週末、イチゴスイーツを味わう5のこと

※当面の間、11時00分〜20時00分（L.O.19時30分）／定休日は月曜（祝日の場合は営業）に営業時間を変更

大きなイチゴがいっぱい詰まった贅沢なパフェを楽しみたい人は、資生堂パーラー サロン ド カフェ 銀座本店がおすすめ。

2021年2月28日（日）までは『こだわりの“苺”フェア』が開催され、高貴な香りが放たれる岐阜県のオリジナル品種『濃姫』を使用したパフェや、関東ではめったに見ることができない大粒なイチゴをふんだんに使った『奈良県 生駒郡産 “古都華”のロイヤルストロベリーパフェ』などが堪能できる。

格調高いインテリアの店内で、資生堂の美学を感じる美しいパフェを存分に味わおう。

※当面の間、10時00分〜20時00分に営業時間を変更

西太子堂駅近くにあるイチゴスイーツ専門店、いちびこ。常に多くの女性客でにぎわっている人気店だ。

ショーケースには、『ショートケーキ』や『ロールケーキ』『いちごのパンナコッタ』『イチゴのシュークリーム』など、宮城県山元町産の『ミガキイチゴ』を使った数々のスイーツが並ぶ。

天気が良ければ大人気のドリンク『いちびこミルク』をテイクアウトして、路地裏に個性的で珍しい店が並ぶ、隣駅の三軒茶屋まで散歩するのもおすすめだ。

築地 そらつきは、絹ごしとも形容される最高級『滋賀羽二重餅』の食感とぜいたくなあんで魅力の大福屋だ。

看板メニューの『いちご大福』は、餅からはみ出す大きなイチゴが写真映えも抜群。『つぶあん』『こしあん』の定番だけではなく、『ずんだ』『抹茶』『いちごヨーグルト』など変わりダネにも注目したい。

築地で海鮮丼を楽しんだ後のデザートに食べたい一品だろう。

 

数々のコンクールで活躍してきた和泉光一がパティシエを務めるアステリスクの『ガトーフレーズ』は、へたの付いたイチゴがフレッシュさを演出。スポンジは3層に分かれているが、高さがあるので、スポンジの食感をしっかり楽しむことができる。

きめ細かくふんわりとしているのに、存在感があるスポンジには蜂蜜を使用しており、優しい甘さに仕上がっている。これほど繊細な味わいのショートケーキに、驚くこと間違いない。

 今、大ブームを起こしているフルーツサンド。ぜひ食べてもらいたいのが、パンとエスプレッソとが手がけるフルーツサンド専門店、フツウニフルウツのキュートな見た目のイチゴサンド『ヤヨイヒメ』。

パンは、パンとエスプレッソとがフルーツサンド用に作ったものを使用している。甘さ控えめでデザート感が少なく、ずっしりと重みもあるので軽い食事としても最適だ。

早い時は、1時間ほどで売り切れてしまうこともあるようなので、気になる人は早めに足を運んでほしい。SNSに投稿するときは、ハッシュタグ「#萌え断」を使おう。