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10月11日から、I'm donuts運営会社が手がけるオール店内調理のネオファストフード

2025年10月11日(土)、グルメバーガーをカジュアルに楽しめる新ブランド「Neo Nice Burger(ネオナイスバーガー)」が、渋谷・宮益坂にオープン。「I’m donut?」などを手がけるpeace put社による新たな挑戦だ。昨今、値上がりの続くグルメバーガー事情を踏まえ、シェフの平子良太が「きちんと作ったハンバーガーをもっと気軽に楽しんでほしい」という思いから立ち上げた。
この記事では、そんなネオナイスバーガーのこだわりと、おいしさとアイデアが詰まったメニューを紹介する。
店内に入ると、フレンチカジュアルをイメージしたブルーとシルバーを基調にしたロゴや空間が広がる。キッチンのスタッフは大きな襟のセーラー服のような制服を着用し、忙しくバンズの生地を丸めたり、ポテトを揚げている。レトロフューチャーな映画のワンシーンのようだ。
注文は入口の側のタッチパネルから行う。キャッシュレス決済のみなので少し注意が必要だ。タッチパネルでレシートを受け取ったら、受け取り口で番号が呼ばれるのをしばし待っていよう。
同ブランドの一番の特徴は、メニューをほぼ全て店内で手作りしていることだ。パンからソース、ケチャップ、マヨネーズ、具材、サイドメニューのポテトに至るまで、全て職人が作る。ハイクオリティながら、1つ450円(以下全て税込み)からとファストフードの気軽さを兼ね備えている。
特に注目は、バンズ。同社のベーカリーで培った技術を生かして同店のために「プレーン」と「クラフト」のオリジナルバンズを開発。さらにI’m donut?の生ドーナツで使用している「ブリオッシュ」の3種類のバンズを用意。具材に合わせて使い分けることで、バーガーごとの個性と味わいを最大限に引き出す。また天然石の御影石を使った窯で職人が焼き上げ、中までふんわりとした食感になる。
パテはアンガスビーフを使用。つなぎなし、味付けは塩胡椒のみの牛100%スマッシュパテは、ふわっとしたバンズとの相性抜群だ。
シグネチャーの「ネオナイスバーガー」(640円)を中心にした「ネオバーガーシリーズ」と、「明太トマトバーガー」(640円)や、「ソーセージバーガー」(640円)など個性豊かなラインアップの「バラエティバーガーシリーズ」の2つのライン、平子のアイデアが詰まった全13種類のハンバーガーを用意する。
ネオナイスバーガーは野菜を数時間煮込んで作る、コクがたっぷりのオリジナルトマトソースが主役。口に入れた瞬間、ミネストローネのように色んな風味が一気に押し寄せる。ほかにもプレーンバンズやパテ、オニオンやトマトといったシンプルな具材が味わえる。野菜は大きくカットされ、サラダを食べているようなザクザクした食感が楽しい。
これからの季節におすすめなのが、きのこが主役の「ブラウンマッシュバーガー」。パテのほかに、シェリー酒で香りづけされたマッシュルームや、きのこの旨みがたっぷり入ったクリーミーなベシャメルソースなどが重ねられ、秋らしい芳醇な香りががっつり楽しめる。
サイドメニューは「ポテト」(400円)と「サラダカップ」(400円)から選べる。「ポテト」は北海道産のジャガイモ・「ホッカイコガネ」を店内でカットし、米粉などをブレンドしたオリジナルの衣でカリッと揚げた一品。「サラダカップ」はシャキシャキのレタスをオリジナルシーザーソースにディップして食べる。
手間ひまかけたハンバーガーと、遊び心あふれる空間。Neo Nice Burgerは、渋谷でリーズナブルにグルメバーガーを楽しみたい人にぴったりの新スポットだ。気軽に立ち寄って、ふんわりバンズとジューシーなパテ、こだわりのソースが織りなす味わいを楽しんでほしい。
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