ほぼ新宿のれん街
Photo: Keisuke Tanigawa

新宿、横丁ガイド

西口の老舗から歌舞伎町のニューオープンまで新宿のおすすめ横丁を紹介

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近年、横丁スタイルの飲食店が増えている。一つどころでさまざまな特色の店をはしごできるのはもちろん、いずれも活気にあふれた雰囲気はその場にいるだけで楽しい。昼飲みから深夜まで開店している店があるのも酒飲みにはうれしいポイント。

ここでは新宿エリアを中心に注目のおすすめ横丁を紹介しよう。若者向けのギンギラでカオスな横丁、新宿三丁目にオープンしたモダンな上質派、ノスタルジックな「思い出横丁」までダイジェスト的に紹介する。ぜひ参考にしてほしい。

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  • 新宿

新宿東口にある、全17店舗の飲食店が入居するクラブ飲食横丁」。運営は「恵比寿横丁」「渋谷横丁」を手がけた浜倉的商店製作所だ。地下2階から地上階までの3階構成で、1階には韓国やタイ屋台・ポップな中華食堂など5カ国5業態の専門店が軒を連ねる。

地下には、クラブのようなDJブースやミラーボール、大型ビジョンを囲んだエンタメ特化型店舗と、九州屋台で博多飯が味わえる店など日本各地の名所をモチーフとした12店舗が展開。シャンパンと出前飯、カラオケが楽しめる店「VIP」などの新宿らしさを感じる店もある。

毎週末の21時からはDJイベントが開催されるほか、レコード会社とのコラボレーションしたライブなども実施予定だ。新たな新宿の「たまり場」で遊んでみては。

  • 新宿

新宿三丁目駅から徒歩2分ほどの場所にあるワモールトップスハウスビルに、新宿横丁がオープン。「おいしさと上質を手軽に日常の一コマへ」をコンセプトにした複合型飲食店だ。

人気寿司店の築地青空三代目が手がけるEDOMAE SS、都内初出店の鶏専門店、神戸 焼き鳥スタンド 野乃鳥、餃子専門店の名古屋コーチン鶏餃子 マルキ、ホルモン焼きの焼肉ゲンテン ハラミとタンなど、上質だがカジュアルな人気飲食店が6軒(エリア初出店2、新業態4)入居する。

誰もが楽しめる、おしゃれでモダンな横丁に足を運んでみてほしい。

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  • 新宿

歌舞伎町のゴールデン街と並ぶ新宿を代表する飲屋街。新宿西口の新宿大ガードの横、パレットビルから青梅街道にかけての路地に長屋のように酒場が立ち並ぶエリア。戦争の爪痕残る焼け野原に露天や屋台が集まり、そのうちに戸板1枚で仕切られた小さな店が出来たのがはじまり。

物資の乏しい戦後にはじまった店も多く、焼き鳥屋の看板をよく目にする。定食屋やそば屋、喫茶店にバーなどが軒を連ねるが、2000年になろうかという頃、区画の1/3を全焼する大火事があった。しかし昭和の情緒を色濃く残すたたずまいは今も健在だ。「オヤジの聖地」とも言われたが、近年は観光客向けの店も増え、外国人や仕事帰りの女性客の姿もちらほら見かける。

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  • 代々木

代々木駅近くにある古民家を活用した飲食店街。昭和の名残を感じられる店や、しゃれた雰囲気の店など10店舗ほどで形成し、肩肘張らずに酒や食事を楽しめる。2022年1月には「ほぼ新宿のれん街 倉庫別館」も完成し、ますます盛り上がりを見せている。

約100種類ものシャンパンがそろう「泡包 シャンパンマニア」や、大井町の人気牛タン専門店の「牛タンいろ葉」、スペインとイタリアの家庭料理を味わえる「Spanish Italian Azzurro520」など、会社帰りの一杯や外食に使いたくなる店ばかり。繁華街から離れた立地にあるので、のんびり落ち着いた時間を満喫できる。

もっと横丁を探索したいなら……

  • ナイトライフ
東京の横丁ガイド
東京の横丁ガイド

表通りから横へ入った町筋に小さな店が連なる横丁。ルーツを敗戦後の闇市マーケットにさかのぼるものもあれば、町おこしの一環などで比較的最近作られたテーマパーク的なところもあるが、いずれも安く飲み食いできて、人と人との距離が近く、気取らず楽しめるのが醍醐味。

ひとつのエリアにさまざまな店が集まっているので、気分に合わせてはしご酒ができるのもいい。外国からの友人に日本文化を満喫してもらうのにも格好の場所だが、数人入ると満席になってしまう小さな店も多いので、少人数で行くことをおすすめする。新しいものが溢れる東京にあって、今も昭和の面影を残す横丁を紹介する。

  • バー

2022年10月24日、新宿東口駅前にエンタメ系飲食街「龍乃都飲食街 新宿東口横丁」がオープンした。運営は、元祖ネオ横丁といわれている恵比寿横丁」「渋谷横丁」を手がけた浜倉的商店製作所だ。外観は竜宮城をほうふつとさせる世界観で、施設内には天空を舞う龍のオブジェやギラギラの照明が輝くカオスなエンタメ空間が広がっている。

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  • レストラン

「おいしさと上質を手軽に日常の一コマへ」をコンセプトとした複合型飲食店、新宿横丁が2022年1月11日にオープンした。新宿三丁目駅から徒歩1分、新宿駅からも5分という好ロケーションで、ショッピングや仕事帰りなどさまざまなシーンで、ふらりと立ち寄れる進化系横丁だ。 

  • ナイトライフ

誰にでも直接家に帰りたくない夜があるだろう。そんな心の隙間を埋めてくれるような店が、JR目黒駅西口から権之助坂を下って6分ほどの「目黒新ばし」には揃っている。

終戦後に屋台が集まり始まった飲食街。今のビルになってからも50年を超えるが、当初は土間で木造の2階建てだったという。まだ目黒川の桜が育つ前の話だ。

今回は惜しくも10店舗の中から5店舗しか紹介できないが、どの店も魅力があふれる。共通して言えるのが、ホスピテリティーの高さだろう。初めて訪れても、人情深い店主たちが常連とも仲良くなれるように話題を振ってくれる。一見入りにくいかもしれないが、思い切って飛び込んでみよう。新たな行きつけが見つかるはずだ。

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