1. ロス タコス アスーレス
    Photo: Akane SuzukiLos Tacos Azules
  2. クレープス ノカオイ トウキョウ
    クレープ ノカオイ トウキョウ(Photo: Keisuke Tanigawa)
  3. 押競満寿
    押競満寿(Photo: Keisuke Tanigawa)

東京で楽しむ世界の朝ごはん6選

メキシコ、ハワイ、シンガポールなど各国の朝食文化を満喫

編集:
Genya Aoki
寄稿: Aya Ueno
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タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京で楽しむ世界の朝ごはん6選

おいしい朝食で一日を始められたら、なんだかその日は良い日になりそうな予感がしないだろうか。世界には、それぞれの国や地域の歴史に根付く素晴らしい朝食文化がたくさんある。

今回は、東京にある世界各国の朝食を楽しめるレストランをセレクトした。まるで世界を旅するように、朝のひとときを堪能しよう。

新型コロナウイルス感染症の影響で営業時間は変更している可能性がある。訪れる前に公式ウェブサイトを確認してほしい。

  • レストラン
  • クレープ屋
  • 奥沢

クレープ ノカオイ トウキョウ

ミントグリーンを基調にした落ち着いた店内に、柔らかい朝日が差し込む。自由が丘の落ち着いた街並みにたたずむ、ハワイ、カイルア生まれのクレープ専門店。食事クレープとスイーツクレープの豊富なメニューがそろう。

クレープは生地に注目してほしい。1日寝かせてなじませた後、厚めにじっくりと焼く。そうすることで、よりもっちりとした食感が楽しめるという。

おすすめは、平日に1日10食限定で提供するモーニングプレートの『カノア』(1,280円)だ。チーズのシンプルなクレープに目玉焼き、アボカド、サラダ、ベーコングアバジャムがかかったヨーグルトが盛り付けられたワンプレートで、ドリンクも付いてくる。

デザートには、去年も大人気だったという期間限定メニュー『ベリーベリーベリー』(1,980円)を注文しよう。カスタードクリームとホイップクリームを重ね、中にも外にもふんだんにイチゴを使われた、なんとも贅沢な一品。ふんわりと鼻をくすぐるバニラの香りが広がり、ジューシーなフルーツの味わいをより一層際立たせている。

店頭にはテラス席が並び、ペットと一緒に来られるのもうれしい。

  • レストラン
  • 丸の内

ヤクンカヤトースト

ここはシンガポールで古くから愛される伝統的な朝食、「カヤ・トースト」が気軽に楽しめる飲食店だ。アジアを中心に10カ国で140店舗を構える有名チェーン店。日本には2020年に上陸し、現在3店舗で展開している。

カヤトーストとは、こんがり焼き上げた薄切りの食パンに、ココナツをベースにしたカヤペーストとバターをサンドしたシンプルな一品。もちろんこのままでもおいしいが、卵を絡めて食べるのが、伝統的な食べ方だそう。カリッと甘いカヤトーストを卵のマイルドな塩気が包み、絶妙なバランスが楽しめる。

日本の店舗で提供するメニュー、調味料、内装はシンガポールと全く同じなので、同国で食べた「あの味が忘れられない」と訪れる客も多いという。シンガポールの朝食にかかせない練乳がたっぷり入った「コピ」と呼ばれる甘いコーヒーと併せて味わってほしい。

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  • レストラン
  • 原宿

ワールド ブレックファースト オールデイ

敷き詰めるように椅子が並べられた大きな長机に、世界各地の味が集まる。ここは「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトにしたブランチ専門のカフェレストランだ。

イギリス、アメリカ、台湾のレギュラーメニューと、2カ月ごとに変わる各国の朝ごはん(2022年2〜3月はクロアチア、4〜5月はブルガリアのメニュー)を提供している。

「クロアチアの朝ごはん」のメインとなるのは「シュトゥルクリ」と呼ばれるチーズを包んだパイ料理。囲むようにして、肉料理や卵、野菜が皿を彩る。

クロアチアというとなじみがない人が多いかもしれないが、周辺諸国との合併や分離が繰り返されたという歴史から、ヨーロッパの食文化の影響を強く受けているという。どれも優しい素朴な味わいで食べやすい。

基本的に相席のため、海外の食堂も思わせるような空間。1人でも友人とも気軽に訪れやすい雰囲気も魅力の一つだ。

選んだ国のプレートと一緒に付いてくる小冊子には、その国の魅力や食文化を紹介されていて、食事を楽しみながら楽しい学びを得ることができる。

  • レストラン
  • メキシコ料理
  • 三軒茶屋

ロス タコス アスーレス

メキシコ出身のマルコ・ガルシアがオーナーを務める、日本で唯一の朝タコス専門店。同店のトルティーヤは自然な青色で、そこにはマルコのこだわりが詰まっている。

メキシコから直輸入した在来種のブルーコーンを使用し、「ニクスタマル」と呼ばれる伝統的な製法で作られた生地。注文を受けてからプレスをして、トルティーヤを焼き上げる。

こうしてできたたトルティーヤは、温かくもちっとした食感と黒ごまのような甘さや香りが特徴的だ。「この味を焼き立てで食べてほしい」という思いから、あえてテイクアウトでの提供はしていない。驚くべきことにコーンやアボカド、トウガラシ以外のほとんどの食材は日本各地から取りそろえたものだという。

おすすめのメニューは、『モーニングタコス おまかせ』(2,500円)。定番である『カルニータス』のほか、青菜のメニューなど季節ごとに変わる旬のテイストが入った計5種類のタコスが選定されている。

お好みでハラペーニョがベースとなったサルサベルデや、トマトやセラーノがベースのサルサロハを付けて食べてほしい。

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  • ショッピング
  • ベイカリー・パン屋
  • 日本橋

パークレット

2022年1月、ソイル日本橋にオープンしたカフェベーカリー。小さな公園を意味する「パークレット」という店名の通り、ガラス張りの窓からは、隣接している公園の様子が眺められる。

ケヤキの大木で作られたテーブルや、土で造作された店内の床とカウンターなどは、自然豊かなこの地の空気と合わさり、柔らかく温かい空気感を演出している。

ここでは、カリフォルニアのベーカリー文化を表現したサワードウブレッドが食べられる。『クランベリーマスカルポーネとローズマリーのトースト』は同店の定番メニューである『パークレットカントリーブレッド』を使用したオープンサンド。トーストは本格的なサワードウブレッドで、程よい酸味やジューシーさ、かりっとした外側、そしてもっちりふわっとした中側の食感がたまらない。

トッピングに甘酸っぱいクランベリー、清涼感あふれるローズマリー、そしてまき火で焼き上げた塩が付く。アクセントがきいた香り豊かな一品だ。

環境再生型農法を用いた『オーバービューコーヒー』と一緒に、どこか自然を感じる味わいを満喫しよう。

  • レストラン
  • 台湾料理
  • 代々木八幡

押競満寿

台湾出身の料理家、りてこがディレクションする台湾朝食喫茶。のれんをくぐり、店内に足を踏み入れると、台湾屋台を思わせる内装や音楽が流れており、あっという間に現地に訪れたような気持ちになる。

おすすめは『台湾粥セット』(950円)。台湾がゆのほかに、屋台に並ぶおかずの中から3つがランダムで付いてくる。鶏ベースでしっかりと味付けされたかゆに、まろやかでくさみの少ないピータンが相性抜群だ。ゆで鶏、ワケギ、クコの実といったトッピングや、セットのおかず、机上にある調味料で「味変」をしながら、いろいろな食べ方が楽しんでほしい。

2021年6月のオープン時はコロナ禍でライブができない状況だったが「コロナ禍でも心の中で皆とモッシュしたい」という情熱を込めて名付けられた「おしくらまんじゅう」と読む店名のネーミングセンスも良い。

昼時になると混雑することが多いが、朝方は比較的空いているのでおすすめだ。

東京で世界のグルメを堪能したいなら……

  • レストラン
  • カフェ・喫茶店

 

ここ数年、海外で人気を博したカフェやコーヒーショップの日本初出店が増えている。海外旅行はまだ気軽にできなくとも、都内で外国のカルチャーに触れたり、異国情緒に浸ったりするのはどうだろう。今回は中でも海外の雰囲気が満喫できる店を厳選して紹介する。

 

  • レストラン

「ご飯食べた?」を意味する「呷飽没?」があいさつになってしまうほどおいしいものであふれる台湾。気軽に旅ができない今、台湾ロスに陥っている人も多いだろう。

そんな人の願いをかなえるべく、ここでは「東京の台湾」をピックアップ。本場の味が楽しめる店はもちろんのこと、現地感のある内装でプチ旅行気分に浸れる一軒や話題の新店、隠れた名店などをタイムアウト東京の台湾出身スタッフ、ヘスター・リンとともにセレクトした。台湾の豆知識も時々交えたヘスターのコメントとともに紹介するので、台湾の情報収集としてもぜひ活用してほしい。

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  • レストラン

東京在住の駐日大使にインタビューを続けている「Tokyo meets the world」。この中では、世界各国のSDGsの取り組みを学べるほか、「世界随一の美食都市」としての側面を持つ東京が、いかに多様な国の料理を提供しているかも掲載してきた。ここではインタビューの中で、各国の大使が「東京で自国の味を楽しむなら」と、勧めてくれた店を7カ国分紹介しよう。

本格ギリシャ料理、コロンビア産の本物のカカオ、オランダ人が愛する絶品つまみ、日本に1軒しかないクロアチア料理の専門店など、いずれも未知と美味の驚きに満ちている。ぜひ堪能してほしい。

  • Things to do

「你好!几位?(いらっしゃいませ、何名様ですか?)」。店員さんの発する第一声が中国語の中華料理店がここ数年、高田馬場や新大久保などで急増している。中でも池袋はその総本山だ。

輸入食材がそろう中華物産店や、中国各地の郷土料理が楽しめるフードコートなど、まるで本国を旅行しているような気分に浸れる。町中華とはまた違う、現地で食べるような料理や雰囲気が楽しめる店を7軒紹介する。

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  • レストラン

 

海外に行きたくても、気軽に行けなくなってしまったこのご時世。気分転換に、大使館が多く存在する国際色豊かな広尾という街で、海外グルメ巡りに出かけてみるのはいかが。

イスラエル、香港、イタリア、メキシコなどの味を現地そのままに再現した店から、フランスや韓国、ベトナム料理を日本の料理や調理法と組み合わせることでさらに進化させたモダンクイジーンまで、その懐は深く多様だ。

ここでは、フードインスタグラマーTOKYO HALFIEが全て実食し、味はもちろんコストパフォーマンスやプレゼンテーション、店の雰囲気などを加味して厳選。10カ国にまつわる珠玉のレストランを紹介する。

 

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