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自然環境と調和した空間づくりや、充実したウェルネス施設

神奈川県箱根町仙石原で、1960年に前身の「箱根観光ホテル」として開業し、「富士箱根伊豆国立公園」内の宿泊施設として親しまれてきた「パレスホテル箱根」。建物の老朽化に伴い2018年1月に営業を終了したが、建て替えを経て、2029年秋に開業する。2026年10月13日には起工式を執り行い、建設工事に着手した。新ホテルは、スイートやヴィラを含む全69室を備えたマウンテンリゾートとして誕生する。
約1万7450平方メートルの敷地には、客室のほか、スパやプール、フィットネスジムなどのウェルネス施設、3つの料飲施設を完備。豊かな自然や富士山を望む立地を生かし、パレスホテルブランドが掲げる「最上質の日本」を体現するリゾートホテルを目指すという。
デザインは英国のデザインスタジオ、タラ・バーナード&パートナーズ(Tara Bernerd & Partners)が手がける。スイート6室とヴィラ5棟を含む客室の広さは57~250平方メートルで、露天風呂付きテラスを含めると69~271平方メートル。料飲施設には、オールデイダイニング、ラウンジバー、スペシャリティレストランを揃える。
自然環境と調和した空間づくりやゆとりある客室を特徴とする、パレスホテル箱根。箱根で新たな滞在体験を提供するリゾートとして期待が高まる。
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