東京、ホテルで楽しむ花見プラン

待ち焦がれた春がやってきた。とはいえ、なかなか派手には外出しづらい中では、プライベートな空間で花見が楽しめるホテル宿泊プランを試してみては。ここでは室内から望む東京の春景色をはじめ、水上クルーズの貸し切りや、おいしい花見弁当付きのプランを紹介する。

※料金は人数や曜日によって変動するため、予約の際は公式情報の確認を

ホテルニューオータニ幕張

高さ100メートル、地上24階建てのホテルニューオータニ幕張。そんな高層階のスイートルームで楽しむ花見は、特別な時間をもたらしてくれる。

本プランの客室には天井に届くほど大きな桜の生け込みが飾られ、ホテル自慢の和洋二段重の花見弁当、フランスの自然派ワイン『ドラピエ オータニ ブリュット』のグラステイスティングが付いている。室内であれば雨の心配もなく、窓の外に広がる東京湾の絶景も独り占めできるだろう。

『桜とお重～オーシャンビューのスイートで愉しむ花見＆ステイ～』

宿泊期間：2022年4月10日（日）まで
料金：1人6万4,000円から（1室2人利用時。1室3人利用料金もあり）

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ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ

東京ベイサイドの中心にあり、竹芝駅直結で観光やビジネス利用に最適なホテル。近くの日の出桟橋から出発する東京ウォータータクシーを貸し切り、プライベートクルーズを堪能できるプランだ。隅田川の「佃島桜」、「月島川桜」など、東京の花見スポットを巡り、愛犬との乗船も可能。客室はスタンダードやクラブラウンジのアクセスが付きなど、好みに合わせて選ぶことができる。

そのほか、4月17日（日）ランチビュッフェが付いた日帰りプラン『乾杯桜スパークリングワイン付きブッフェ＋水上バス乗船券付き ホテルミール＆クルーズプラン』などもある。

『【都会で水上散歩】東京湾 ウォータータクシー貸し切りプラン』

予約期間：4月9日（土）まで
宿泊期間：4月10日（日）まで
料金：4万4,000円から（1室2人利用時）

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小田急ホテルセンチュリーサザンタワー

新宿駅南口から徒歩3分ほど、新宿御苑の春景色を一望できるホテル。22〜35階の東側に面した「シーニックタイプ」「パノラミックタイプ」の客室から、室内で花見が楽しめる。桜色のライスボールやマダイの桜蒸し、桜風味のスパニッシュオムレツ、春野菜の天ぷらなど、洋風料理を少しずつ詰めた『お花見BENTO』付きのプランは、一人で堪能するもよし、家族や友人と過ごすもよし、卒業旅行としての利用もおすすめだ。チェックインは12時なので、荷物を置いてゆったりと過ごせる点も良い。

『お部屋でゆっくりお花見ステイ（お花見BENTO付き）」

宿泊期間：4月17日（日）まで
料金：1万2,330円から（1室1人利用時）

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