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自治体への義援金、ふるさと納税、ポイントから寄付などサポートできる団体を紹介

2026年7月28日、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生し、最大震度7を計測した。
2016年の熊本地震からちょうど10年が経ち、復旧から復興へというタイミングで再び大地震に見舞われた。シンボルでもある熊本城は2021年に天守閣が元の姿を取り戻し、2052年度の完全復旧へむけて工事が進められていたが、今回の地震で再び天守閣の土壁に亀裂が入り、石垣が崩落するなどの被害が出ている。計画は振り戻しに戻り、市民からも落胆の声が聞かれる。
また余震が頻発している上、被災地周辺では厳しい暑さが続く。熊本県では8月第1週も平年を上回る気温が続く予報が出されている。停電や断水も発生しており、いち早いライフラインの復旧が望まれる。
2016年の熊本地震では、災害関連死が直接死の数を大きく上回った。同じことを繰り返さないためにも、息の長い支援が必要だ。ここでは、「令和8年熊本地震」を支援する方法を紹介。詳細は各リンク先の公式ウェブサイトに掲載されている。アクションを起こす前に一読してほしい。
熊本県
令和8年熊本地震により被害を受けた被災者を支援するため、義援金口座を開設している。
銀座熊本館
東京都中央区銀座にある熊本県の公式アンテナショップ。募金箱を設置しているほか、同県の産品を購入し熊本を応援できる。
ふるさと納税
「さとふる」「ふるさとチョイス」などのウェブサイトで、各自治体へのふるさと納税を通じた災害支援を受け付けている。自治体は一切手数料を受け取らず、寄付金控除の適用条件などは従来のふるさと納税と同様だ。八代市や宇土市など選んで寄付できる。詳細はそれぞれの特設ウェブサイトで確認しよう。
Yahoo!基金
LINEヤフー株式会社の寄付。Pay PayやVポイントなどでの寄付も可能だ。Pay Payのアプリケーションからも寄付できる。
楽天クラッチ募金
楽天ポイントやクレジットカードから募金できる。
ピースウィンズ・ジャパン
日本発のNGO団体。情報収集と被災地域への緊急支援チームの派遣を行う。被災地へヘリや船舶などで急行する「空飛ぶ創作医療団“ARROWS” 」や緊急ペット支援をする「熊本地震ペット支援」といった個別の支援も受け付けている。
AAR Japan
いち早く被災地へ入り、「特に弱い立場の人」への支援を続けている「難民を助ける会(AAR Japan)」。炊き出しや物資配付などを想定している。
赤い羽共同募金「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」
今後、被災地では被災家屋の片づけや修理、被災された人の心身のケアなど、多くのボランティア団体やNPOによる長期的な支援が必要になる。中央共同募金会では被災された人を支えるため、災害ボランティア活動に対する助成事業を実施する。
EAT and SEND for 熊本
食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックスの支援。熊本県産商品や熊本名物のミールキットなど対象商品1点につき50円を寄付し、さらに寄せられた寄付額と同額をオイシックスも寄付する。寄付金は、熊本県での復旧、復興支援を行うNPOなどへ届けられる予定だ。
おもチャリティー
「特定非営利活動法人 子ども支援センター」とおもちゃ・フィギュア専門買取店「トレジャー」が提携して運営するチャリティーサービス。不要になったおもちゃやホビー品を送ると、手数料を差し引かず、その査定金額の100%が、熊本県および被災した自治体が開設する災害義援金の窓口へ 送られる。
寄付による支援ではないが、拡散が支援につながるかもしれないアクションも紹介しよう。
ヘラルボニー
国内外の、主に知的障がいのある作家の描くアートデータを、さまざまなビジネスへ展開している福祉実験カンパニー。障がいのある人が災害時に必要な情報・困りごとをSNS「#障害者を消さない」で発信・情報募集を行っている。
避難所で困難を抱える人への情報をまとめた特設ウェブサイトも公開中だ。
一方で科学的根拠のない投稿やデマ、生成AIで作成された真偽不明の動画がSNSで広がっている。デマ投稿が拡散を重ねると、より上位に表示されることになる。公的機関やメディアなど複数の情報を見比べ、内容の不確かな投稿については拡散を踏みとどまってほしい。
令和8年熊本地震はまだ被害の全容が明らかになっておらず、被災者のニーズに合わせて支援の形も変わっていく。このほかにも情報が入り次第随時、更新していく。
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