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東京、食べ歩きガイド
柴又や築地、谷中の食べ歩きしたい店を紹介
味覚を通して東京を体感するために、
春はアウトドアを楽しむには絶好の季節であり、
柴又
おじぎ茶屋
おじぎ茶屋は帝釈天参道の入り口すぐに店を構えており、
高木屋老舗
草と呼ばれる味のスイーツは葛飾区の名物で、
とらや
江戸時代から、草団子は帝釈天を訪れる参拝者たちに人気の柴又名物だ。
い志い
ようかんは日本の伝統的なスイーツで、
立花屋煎餅店
せんべいは日本中どこでも買うことができるが、出来たての手焼きせんべいとなるとちょっと特別だ。
亀家本舗
この店の従業員は親しみやすい雰囲気で、一般的な種類のだんごのほか、
升本 亀戸
升本は地元で有名な食事処だが、
店の外には江戸時代からこの地域の名物であった亀戸大根の束が新鮮なまま、冷たい水に浸かっていて、風情も楽しめるだろう。
谷中銀座
ちょんまげいも たまる
ごまをまぶしたさつまいも串
「ちょんまげ」とは頭のてっぺんに作る髪の毛の房を意味する日本語で
肉のすずき
メンチカツ
1980年に創業したこの店は、
ハッコウドウ
焼きおにぎり
谷中銀座で最近話題となっているのは、焼きおにぎりを看板メニューにしているハッコウドウだ。
和栗や
栗薫ソフトクリーム
和栗やは、モンブランをはじめクリのクリームが入ったシュークリーム、さらにはクリで作った和菓子まで、さまざまなメニューを販売する栗菓子の専門店。食べ歩きには、463円の『栗薫ソフトクリーム』をコーンで注文するのがおすすめ。茨城県内の森で採れたクリを使用した栗ペーストなど、天然素材から作られている。この店自慢の材料が持つ、
築地
カキ小屋
焼きほたてと牡蠣の蒸し焼き
海鮮居酒屋であるカキ小屋では、
築地 そらつき
いちご大福
宝石のような形をしたいちご大福が、
つきぢ松露 本店
卵焼きサンド
1924年に寿司屋として創業した松露は、
まぐろや黒銀 築地本店
マグロの刺身と寿司
まぐろや黒銀では、マグロの最高級部位を刺し身とにぎりで楽しむことができる。
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