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エヴァンゲリオン展 VISUAL WORKS/©カラー
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©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

3月から5月に行くべきアニメ展示7選

エヴァンゲリオンや呪術廻戦など、注目の展覧会

作成者: Time Out Tokyo Editors
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2020年、劇場版『鬼滅の刃』が『千と千尋の神隠し』を抜いて、歴代興行収入1位を達成するというビッグニュースが世の中を席巻した。2021年も、アニメ界が熱い。

ここでは、劇場版の最新作の公開を間近に控える『エヴァンゲリオン』や『僕のヒーローアカデミア』、今最も勢いがあるテレビアニメ『呪術廻戦』など、この春に開催される必見の展覧会をピックアップ。2次元の虚構世界を、3次元のリアルな空間で体感できるのは、アニメ展示ならではだ。

©Sui Ishida/SHUEISHA
©Sui Ishida/SHUEISHA
©Sui Ishida/SHUEISHA

石田スイ展

アート サンシャインシティ, 池袋

ダークな世界観と圧倒的な絵画センスで、国内外から評価が高い『東京喰種トーキョーグール』シリーズで知られる漫画家、石田スイの初となる大規模展覧会が、池袋サンシャインシティで開催中。『東京喰種トーキョーグール』と新作ゲーム『ジャックジャンヌ』の2作品を軸に、石田スイの創作の秘密と魅力に迫る。

展覧会のイントロダクションに当たる『はじまりの部屋』では、石田スイのイラスト約710点と、TK(凛として時雨)が書き下ろしたアニメ版のオープニングテーマ『unravel』を、n-buna(ヨルシカ)が新たにリミックスした楽曲を使用し、17台のモニターで構成した迫力のビデオコラージュ展示が出迎える。そのほか、作中に登場する喫茶店「あんていく」の再現エリアや初期作品の貴重なアナログ原稿の公開など、ファンにはたまらない展示がめじろ押しだ。

 チケットは日時指定制。購入はこちらから。

25周年記念 るろうに剣心展
25周年記念 るろうに剣心展
©和月伸宏/集英社

25周年記念 るろうに剣心展

アート ギャラリー アーモ, 水道橋

シリーズ累計発行部数7,200万部を超える大ヒット漫画『るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―』の誕生から25周年の節目を記念し、初の大規模作品展が東京ドームシティ内にあるギャラリー アーモで開催。

『週刊少年ジャンプ』連載時の原画200点以上が集結し、「仲間とは」「正義とは」「強さとは」「命とは」「幸せとは」の五つのキーワードに分けて展示される。そのほか、作者の創作メモや設定資料、新作ネーム『逆刃刀 初撃』も大公開。人気登場人物の大型パネルがずらりと並ぶ会場入り口や、物語を振り返る会場限定の映像など、ファンにはたまらない空間となっている。

チケットは完全日時指定制。

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呪術廻戦 明治神宮前 大交流展
呪術廻戦 明治神宮前 大交流展
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

呪術廻戦 明治神宮前 大交流展

アート ベースヤード トーキョー, 原宿

2021年1月の動画配信ランキングで、『鬼滅の刃』を抑えて第1位を獲得した『呪術廻戦』。今最も注目すべきアニメの初となる企画展が、原宿のベースヤード トーキョーで開催されている。

前期は「戦いの躍動と静」をテーマに、主要キャラクターの虎杖悠二、伏黒恵、釘崎野薔薇、五条悟、狗巻棘らの描き下ろしイラストが並び、3月12日(金)の後期からは両面宿儺、真人、夏油傑ら「呪い」にフォーカスしたイラストを展開。そのほか、貴重なアニメ設定資料や、原作イラストの複製原画など、入場無料とは思えない豪華な展示が楽しめる。

缶バッジやアクリルスタンドなど、会場限定オリジナルグッズも見逃せない。

世田谷文学館
世田谷文学館
世田谷文学館

あしたのために あしたのジョー!展

アート 世田谷文学館, 芦花公園

東京五輪(1964年)前後を時代背景とし、天涯孤独の主人公が、ボクシングを通して成長する姿を描く『あしたのジョー』。数々の名言とともに「魂のスポーツマンガ」を通して、情熱的に明日を生きる術を伝える展覧会が世田谷文学館で開催中。

『あしたのジョー』のストーリーを概観するエリアから、マンガ史上初となる登場人物の葬儀の様子や「丹下拳闘クラブ」の特設イメージコーナー、作者の高森城、ちばてつやが選ぶ名場面とメッセージを紹介する展示まで、七つの章から構成される。パワーがもらえる、今だからこそ行きたい展示だ。

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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

鬼滅の刃×ナンジャタウン ~猫との穏やかな日々~

Things to do ナンジャタウン, 池袋

ナンジャタウンとテレビアニメ『鬼滅の刃』のコラボレーションイベントが、約2カ月にわたって開催。

竈門炭治郎、竈門禰󠄀豆子、我妻善逸、嘴平伊之助、冨岡義勇の5人が、ナンジャタウンならではの猫と戯れる描き下ろしイラストを楽しむことができる。

そのほか、炭治郎になりきってルーレットを回すミニアトラクション、パネルに書かれた会話文を頼りに、いなくなった猫を探すラリーアトラクションが登場。オリジナルグッズやフードの販売も実施される。煉󠄁獄杏寿郎の衣装が借りられるフォトスポットでは、ポーズを決めて記念の一枚を撮ろう。

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エヴァンゲリオン展 VISUAL WORKS in 秋葉原

アート ラオックス秋葉原本店, 秋葉原

アニメ史上屈指の人気を誇る『エヴァンゲリオン』の魅力を、貴重な資料や美麗なイラストから堪能できる展覧会が、ラオックス秋葉原本店で開催される。

見どころは、何といっても最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の設定資料の初蔵出し。そのほかにも、『新劇場版』シリーズのキャラクターやメカニック、背景や小物のデザインを決定するための貴重な資料や、手書きの生原画など約300点を公開し、名場面を振り返る。映像制作の舞台裏やクリエーターのこだわりを知ることで、最新作がより楽しめるようになるだろう。

会場では、イラスト作品の複製原画を予約販売するほか、オリジナルグッズも多数販売されるので、要チェックだ。

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©堀越耕平/集英社
©堀越耕平/集英社
©堀越耕平/集英社

僕のヒーローアカデミア展 DRAWING SMASH

アート 森アーツセンターギャラリー, 六本木

『週刊少年ジャンプ』で連載中の大人気コミック『僕のヒーローアカデミア』の初となる原画展が、森アーツセンターギャラリーで開催。貴重な直筆原稿に加え、アニメシリーズを制作する日本屈指のスタジオ、ボンズが出展するコンテや映像なども楽しめる。

注目は、「ヒロアカ」の世界をディープに体感できる立体展示。作中に登場するヒーロー養成学校「雄英高校」のジオラマが広がるエリアでは、一風変わった授業風景が見られるほか、ヴィラン(敵)の不気味なアジトが再現された空間では、等身大のヒーローとヴィランが対峙(たいじ)する、戦いの場に迷い込んだような手に汗握る感覚が味わえる。

さらに、オールマイト、緑谷出久、爆豪勝己をはじめ総勢6人のキャラクターを演じる、豪華声優による音声ガイド(850円)を使えば、より没入感が高まりそうだ。

アニメが好きなら……

Evangelion
Photo: IMDb – Neon Genesis Evangelion: The End of Evangelion (1997)

平成を代表する長編アニメーション作品

映画 アニメーション

 平成は日本のアニメ史においても重要な転機であり、重要な作品を多く生み出した時代だった。「オタク」というワードが世界中に浸透し、アニメ文化そのものが国境を越えたのは、平成時代に生み出されたアニメが国際的に評価されるようになったからだろう。また、この30年の間に制作面でも手描きからCG技術へと大きな進歩もあった。

令和を迎えて早くも2年。現在はスタジオジブリの新作から、大人向けのマニアックな作品までが多言語に訳され、アニメの舞台を訪れるために訪日する外国人も増えている。ここではもう一度じっくり見たい、アニメの黄金期を代表する作品を紹介しよう。

五感でアニメを味わうスポット12選

アート

近年「異世界転生」というジャンルがアニメや漫画ではやっている。しかし、どんなに現実が辛くても、どんなに神に願っても、剣と魔法とモンスターがあふれる世界や、美少女やイケメンから告白されまくるハーレム空間へ飛び移ることはできない。

「あのアニメの世界へ行くことができたなら……」そんな願望をかなえてくれるようなミュージアムが、東京にはたくさんある。ここでは、作品世界に浸れるアトラクション要素多めなスポットや、作品の設定資料、歴史などを学べる博物館的場所など、アニメや漫画の世界を楽しめるミュージアムとシアターを紹介する。

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