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マザー牧場にグランピング施設がオープン

ザ ファームと締結、動物たちと触れ合える宿泊施設へ

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Time Out Tokyo Editors
マザー牧場グランピング ザ ファーム
Photo: Mother Farm
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千葉県富津市のテーマパーク、マザー牧場が、牧場グランピング施設となるマザー牧場グランピング ザ ファームをオープンする。人気のグランピングやキャンプ場を選ぶ『アウトドア・イノベーション・サミット』で、東日本で1位に輝くザ ファーム(THE FARM)のフランチャイズ1号施設として2021年6月15日(火)のオープンを控え、現在は公式ウェブサイトから予約を受け付け中だ

マザー牧場グランピング ザ ファーム
マザー牧場グランピング ザ ファーム

マザー牧場を一望できるグランピングエリア

今回オープンするグランピングは、かつて「まきばエリア」付近にあったコテージエリアをリニューアルしたという。菜の花やネモフィラなどの季節の花畑や山並みが一望できる立地に、人数やスタイルに合わせた9種21棟のテント、2棟のコテージが用意されている。ハンモックやアスレチック、ニュージーランドから取り寄せた材木で作られたコテージなどたくさんの種類があり、選ぶのに迷ってしまいそうだ。

マザー牧場といえば、乗馬をはじめ、ヒツジ、ウシ、ブタ、ヤギ、ロバ、アルパカなど、さまざまな動物たちと触れ合える体験が目玉。グランピング宿泊者限定で、乳搾りやバター作り体験のほか、アルパカが散歩にやって来るなどうれしいアクティビティが控えているそう。訪れた際は、2021年2月に生まれたばかりのヒツジの赤ちゃんにも会いに行こう。

マザー牧場グランピング ザ ファームの詳細はこちら

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