岩明均による漫画作品『寄生獣』の展覧会が、横浜でスタート。会場には、作者自身が描いた貴重な生原画が多数展示される。
繊細かつ独特な本作のタッチを、じっくりと堪能できそうだ。このチャンスに、世界中の人々にインスピレーションを与え続ける作品の魅力を改めて見つめ直してみては。
※14~20時(土・日曜・祝日は10~20時)/料金は前売り2,000円/当日2,200円、未就学児無料

タイムアウト東京 > アート&カルチャー > 5月から6月に行くべきアニメ展示
2026年5月から6月にかけて、人気アニメや有名漫画の展覧会が多数開催される。『らんま1/2』のテレビアニメ版の展覧会や、『寄生獣』の原画点など、注目のイベントが続く。
緻密で繊細な原画を楽しんだり、制作秘話をのぞいたり、空想の世界を自由に楽しもう。濃密なアニメ展示を体感してみては。
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岩明均による漫画作品『寄生獣』の展覧会が、横浜でスタート。会場には、作者自身が描いた貴重な生原画が多数展示される。
繊細かつ独特な本作のタッチを、じっくりと堪能できそうだ。このチャンスに、世界中の人々にインスピレーションを与え続ける作品の魅力を改めて見つめ直してみては。
※14~20時(土・日曜・祝日は10~20時)/料金は前売り2,000円/当日2,200円、未就学児無料
高橋留美子原作の人気漫画『らんま1/2』。テレビアニメ版をテーマにした初の展覧会が、「サンシャインシティ」で開催される。
会場には、乱馬とらんまの特別コラボレーションによる等身大スタンディ、名場面を紹介する大型パネルなど、迫力満点の展示が登場。物語の主な舞台の一つ「天道家のお茶の間」と、乱馬とあかねの甘酸っぱいシーンを再現したフォトスポットでは、登場人物の気持ちで撮影を楽しみたい。
乱馬役の声優・山口勝平によるドラマ仕立ての音声ガイドとともに、アニメの雰囲気に浸りながら楽しいひとときを過ごそう。
特典付きのチケットも販売。詳細は公式ウェブサイトで確認してほしい。
※10〜19時(入場は18時30分まで)/料金は前売り2,000円/当日2,200円、未就学児無料
まつもと泉による青春漫画『きまぐれオレンジ☆ロード』。1985年に初めてアニメ化されたパイロット版の40周年を記念した展覧会が、「有楽町マルイ」でスタートする。
会場には、「ジャンプ・スペシャルアニメ・大行進」というイベントのためにアニメ化されたパイロット版を紹介する展示が並ぶ。アニメのキャラクターデザインを担当した高田明美が描いた、カラー原画やラフ画も同時に楽しめるのがうれしい。
新作のイラストが、本展示において初登場。あの頃の淡い気持ちがよみがえる時間となりそうだ。
※11~19時(入場は18時30分まで)/料金は1,500円、未就学児無料
会場が一体となって漫画に没入するライブパフォーマンス「MANGALOGUE(マンガローグ)」。「TAKANAWA GATEWAY CITY」に新たにオープンする、文化の実験的ミュージアム「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」でこれまでにない「マンガ体験」を提供する。
開館記念の演目は、手塚治虫による『火の鳥』だ。各キャラクターのキャストには、夏木マリや古田新太などの往年の俳優陣が並ぶ。舞台をナビゲートする「ロボットアーム」役は山寺宏一が、観客と一緒に物語を歩む「MANGALOGUER(マンガローガー)」は又吉直樹がそれぞれ担当する。
手塚プロダクションにより新たに着彩された100枚以上の原稿を映したLEDシアターと、キャストによる演技のコラボレーションを楽しもう。
一般料金は開催日程・出演者などにより異なる。3歳以下は入場できないため注意してほしい。
※時間は未定/料金は4,500円〜、25歳以下4,500円、小学生以下3,000円
出版社の白泉社を象徴する3人の漫画家、山田南平・日高万里・高尾滋。三者による初の合同展覧会が、「旧尾崎テオドラ邸」で開催される。
山田は1991年に、日高は1995年に、高尾は1996年にそれぞれデビュー。白泉社を中心に、その長い画業の歩みを重ねてきた。本展では、親交の深い3人の作家の原画を同時に楽しめる。
2026年6月20日(土)には、3人のトークショーを予定している。また、併設する喫茶ルームでは、それぞれの作品をイメージしたメニューをメニューが味わえる。さまざまな角度から作家たちの魅力を深く掘り下げるイベントとなるだろう。
※10~18時(入場は17時30分まで)/休館日は木曜/料金は前売り1,000円/当日1,500円、未就学児無料
テレビアニメ『名探偵プリキュア!』の展覧会が、横浜で開催。謎解きとともに、プリキュアワールドが楽しめるストーリーダイブ型の展示が会場に出現する。
キャラクターとハイタッチができるイベントも実施。プリキュアとの交流も楽しみたい。
開催初日の2026年5月15日(金)に先行して入場できる特典が付いた入場券や、アクリルクロックのグッズが付いたチケットも販売。詳細は公式ウェブサイトで確認してほしい。
※11~17時、金~日曜9時30分~19時(5月15日は15~19時、6月7日は9時30分~16時)/入場は閉場の30分前まで/料金は前売り1,800円、3歳~小学生1,000円/当日2,000円、3歳~小学生1,200円
世界中で愛され続ける『ドラえもん』の漫画・アニメーション・大長編の世界が一堂に会する史上最大級のイベントが、「TOKYO DREAM PARK」で開催。2024年7月に香港で幕を開けた同展が、ついに日本に初上陸した。過去最大の規模で、ドラえもんの名シーンや個性豊かなキャラクターたちの魅力を堪能できる。
会場には、作品に登場したユニークなドラえもんが100体以上も点在。映画『ドラえもん』のコスチュームやキャラクター、「ひみつ道具」を使ってさまざまな姿に変わった様子など、自分の好きなドラえもんを見つけて、一緒に写真を撮るのは良い楽しみ方の一つだろう。
「桜ドラえもん」「おにぎりドラえもん」「柴犬ドラえもん」「おすもうドラえもん」の4種類が、会場限定ドラえもんとして出現する。屋外のエリア「100%ドラえもんパーク」では、史上最大級となる高さ12メートルの巨大「ドラえもんバルーン」に会いに行こう。
世代も国境も超えて愛されるドラえもんの魅力を全身で感じられる同展。ファンはもちろん、初めてドラえもんに触れる人も思わず笑顔になるはずだ。
※10〜18時(入場は17時30分まで)/料金は2,400円、中学・高校生1,800円、4歳以上1,600円(土・日曜・祝日は2,600円、中学・高校生2,000円、4歳以上1,800円)/当日2,500円、中学・高校生1,900円、4歳以上1,700円(土・日曜・祝日は2,700円、中学・高校生2,100円、4歳以上1,900円)
©Fujiko Pro
『神風怪盗ジャンヌ』や『満月をさがして』など、さまざまなヒット作を放ってきた漫画家・種村有菜。漫画家の画業30周年を記念した展覧会が、「アニメイト池袋本店」で開催される。
会場では、これまでの歩みを詰め込んだ展示が登場し、記念グッズも多数販売される。この機会に、種村が作り出してきた作品を振り返ってみては。
※10~21時(5月18日は17時まで)/入場は閉場の30分前まで/料金は前売り2,000円/当日2,200円、未就学児無料
海外旅行どころか、東京都心へ出かけることすらままならない非常事態が続いている。そんな生活に潤いを与えてくれるのがアニメだ。スクリーンと想像力の中でなら、私たちはどこまでだって羽ばたける。
ここでは、Netflixや各種の動画配信サービスで視聴できる、東京近郊を舞台にした良作なアニメを紹介。『鬼滅の刃』に引き続いて大きな話題を呼んでいる作品から、30年の時を経てアニメ映画化が決まった名作まで、すでに知られた作品ばかりだが、今こそ見直す理由がある。
作品の特徴を表す、三つのハッシュタグから気になる作品を見つけてほしい。
平成は日本のアニメ史においても重要な転機であり、重要な作品を多く生み出した時代だった。「オタク」というワードが世界中に浸透し、アニメ文化そのものが国境を越えたのは、平成時代に生み出されたアニメが国際的に評価されるようになったからだろう。また、この30年の間に制作面でも手描きからCG技術へと大きな進歩もあった。
令和を迎えて早くも2年。現在はスタジオジブリの新作から、大人向けのマニアックな作品までが多言語に訳され、アニメの舞台を訪れるために訪日する外国人も増えている。ここではもう一度じっくり見たい、アニメの黄金期を代表する作品を紹介しよう。
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