夜桜雲海
画像提供:藤田観光株式会社 | 「夜桜雲海」
画像提供:藤田観光株式会社 | 「夜桜雲海」

東京、夜桜イルミネーション2026

高輪や六本木、日本橋などでライトアップされた幻想的な夜桜を鑑賞する

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いよいよ、桜の季節の到来だ。次第に気温も上がり、夜の散歩が楽しめるようになって来る。2026年も、公園や日本庭園など夜桜を楽しめるイベントが盛りだくさんだ。

本記事では、美しい光をまとった夜桜を楽しめるイベントを10つ紹介。もちろん、限定グルメが楽しめるイベントが盛りだくさんなので、「花より団子」派でも大丈夫。東京都心や横浜で、ネオンライトや独自の演出技術を使用した幻想的なイベントを楽しもう。

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  • 日本橋

桜の名所である日本橋で、街全体で春を祝うイベントが開催。重要文化財を桜色に染め上げるライトアップはもちろん、今年は日本銀行前まで演出エリアが拡大され、仕事帰りや週末の散策をドラマチックに彩る、都内随一の「夜桜ウォーキング」も体験できる。

期間中は、重要文化財や「江戸桜通り」が一斉に桜色に照らし出され、幻想的な夜の景観を演出する。また、「コレド室町テラス」の「大屋根広場」では約70張の「桜ちょうちん」が点灯し、フォトジェニックな空間が広がる。

さらに、3月28日(土)・29日(日)の2日間は、夜桜の下で楽しめるニホンバシ桜屋台&Night」が開催。ライトアップされた重要文化財を背景に、花見グルメや音楽ライブを楽しめる特別な夜になりそうだ。

100店舗以上が参加する「桜メニュー&グッズ」のラインアップも充実しており、テイクアウトした春の味覚を片手に、拡大された光の演出に浸る夜の街巡りがおすすめ。

コンテンツによって期間や場所が異なるので、公式ウェブサイトで詳細を確認してから訪れてほしい。五感を満たす多彩な仕掛けが用意された日本橋で、都会の日常を忘れられる春のひとときを過ごしてみては。

※時間はコンテンツにより異なる/ライトアップは17時ごろ〜/コレド室町/入場は無料

  • Things to do
  • 多摩地域

世界的照明デザイナーの石井幹子がプロデュースするイルミネーションが、今年も「よみうりランド」で開催。人気の「ジュエルミネーション」が夜桜の時期にバージョンアップし、一層華やかに園内各所を彩っていく。

会場では、2024年にオープンした観覧車「Sky-Go-LAND」による、483灯の優しい桜色のLEDを用いたこの時期限定の演出が楽しめる。また、全長180メートルの桜並木「サクラ・プロムナード」では、桜のイメージを引き立てる薄いピンク色の光が樹々を彩り、夜桜とイルミネーションを一度に堪能できるスポットだ。

ジェットコースター「バンデット」での「高速花見」や、「ゴンドラ スカイシャトル」からの「空中花見」など、ここならではの体験も見逃せない。

さらに期間中は、隣接するフラワーパーク「HANA BIYORI(ハナ ビヨリ)」で「夜桜びより」が同時開催。約250本の桜を愛でた後は、2024年にオープンした日帰り温泉施設「よみうりランド眺望温泉 花景の湯」で、絶景の露天風呂に浸かりながら疲れを癒やすのがおすすめだ。

※16時〜20時30分(4月1〜5日は20時まで)/よみうりランド/料金は3,100円、中学・高校生2,500円、65歳以上・小学生2,200円、未就学児1,500円

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  • 六本木

都心の空の下、約100本の桜と鮮やかなアートが共演する「MIDTOWN BLOSSOM」が今年も幕を開ける。

淡いピンクに染まる「春の散歩道」では、初登場のインスタレーション「BLOSSOM AVENUE.」が遊び心を添え、夜には幻想的なライトアップがドラマチックな春の夜を演出。ただ歩くだけで心が弾むような、上質な春を肌で感じられる。

館内を飾るダイナミックなフラワーアートや、桜並木を一望するテラスレストランなど、街の至る所で花と美食、アートが溶け合う贅沢なひとときを心ゆくまで体験したい。

※時間はイベントにより異なる/ライトアップは17〜23時/東京ミッドタウン/入場は無料

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  • 目白台

国内最大級の霧の庭園演出「東京雲海」と桜が共演する「夜桜雲海」が、2026年も「ホテル椿山荘東京」で開催。18時40分から1時間おきに計4回実施され、桜色に染まった幻想的な雲海が、約3分間庭園を包み込む。

今年はこれまでの「幽翠池エリア」に加え、「ほたる沢」から「望郷橋」にかけた「水景エリア」へと初めて雲海を拡張。さらに新演出として、微細な光で桜の花びらが舞い散る様子を表現した「花あかり」が登場し、夜の庭園にさらなる奥行きを生みだす。

期間中、館内のホテルショップでは、桜とピスタチオのグラススイーツや、「桜レアチーズ」など、春のテイクアウトスイーツも充実。手土産にも最適なラインアップが揃うのがうれしい。

なお、庭園への入園は、宿泊やレストランなどホテル利用者のみなので注意してほしい。

※18時40分、19時40分、20時40分、21時40分/ホテル椿山荘東京/入場は無料

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  • 高輪

高輪エリアの「プリンスホテル」が誇る、約2万平方メートルもの広大な日本庭園を舞台にした「高輪 桜まつり」が今年も開催。17種類、約210本の桜が次々と咲き誇り、都心とは思えない静寂の中で春の訪れを享受できる。

見どころは、光と音が共演する「桜の竹あかりライトアップ」だ。「光のオーケストラ」をテーマに、桜がモチーフの「竹あかり」が音楽に合わせて連動し、夜桜とともに庭園内を鮮やかに彩る。

体験プログラムのラインアップも多彩だ。3月28日・4月4日(土)には「SAKURA morning YOGA 桜の木の下で楽しむ朝のヨガレッスン」を開催。ほかにも、京都の職人による和菓子づくりや螺鈿(らでん)体験、桜の盆栽作り、吹奏楽のコンサートなど、五感で楽しむ仕掛けが揃う。

さらに、4月4日・5日(日)限定の「絶景朝食」や、日本茶専門店のキッチンカー、桜のロビーアートなど、この時期だけの美食や芸術もめじろ押し。プログラムにより実施日が異なるため、詳細は公式ウェブサイトをチェックしてほしい。

幻想的な夜桜鑑賞や、旬の食材が織り成すグルメ、桜香るスイーツセットなど、この時期だけの美食も勢揃いする。心ときめく春のひとときを過ごしてみては。

※時間はイベントにより異なる/ライトアップは16時30分〜24時/グランドプリンスホテル高輪/入場は無料

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  • 横浜

横浜にある、美しい日本建築が配置された庭園「三溪園」桜の名所としても知られている同園で、ソメイヨシノやヤエザクラ、オオカンザクラなど9種類・約250本の桜を満喫できるイベントが開催される。

期間中は、通常17時で閉園するところを21時まで延長して営業し、ライトアップは18時ごろから実施(入園は20時30分まで)。17時以降は内苑と「三重塔」への山道は立ち入り禁止なので、注意が必要だ。

ほかにも、猿まわしの上演に加え、同園コラボレーションの和菓子をはじめするこだわりのグルメも販売されるので、併せてチェックしよう。販売店や販売時間の詳細は、公式ウェブサイトを確認してほしい。

黄金に光り輝く歴史的建造物と夜桜のコラボレーションが観られる貴重な機会なので、見逃さないように。

※時間はイベントにより異なる/ライトアップは18時ごろから/三溪園/料金は900円、横浜市内在住の65歳以上700円、小・中学生200円、未就学児無料

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  • 六本木

赤坂・六本木エリアに位置する「アークヒルズ」で、都会の春を満喫できる「さくらまつり」が3日間限定で開催される。「アーク カラヤン広場」には素足で寝転べる芝生のエリアが登場し、フラワーデザイナーの岩井淳が手がける桜の装飾をはじめ、多彩なコンテンツが楽しめる。

期間中は、人気レストランの看板メニューを花見感覚でカジュアルに楽しめる「グルメ屋台」が並ぶほか、こだわりのアンティーク雑貨が並ぶ「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」も29日(日)に開催され、にぎわいを見せる。

桜の開花時期に合わせて「桜坂」から「スペイン坂」にかけてライトアップも実施予定なので、帰りに寄り道してみるのもよさそうだ。ジャズの生演奏や紙芝居などのパフォーマンスは、公式ウェブサイトでスケジュールをチェックしてから訪れよう。

都心ならではの洗練された空間で、多彩なグルメとアート、美しい桜の共演を楽しみたい。

※11〜20時(28日は10〜20時、29日は11〜19時)/ライトアップは17〜22時/アークヒルズ/入場は無料

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  • 六本木

六本木の春の風物詩「六本木ヒルズ 春まつり」が2026年も開催。4月3日(金)から5日の3日間、都会の真ん中が伝統芸能と美食に染まる。

会場では、京都の初夏の象徴「京都薪能」の上演をはじめとする伝統芸能や、「グランド ハイアット 東京」など、館内の名店が立ち並ぶ「グルメ屋台」が楽しめる。老舗の和菓子や春限定の日本茶をテイクアウトして花見をするのもよさそうだ。

さらに、この時期だけの「天空のお花見」も必見。通常非公開の屋上庭園が定員制で特別公開されるほか、52階の展望台からは「青山霊園」の桜が描く「桜の十字路」を眼下に見渡せる。

祭りの熱気を楽しんだ後は、幻想的な夜の散策へ。江戸の風情を伝える「毛利庭園」と、約400メートルにわたって74本のソメイヨシノが咲き誇る「六本木さくら坂」では、3月下旬〜4月中旬ごろまで夜桜ライトアップが実施される。都会の夜景と静寂を、心ゆくまで堪能してほしい。

※12〜18時(3日は17〜20時)/ライトアップは17〜22時/六本木ヒルズ/入場は無料

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  • 九段下

東京で最も美しい花見スポットの一つである、全長約700メートルに及ぶ「千鳥ヶ淵緑道」の桜をライトアップする「千代田のさくらまつり」が開催。「千鳥ヶ淵ボート場」も夜間特別営業される。

最大の見どころは、3月26日(木)〜4月6日(月)に開催される、全長約700メートルの桜並木が幻想的な光に包まれる「皇居千鳥ヶ淵 夜桜ライトアップ」。LED電球や再生可能エネルギーを活用した環境配慮型の演出が、堀の水面に映える桜を美しく引き立てる。

毎年大人気のボート乗船は、行列を避けて楽しめる事前予約制「スマートチケット」(1万2,000円/1時間)を公式ウェブサイトから購入するのがおすすめだ。

例年大勢の花見客が押し寄せるが、AIカメラを用いてリアルタイムでの混雑状況が特設ウェブサイト内から発信されるので、出かける前にチェックするのがよさそう。

※ライトアップは18時ごろ〜21時/入場は無料

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  • 品川

徳川家ゆかりの歴史ある花見スポットで、「#江戸レトロ」がテーマの桜イベントが開催。江戸幕府八代将軍・徳川吉宗が庶民に花見を推奨したことが始まりとされる「御殿山トラストシティ」では、約6800平方メートルの広大な敷地に広がる豊かな緑と桜が楽しめる。

メインコンテンツは、地元の小学生たちが、「この地に桜が咲き続けるように」と願いを込めて制作した1000基のあんどんが並ぶ「御殿山・1,000灯の道」。夜桜のライトアップとあんどんの柔らかな光が共演し、幻想的な夜の小道を照らす。

限定ドリンクの販売やワークショップなどのイベントは週末を中心に実施されるため、詳細は公式ウェブサイトを確認してから訪れるのがいいだろう。

※時間はイベントにより異なる/ライトアップは17〜22時/御殿山トラストシティ/入場は無料  

もっと桜を楽しむなら……

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都内にも見事な桜の名所は多いが、一歩足を延ばせば、日帰り旅行に最適な絶景の桜スポットが待っている。こうした穴場エリアは桜の美しさはもちろん、都心の混雑を避けてゆったりと楽しめるのも魅力的だ。

富士山を背景に咲き誇る絶景から、ピンク色に染まる情緒あふれる日本庭園まで、わざわざ訪れる価値のある至高の「桜リトリート」を紹介する。

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2026年の春は、開放感とこだわりの「春グルメ」を一度に味わえる「特等席」で桜を愛でるのはどうだろう。東京では、テラスやルーフトップから花見をしながら限定スイーツなどを楽しめるイベントがめじろ押し。

本記事では、日本橋の路上に現れる活気あふれる桜屋台や、六本木のガーデンでリッツ・カールトンが仕掛けるスタイリッシュな屋外ラウンジ、そして銀座の空に浮かぶシャネルのルーフトップテラスなど、心地よい春風を頬に感じながら、グラスを片手に特別な景色に浸れるイベントを5つ紹介する。

いつまでも記憶に残る、贅沢な花見体験をしてほしい。

  • Things to do

日本の春の代名詞「桜」。あの華やかな季節が今から待ち遠しい人。しかし、ソメイヨシノを待たずして、日本各地では早ければ1〜3月にかけて美しい冬の桜が咲く。ここでは、そんな早咲きの桜の名所を関東近郊に絞って紹介する。

中でも静岡県を中心に自生する河津桜は、最も一般的な品種の一つ。2月から3月にはピンク色のかわいらしい花が楽しめる。春に咲く桜よりも寿命が長く、通常1カ月ほど咲き続ける。このほか、鮮やかなピンク色のカンヒザクラや、熱海の海岸沿いで見られるあたみ桜なども有名だ。印象的な桜の写真を撮って楽しもう。

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