1. BLUE GIANT Special pop up @ UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU
    Photo: ©石塚真一・NUMBER 8/小学館BLUE GIANT Special pop up @ UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU
  2. 伊藤潤二展 誘惑
    ジェイアイ/朝日新聞出版《血玉樹》1993年
  3. 連載15周年突破記念 超!弱虫ペダル展
    Photo: ©渡辺航(秋田書店)2008連載15周年突破記念 超!弱虫ペダル展

3月から4月に行くべきアニメ展示

伊藤潤二や弱虫ペダル、葬送のフリーレンなど注目の展覧会

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
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タイムアウト東京 > アート&カルチャー > 3月から4月に行くべきアニメ展示

2024年3〜4月にかけて、人気アニメや有名漫画の展覧会が続々と開催される。見逃せないのは、アニメ「葬送のフリーレン」、ホラー漫画の鬼才・伊藤潤二や、人気漫画「弱虫ペダル」の大規模展だ。

緻密で繊細な原画を楽しんだり、制作の裏側をのぞいたり、空想の世界を自由に楽しもう。濃密なアニメ展示を体感してみては。

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  • 池袋

原作・山田鐘人と作画・アベツカサによる、ファンタジー漫画「葬送のフリーレン」。本作のテレビアニメに注目した展覧会が、「サンシャインシティ」の文化会館ビル3階で開催される。

初の大型展示となる本展には、名シーンを再現した展示、映像演出、キャラクターのフォトスポットが登場する。この機会に、主人公のフリーレンの旅路を一緒にたどろう。

最新情報については、公式ウェブサイトを随時確認してほしい。

  • Things to do
  • 池袋

高校自転車競技を描いた漫画「弱虫ペダル」の展覧会が、「サンシャインシティ」のワールドインポートマートビル4階で開催。週刊少年チャンピオンでの連載15周年を超えた本作の魅力に迫っていく。

圧巻の迫力を宿す原稿やカラー原画を、会場では多数展示。クラウドファンディングによって生まれた、「巨大御堂筋くん」の撮影スポットも登場予定だ。

ますます勢いを増す本作を心ゆくまで楽しもう。

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  • Things to do
  • 原宿

世界一のジャズプレーヤーを目指す宮本大が活躍する、人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」。本作の最新刊刊行を記念し、ポップアップストアが「ユニバーサル ミュージック ストア ハラジュク(UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU)」にオープンする。

ショップには、複製原画展に加え、キャラクターのフォトスポットを展示。パーカーやアクリルスタンドなど、今回のために作られたオリジナルグッズも手に取ってほしい。

店頭で、ジャズの熱い物語を感じてみては。

  • アート
  • 横浜駅周辺

漫画家・水木しげるの生誕100周年を記念した展覧会が開催。数々の妖怪作品を生み出してきた、作家の妖怪画制作について特集する。

会場には、約100点もの妖怪画の原画を展示。不朽の名作「ゲゲゲの鬼太郎」にも登場した「一反木綿」「ぬりかべ」など、よく知られている妖怪たちも鑑賞できる。具体的な妖怪画の創作手法とともに、制作の際に参考にした蔵書、関連資料、水木本人が妖怪への思いを語ったインタビュー映像も公開される

会場には、隠れている妖怪を探し出して写真撮影ができる「妖怪カメラARコーナー」や、毎週水・木曜日の来場者には妖怪カードがプレゼント(先着100人)されるなど、ファンにとって楽しみなオプションも用意されている。

妖怪カルチャーのパイオニアが表現する世界を鑑賞しに出かけてみては。

※開催期間 2024年1月20日(土)〜3月10日(日)

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世田谷文学館」で2024年4月27日(土)から9月1日(日)まで「伊藤潤二展 誘惑」が開催される。漫画家・伊藤潤二の原画が楽しめる初の大規模個展だ。

同展では「富江」をはじめ、「うずまき」「死びとの恋わずらい」「双一」などのシリーズ漫画のほか、「首吊り気球」「伊藤潤二の猫日記 よん&むー」「溶解教室」などの自筆原画、描き下ろしの新作も公開される。フィギュア原型師の藤本圭紀による「富江」の新作フィギュアにも注目したい。 

同展を記念して、漫画の名場面や人気キャラクターをプリントしたハンカチ4種も展開。ミュージアムショップで購入できる。

伊藤の作品世界にどっぷりと浸ってみては。

  • Things to do
  • 水道橋

ギャンブル漫画の名作「カイジ」シリーズの展覧会が、「東京ドームシティ」内の「ギャラリー アーモ(Gallery AaMo)」で開催。「回顧録」と題する本展では、主人公・カイジが味わってきた「逆境」の数々を思い起こしていく。

初公開を含む原画に加え、「鉄骨渡り」や「焼き土下座」といった人気シーンのフォトスポットが展示される。クラウドファンディングにより、作中屈指の対決で使用されたパチンコ一発台「沼」の実物大フォトスポットも制作予定だ。

チケットについては未定。訪れる際は、公式ウェブサイトを確認してほしい。この機会に、シリーズの過酷な世界を味わってみよう。

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  • 池袋

国内外でも人気のサンライズ作品にスポットを当てたイベントが、「バンダイナムコ クロスストア 東京」にあるショップ「サンライズワールドTOKYO」の有料展示エリアで開催。取り上げる作品は、「ダーティペア」「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」「カウボーイビバップ」など、20作品に及ぶ。

アニメで実際に使用されたセル画や絵コンテ、作品紹介パネルなどを会場に展示。映像の投影、大型タペストリーのフォトスポットも登場する。お気に入りのサンライズ作品を存分に楽しんでほしい。

※2024年3月22日(金)、4月12日(金)は有料展示エリアのみ休業

  • Things to do
  • 渋谷

初音ミクにフォーカスした現代アート展が、「渋谷パルコ(PARCO)」で開催。国内初の試みとなる本展では、16組のアーティストによる約40点の作品が展示・販売される。

松山しげき、Ground Y、デザインココの3組が協働したコラボレーション作品は、本会場でしか見られない力作だ。作品に込められた意図や制作過程をとらえたインタビュー動画と一緒に楽しもう。

コンテンポラリーアーティストによって自由に表現された初音ミクに、会いに行ってみては。

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  • 横須賀

「巨大ロボットとは何か」という問いに迫る巡回展が、「横須賀美術館」でスタート。「鉄人28号」や「機動戦士ガンダム」など、ロボットアニメは日本独自の文化として発展してきた。ここでは、ロボットアニメにおけるロボットのデザインと映像表現の変遷をひもといていく。

巨大ロボットのメカニズム、大きさ、内部、絵図の4つの観点から、本展は構成される。デザイン画やアニメ劇中の場面からロボットデザインの魅力を解明したり、劇中で設定されたサイズを再現した展示からロボットの大きさを体感したりなど、自由に楽しむことができそうだ。人気声優の銀河万丈と水樹奈々による音声ガイドと一緒に味わおう。

巨大ロボットについて、自分なりの回答を見つけてみては。

  • Things to do
  • 所沢

代表作「ファイブスター物語」で知られるデザイナー・永野護。永野に注目した初の大型展覧会が、「EJアニメミュージアム」でスタートする。

永野はこれまで、テレビアニメのメカニックやキャラクターデザインなどを手がけ、その独自性あふれるセンスで存在感を発揮してきた。本展では、初期の作品に加え、「重戦機エルガイム」や「機動戦士Zガンダム」といった制作物に関する約340点の展示を公開。原画、イラスト、設定画、ラフスケッチといったさまざまな貴重資料を堪能しながら、「永野デザイン」の魅力を探ってみては。

チケットは、2,300円(未就学児無料)。2月10日(土)、11日(日)、12日(月・祝)は、イープラスのみでの販売となるので、注意してほしい。最新情報は、公式ウェブサイトで確認してほしい。

アニメが好きなら……

  • アート

海外旅行どころか、東京都心へ出かけることすらままならない非常事態が続いている。そんな生活に潤いを与えてくれるのがアニメだ。スクリーンと想像力の中でなら、私たちはどこまでだって羽ばたける。

ここでは、Netflixや各種の動画配信サービスで視聴できる、東京近郊を舞台にした良作なアニメを紹介。『鬼滅の刃』に引き続いて大きな話題を呼んでいる作品から、30年の時を経てアニメ映画化が決まった名作まで、すでに知られた作品ばかりだが、今こそ見直す理由がある。

作品の特徴を表す、三つのハッシュタグから気になる作品を見つけてほしい。

  • 映画
  • アニメーション

 平成は日本のアニメ史においても重要な転機であり、重要な作品を多く生み出した時代だった。「オタク」というワードが世界中に浸透し、アニメ文化そのものが国境を越えたのは、平成時代に生み出されたアニメが国際的に評価されるようになったからだろう。また、この30年の間に制作面でも手描きからCG技術へと大きな進歩もあった。

令和を迎えて早くも2年。現在はスタジオジブリの新作から、大人向けのマニアックな作品までが多言語に訳され、アニメの舞台を訪れるために訪日する外国人も増えている。ここではもう一度じっくり見たい、アニメの黄金期を代表する作品を紹介しよう。

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