Photo: Warehouse Terrada
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寺田倉庫、天王洲の運河沿いに水上ホテルをオープン

気分はアムステルダム、カラフルなハウスボートに泊まってみよう

Kaila Imada
テキスト:
Kaila Imada
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東京には数えきれないほどのホテルがあるが、水上に浮かぶ部屋を特徴とするホテルはどれくらい存在するだろうか。ペタルス トーキョー(PETALS TOKYO)は、4隻のハウスボートをブティックホテルに改装した水上ホテル。

寺田倉庫が運営するこのホテルは、倉庫街からアートシティへと大きく変化した天王洲アイルの水辺にある。同所からは、醸造所を併設したブルワリーレストランのティー ワイ ハーバーや画材を取りそろえるピグモングラフィティスポットなどにもアクセス抜群だ。

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アムステルダムの運河にあるハウスボートをイメージしてデザインされており、それぞれが独自のデザインとコンセプトを持つ。ペタルス トーキョーは、天王洲の運河沿いに停泊している4隻の色とりどりの小舟で構成され、それぞれ2、3人まで宿泊可能。

専用の洗面所、ソファ、ダイニングテーブル、デスク、テレビ、そしてウォーターフロントの景色を備える。そのほかにも、加湿器やコーヒーメーカーなどのアメニティも充実しており、滞在中も快適に過ごすことができる。

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天王洲公園や品川駅からも徒歩圏内なので、都内観光の拠点としても便利なのも、注目のポイントだ。客室は1泊約8万円(朝食付き)からで、Booking.comから予約可能。

原文はこちら

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