大宮に関東初出店

池尻大橋に小箱とバーの間を楽しめるミュージックバー「IPPEN」が誕生

モダンチャイニーズとバーが融合した「KAIFAN TOKYO」が広尾にオープン

今すぐ熊本地震の被災地支援をする方法

東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら

最新ニュース
    広告