「大「ダイヤのA actⅡ」原画展」
Photo: ©寺嶋裕二/講談社 | 「大「ダイヤのA actⅡ」原画展」
Photo: ©寺嶋裕二/講談社

9月から10月に行くべきアニメ展示

ダイヤのAや月刊少年マガジンなど注目の展覧会

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2025年9〜10月にかけて、人気アニメや有名漫画の展覧会が多数開催される。野球を題材にした漫画『ダイヤのA』の原画展や、日本を代表する作品『クレヨンしんちゃん』の記念展など、注目のイベントが続く。

緻密で繊細な原画を楽しんだり、制作秘話をのぞいたり、空想の世界を自由に楽しもう。濃密なアニメ展示を体感してみては。

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  • 銀座

フィギュアスケートを題材にした、人気沸騰中の漫画『メダリスト』。本作の初めての展覧会が、「松屋銀座」でスタートする。

漫画家・つるまいかだによる描き下ろしイラストをはじめ、クロッキーや設定資料などの貴重資料が一挙公開される。特別映像シアターのコーナーでは、主人公の「花の妖精」のアニメ版の演技が特別に上映されるのもうれしい。

本作とフィギュアスケートの魅力を同時に体感してみては。

※11〜20時(8月17・24・31日は19時30分まで、9月2日は17時まで)/入場は閉場の30分前まで/料金は1,800円、高校生1,300円、小・中学生800円、グッズ付き3,900円

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  • 池袋

野球漫画『ダイヤのA』の第2部『ダイヤのA actⅡ』が、2026年に連載開始から20周年を迎える。これを記念した原画展が、池袋の「サンシャインシティ」で開催される。

今回の展覧会では、モノクロとカラー合わせて300点以上の原画が公開。主人公が所属する青道高校とライバルの稲城実業高校の激戦が映像で楽しめるのもうれしい。青道高校野球部の部室を再現したコーナーも登場予定だ。

球児の青春を描き切った本作の魅力を余すところなく体験してほしい。

※10~18時(入場は17時30分まで)/料金は前売り2,000円、グッズ付き5,000円/当日2,200円、グッズ付き5,200円

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  • アート
  • 神谷町

日本を代表するアニメーション監督の一人、高畑勲の回顧展「高畑勲展ー日本のアニメーションを作った男。」が「麻布台ヒルズ ギャラリー」で開催。高畑の生誕90年、および高畑がその人生に大きな影響を受けた太平洋戦争の終戦から80年を踏まえて行われる。

高畑は、『おもひでぽろぽろ』などを代表作に持ち、宮﨑駿とともにスタジオジブリを共同設立。『平成狸合戦ぽんぽこ』『かぐや姫の物語』など、同スタジオから多くの人気作品を輩出した。

会場ではスタジオジブリの企画協力を得て、『火垂るの墓』に着目した展示も予定。ティザービジュアルは、『火垂るの墓』に加え、高畑の初期作品でありながら、いまだに高い認知度を誇る『アルプスの少女ハイジ』というダブルビジュアルだ。

なお本展は、国内だけでなく、同年秋からフランス・パリでの巡回も決定。高畑がスタジオジブリで活動する以前の作品で培った技術や彼の思想、そしてスタジオジブリで制作した映画を、改めて見返せるだろう。

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  • 横浜駅周辺

2025年で創刊50周年を迎える少年漫画誌『月刊少年マガジン』。これを記念したポップアップショップが、「マルイシティ横浜」にオープンする。

会場には、昭和から令和まで50年間で連載された傑作を資料とともに振り返る展示が登場。Tシャツやアートボード、キーホルダーなど数々のオリジナルグッズが販売される点にも注目したい。

この機会に、お気に入りの作品のグッズを見つけてみては。

※10時30分~20時30分/入場は無料

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  • Things to do
  • 渋谷

国民的漫画『クレヨンしんちゃん』の原作連載35周年を記念した展覧会が開催。原作コミックからテレビアニメまで、本作の歩みを体感できる特別なイベントとなる。

複製原画に加え、貴重な設定資料が公開される。「しんちゃん」や「シロ」と遊べるミニゲームも登場予定だ。

しんちゃんや仲間たちと一緒に、楽しい気分で会場を巡ってほしい。

※11~19時(入場は18時30分まで)/料金(ミニゲーム1回付き)は前売り800円/当日1,100円

アニメが好きなら……

  • アート

海外旅行どころか、東京都心へ出かけることすらままならない非常事態が続いている。そんな生活に潤いを与えてくれるのがアニメだ。スクリーンと想像力の中でなら、私たちはどこまでだって羽ばたける。

ここでは、Netflixや各種の動画配信サービスで視聴できる、東京近郊を舞台にした良作なアニメを紹介。『鬼滅の刃』に引き続いて大きな話題を呼んでいる作品から、30年の時を経てアニメ映画化が決まった名作まで、すでに知られた作品ばかりだが、今こそ見直す理由がある。

作品の特徴を表す、三つのハッシュタグから気になる作品を見つけてほしい。

  • 映画
  • アニメーション

 平成は日本のアニメ史においても重要な転機であり、重要な作品を多く生み出した時代だった。「オタク」というワードが世界中に浸透し、アニメ文化そのものが国境を越えたのは、平成時代に生み出されたアニメが国際的に評価されるようになったからだろう。また、この30年の間に制作面でも手描きからCG技術へと大きな進歩もあった。

令和を迎えて早くも2年。現在はスタジオジブリの新作から、大人向けのマニアックな作品までが多言語に訳され、アニメの舞台を訪れるために訪日する外国人も増えている。ここではもう一度じっくり見たい、アニメの黄金期を代表する作品を紹介しよう。

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