1. 鈴木敏夫とジブリ展
    © TS © Studio GhibliToshio Suzuki and Ghibli Exhibition previously held in Tokyo
  2. アニメ 葬送のフリーレン展 ~冒険の終わりから始まる物語~
    Photo: Genya Aoki
  3. 北条司展 The road to 「CITY HUNTER」 40th anniversary 2025  Limited Special Exhibition
    Photo: ©北条司/コアミックス1981北条司展 The road to 「CITY HUNTER」 40th anniversary 2025 Limited Special Exhibition
  4. きまぐれオレンジ☆ロード 40周年記念展
    Photo: ©まつもと泉/集英社・東宝・ぴえろきまぐれオレンジ☆ロード 40周年記念展
  5. 「BLEACH THE LOCUS OF BRAVE」BLEACH×横浜ランドマークタワー
    画像提供:三菱地所プロパティマネジメント株式会社「BLEACH THE LOCUS OF BRAVE」BLEACH×横浜ランドマークタワー

5月から6月に行くべきアニメ展示

天野明や鈴木敏夫、シティーハンターの北条司など注目の展覧会

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
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タイムアウト東京 > アート&カルチャー > 5月から6月に行くべきアニメ展示

2024年5〜6月にかけて、人気アニメや有名漫画の展覧会が続々と開催される。見逃せないのは、「家庭教師ヒットマンREBORN!」で知られる天野明の大規模展、スタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫や「シティーハンター」で名高い漫画家・北条司などのイベントだ。

緻密で繊細な原画を楽しんだり、制作の裏側をのぞいたり、空想の世界を自由に楽しもう。濃密なアニメ展示を体感してみては。

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  • Things to do
  • 吉祥寺

2025年2月で連載から40周年を迎える人気漫画「シティーハンター」。本作の作者として名高い漫画家・北条司の初期作品から読み切りまで、ほぼ全作を網羅した原画展が「ギャラリーゼノン(GALLERY ZENON)」でスタートする。

2024年4月17日〜5月19日(日)の前期と5月22日(水)〜6月23日(日)の後期、2期にかけて約170点の生原画が展示される。本展のために描かれたイラストに加え、Netflix映画「シティーハンター」の描き下ろしなども登場。ギャラリー併設のカフェで、作品とコラボレーションしたメニューを味わうのもいいだろう。

ここでしか体験できない北条ワールドを体感してほしい。

※11〜18時(入場は17時30分まで)/定休日は火曜/料金は前売り1,000円、小学生500円(土・日曜・祝日は1,300円、小学生500円)/当日1,300円、小学生800円(土・日曜・祝日は1,600円、小学生800円)

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  • 池袋

「家庭教師ヒットマンREBORN!」や「エルドライブ【ēlDLIVE】」など、人気作品を世に放ってきた漫画家・天野明。そんな天野が生み出したキャラクターにフォーカスした展覧会が、「サンシャインシティ」で開催される。

本展では、グラフィックや名場面のイラスト展示から、キャラクターの魅力に迫っていく。この機会にお気に入りの作品をじっくり味わってみては。

チケット情報など詳細は、公式ウェブサイトで確認してほしい。

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  • Things to do
  • 横須賀

スタジオジブリのプロデューサーとして知られる鈴木敏夫。数々の偉業を残してきた鈴木の軌跡をたどる巡回展が、今回は神奈川県横須賀市の「横須賀美術館」で開催される。

鈴木が書き下ろした書やイラストをはじめ、ジブリ作品の資料などを展示。そのほか、幼少期に影響を受けた本と漫画にスポットを当て、8800冊の名著を紹介する。圧巻の巨大本棚は「れんが屋」と呼ばれる鈴木の隠れ家をもとに構成されており、ジブリの世界をよりディープに体感できるだろう。

神奈川展では、猿島観光の拠点である「三笠ターミナル」で特別展示が実施される。ジブリと横須賀、どちらの魅力も存分に味わおう。

  • Things to do
  • 六本木

2024年5月で創刊から50周年を迎える、少女漫画雑誌「花とゆめ」。本誌の作品が集結する展覧会が、「東京シティビュー」でスタートする。

約70人の作家が本展に参加し、展示される原画は約200点にも及ぶ。「ガラスの仮面」や「暁のヨナ」といった名作はもちろん、気鋭の作家までを網羅する展示は、幅広い読者が楽しめるだろう。歴代の付録、作家の仕事場を紹介するコーナーも必見だ。

「花とゆめ」が紡いできた、少女漫画の世界を体感しよう。

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  • Things to do
  • 日比谷

ギャグ漫画や社会派4コマ漫画など、多彩なジャンルに挑戦してきた漫画家・しりあがり寿。2024年4月26日(金)から「千代田区立日比谷図書文化館」で開催される特別展では、しりあがり寿がこれまで描いてきた葛飾北斎のパロディー作品が一挙公開される。

本展では、初公開される4作品をぜひ観賞してほしい。同館特別研究室が所蔵する歌川広重の「名所江戸百景」(1856年)などをベースに、江戸城や国会議事堂を含む千代田区の風景を解釈し直した意欲作だ。

それぞれの作品では、北斎と広重という名匠が描く江戸時代の風景に、しりあがり寿によって加えられた現代の人やモノが出現する。ちぐはぐなマッチングに笑いながら、少し変わったタイムトラベルを楽しもう。

5月1日(水)には、作家自身が登壇する「しりあがり寿講演会」が実施される。しりあがり寿による浮世絵のパロディーに造形が深い「すみだ北斎美術館」の学芸員と一緒に、浮世絵に対する考え方やパロディーの作業について語り明かす。申し込み方法などは公式ウェブサイトを確認してほしい。

  • アート
  • 図画&イラストレーション
  • 芦花公園

日本のホラー漫画界をけん引する伊藤潤二の大規模展示「伊藤潤二展 誘惑」が、「世田谷文学館」で開催される。

本展示は序章から4章まで区分けして構成されており、国内外で人気の伊藤作品の数々をはじめ、奇妙だがリアルな世界観を醸し出す原画や、歯科技工士から漫画家に転身した彼の生活にフォーカスした作品など、ボリューミーかつストーリー性のある内容になっている。

デビュー作であり海外でも有名な「富江」はもちろん、シリーズ漫画の「うずまき」や「死びとの恋わずらい」「首吊り気球」「伊藤潤二の猫日記 よん&むー」などの自筆原画のほか、本展描き下ろしの新作も公開する。富江の世界に連れ込まれないよう用心を。

※10〜18時(最終入館は17時30分)/定休日は月曜(4月29日、5月6日、7月15日、8月12日は開館、翌日休館)/料金は1,000円、65歳以上・大学・高校生600円、小・中学生300円

アニメが好きなら……

  • アート

海外旅行どころか、東京都心へ出かけることすらままならない非常事態が続いている。そんな生活に潤いを与えてくれるのがアニメだ。スクリーンと想像力の中でなら、私たちはどこまでだって羽ばたける。

ここでは、Netflixや各種の動画配信サービスで視聴できる、東京近郊を舞台にした良作なアニメを紹介。『鬼滅の刃』に引き続いて大きな話題を呼んでいる作品から、30年の時を経てアニメ映画化が決まった名作まで、すでに知られた作品ばかりだが、今こそ見直す理由がある。

作品の特徴を表す、三つのハッシュタグから気になる作品を見つけてほしい。

  • 映画
  • アニメーション

 平成は日本のアニメ史においても重要な転機であり、重要な作品を多く生み出した時代だった。「オタク」というワードが世界中に浸透し、アニメ文化そのものが国境を越えたのは、平成時代に生み出されたアニメが国際的に評価されるようになったからだろう。また、この30年の間に制作面でも手描きからCG技術へと大きな進歩もあった。

令和を迎えて早くも2年。現在はスタジオジブリの新作から、大人向けのマニアックな作品までが多言語に訳され、アニメの舞台を訪れるために訪日する外国人も増えている。ここではもう一度じっくり見たい、アニメの黄金期を代表する作品を紹介しよう。

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