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7月から8月に行くべきアニメ展示

ウルトラマンやハガレン、宇宙兄弟など注目の展覧会

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2026年7月から8月にかけて、人気アニメや有名漫画の展覧会が多数開催される。60周年を迎えるウルトラマンシリーズの企画展や、完結を迎えた『宇宙兄弟』の記念展など、注目のイベントが続く。

緻密で繊細な原画を楽しんだり、制作秘話をのぞいたり、空想の世界を自由に楽しもう。濃密なアニメ展示を体感してみては。

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  • 銀座

漫画家・荒川弘には、2つの代表作がある。一つが『鋼の錬金術師』。そして、そしてもう一つが最新作『黄泉のツガイ』だ。2026年には、前者は連載から25周年、後者は5周年を迎える。

この節目に、両作品の世界が同時に体感できる特別展が、「松屋銀座」で開催。本展をスタートとして、全国で巡回展が実施されていく。

展示では、両作の魅力をじっくりと見比べるのがいいだろう。プレミアム複製原画をはじめ、メインビジュアルのイラストを使用したグッズにも注目したい。

※11~20時(8月16・23・30日は19時30分まで)/入場は閉場の30分前まで/料金は前売り1,800円、高校生1,000円、小・中学生600円/当日2,000円、高校生1,200円、小・中学生800円、未就学児無料

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  • 渋谷

2026年に完結を迎えた漫画『宇宙兄弟』。本作の連載終了を記念した展覧会が、「西武渋谷店」のA館7階で開幕する。本作の完結と9月に閉館する会場、この2つの「完」が共鳴する特別なイベントだ。

貴重な原画や設定資料の展示に加え、キャラクターの名場面を感じられるエリアを公開。本展でのみ購入できるオリジナルグッズから本作の魅力を味わいたい。西武渋谷店とのコラボレーション企画も随時開始されていく。

「終わり」ではなく、それぞれの新たな夢への「旅立ち」を垣間見るために、ここを訪れてほしい。

※10〜20時(入場は19時30分まで)/料金は前売り1,900円、高校生以下1,700円(土・日曜・祝日は2,100円、高校生以下1,900円)/当日2,100円、高校生以下1,900円(土・日曜・祝日は2,300円、高校生以下2,100円)、未就学児無料

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  • 京橋

日本屈指のアニメーション監督の一人に数えられる、細田守。この監督が生み出してきた世界を旅する展覧会が、「CREATIVE MUSEUM TOKYO」で開幕される。展覧会タイトルの通り、細田による創作の始まりの原点に立ち会える場所へと来場者を誘っていく。

本展の魅力は、ヒット作の展示ににとどまらず多様な時代の細田の作品を楽しめる点にある。演出家時代の作品、中学生時代に撮影した自主アニメーション作品、金沢美術工芸大学時代に制作した実写映像作品、油絵作品など、膨大な作品群が登場。これらを多彩な制作資料と一緒に堪能できるのがうれしい。

『サマーウォーズ』に登場するインターネット上の仮想世界「OZ」の世界観が体験できる展示は圧巻だろう。天井の高さ5メートルという会場の空間を最大限に生かした展示だ。「キング・カズマ」と「ラブマシーン」の等身大フィギュアにも会いに行こう。

細田のアートに満ちた展示空間が待っている。

10〜18時(金・土曜・祝前日、8月11〜14日は20時まで)/入場は閉場の30分前まで/料金は前売り2,300円、高校生1,300円、小・中学生800円/当日2,500円、高校生1,500円、小・中学生1,000円、未就学児無料

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  • 池袋

大ヒットコミックス『BLEACH』は、テレビアニメシリーズでも最終章へ突入。テレビアニメ版の最終クール『千年血戦篇-禍進譚-』に注目した企画展が、「アニメ東京ステーション」で開催される。

会場には、最終章「千年血戦篇」の歴代キービジュアルが並ぶ。登場人物の等身大パネルや、主人公が持つ刀「斬月」の実際の大きさに近いレプリカが展示される。

本展限定のコンテンツでは、各キャラクターがそれぞれ持つ奥義「卍解」の世界観が楽しめる。ファンならばこちらもしっかりと体験しよう。

※11〜19時(入場は18時30分まで)/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)/入場は無料

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  • 有明

世界中で愛され続ける『ドラえもん』の漫画・アニメーション・大長編の世界が一堂に会する史上最大級のイベントが、「TOKYO DREAM PARK」で開催。2024年7月に香港で幕を開けた同展が、ついに日本に初上陸した。過去最大の規模で、ドラえもんの名シーンや個性豊かなキャラクターたちの魅力を堪能できる。

会場には、作品に登場したユニークなドラえもんが100体以上も点在。映画『ドラえもん』のコスチュームやキャラクター、「ひみつ道具」を使ってさまざまな姿に変わった様子など、自分の好きなドラえもんを見つけて、一緒に写真を撮るのは良い楽しみ方の一つだろう。

「桜ドラえもん」「おにぎりドラえもん」「柴犬ドラえもん」「おすもうドラえもん」の4種類が、会場限定ドラえもんとして出現する。屋外のエリア「100%ドラえもんパーク」では、史上最大級となる高さ12メートルの巨大「ドラえもんバルーン」に会いに行こう。

世代も国境も超えて愛されるドラえもんの魅力を全身で感じられる同展。ファンはもちろん、初めてドラえもんに触れる人も思わず笑顔になるはずだ。

※10〜18時(入場は17時30分まで)/料金は2,400円、中学・高校生1,800円、4歳以上1,600円(土・日曜・祝日は2,600円、中学・高校生2,000円、4歳以上1,800円)/当日2,500円、中学・高校生1,900円、4歳以上1,700円(土・日曜・祝日は2,700円、中学・高校生2,100円、4歳以上1,900円

©Fujiko Pro

アニメが好きなら……

  • アート

海外旅行どころか、東京都心へ出かけることすらままならない非常事態が続いている。そんな生活に潤いを与えてくれるのがアニメだ。スクリーンと想像力の中でなら、私たちはどこまでだって羽ばたける。

ここでは、Netflixや各種の動画配信サービスで視聴できる、東京近郊を舞台にした良作なアニメを紹介。『鬼滅の刃』に引き続いて大きな話題を呼んでいる作品から、30年の時を経てアニメ映画化が決まった名作まで、すでに知られた作品ばかりだが、今こそ見直す理由がある。

作品の特徴を表す、三つのハッシュタグから気になる作品を見つけてほしい。

  • 映画
  • アニメーション

 平成は日本のアニメ史においても重要な転機であり、重要な作品を多く生み出した時代だった。「オタク」というワードが世界中に浸透し、アニメ文化そのものが国境を越えたのは、平成時代に生み出されたアニメが国際的に評価されるようになったからだろう。また、この30年の間に制作面でも手描きからCG技術へと大きな進歩もあった。

令和を迎えて早くも2年。現在はスタジオジブリの新作から、大人向けのマニアックな作品までが多言語に訳され、アニメの舞台を訪れるために訪日する外国人も増えている。ここではもう一度じっくり見たい、アニメの黄金期を代表する作品を紹介しよう。

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