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神保町、定番カレー15選

ボンディ、カレー屋ばんび、ペルソナ、カレー激戦区神保町で食べたい一皿

古書の街神保町は、カレー激戦区としての顔も持つ。ブックハントを終えて一息つき、その日の戦利品を吟味しながらビールで喉を潤してから、うまいカレーで自分を労うのは至福の時だ。ここ数年、神保町や神田一帯のカレーを楽しむフェス「神田カレーグランプリ」が開催され、街をあげてのカレー熱が高まっている神保町。ここでは、そんなカレー人口の高い街で味わいたい定番を15軒紹介する。お気に入りのカレー探しのガイドとなれたら幸いだ。

 

共栄堂

大正13年創業の、神保町でも歴史のあるカレー専門店『共栄堂』は、スマトラカレーにこだわる店。昼時ともなれば、行列が絶えない人気店だ。一見すると濃厚そうな黒褐色のカレーは、口当たりがさらりと軽やか。一口含んだだけで、スパイスの香りが口中にぶわっと広がる。ポーク、ビーフ、チキンなど数種類のメニューが揃うが、中でもほろりと崩れる柔らかな『タンカレー』は絶品。辛さというよりは、スパイスの風味を味わいたい人には是非おすすめしたい店だ。

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神保町

インドカレー カーマ

ジャガイモが丸々2つ、鶏肉がごろっと入る看板メニューの『チキンカレー』は、日本の米に合うサラサラのルーが特徴。鶏ガラと牛スジ、そしてキャベツやタマネギ、ニンジン、生姜などの野菜を2時間ほど煮込んだスープは、動物系のコクに野菜の風味が合わさり、香辛料の邪魔をしない透明感のある仕上がりだ。さらにリンゴやマンゴーを使うことでほのかな甘みもプラスされている。とはいえ、一口食べれば、結構辛い。辛いのだが止まらない、クセになるカレーだ。

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カレー屋ばんび

インドカレーとタイカレーの両方を展開するカレー屋ばんび(旧店名メーヤウ)では、この2つを合わせたユニークな『カントリーカレー』がおすすめだ。香辛料がたっぷり効いたさらりとしたカレーには、具沢山の野菜が入っており、とくに味がよく染みたダイコンがたまらない。細かく刻んだバイマックルー(こぶみかんの葉)の香りもさわやかで、エスニック好きにはたまらない一皿。

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インドレストラン マンダラ

2012年度「神田カレーグランプリ」でグランプリを受賞した、インドカレー専門店『マンダラ』。コンクリート打ちっぱなしの店内にはサリーを使用したアート作品や曼荼羅が飾られ、シックな雰囲気だ。『サグチキン』や『キーマカレー』をはじめ、さまざまなカレーが並ぶが、中でも定番人気の『チキンバターマサラ』は、トマトの風味が前面に出た一品で、酸味と甘さのバランスがちょうどいい。まろやかな味わいのインドカレーを食べたくなったらおすすめの店だ。

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ペルソナ

神保町で欧風カレーといえば思い出す名店のひとつ『ペルソナ』。30種以上のスパイスを使っているというカレーは辛さの段階を甘口から激辛までの6段階から選ぶことができるが、甘口と特辛を合わせた「甘特」がなんとも癖になるバランスでおすすめ。定番のビーフカレーも捨てがたいが、アサリやエビなどのシーフード系カレーをご飯の上のチーズトッピング抜きで頼むのも、さっぱり派にはおすすめできる。なお、ハーフサイズ(700円)での注文ができるのもうれしい。

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エチオピア

どこか昭和な雰囲気がただよう店内に入ってカレーを注文すると、お通しのように丸のままのジャガイモとバターが運ばれてくる。メインのカリーは野菜を長時間煮込んで、12種のスパイスを加えた滋味溢れる味。「食後が壮快でクセになる」と評判が高いのは、爽やかな辛さと野菜のヘルシーさのせいだろう。ルーの大盛りや、辛さの調整(70倍まで)も可能。

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神保町
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シンガポールレストラン マカン

神保町でシンガポールの味を食べたくなったらここ。『マレー風チキンカレー』は、骨付きの鶏肉と柔らかいジャガイモが入っており、ココナッツミルクのやさしい甘みを感じるものの、ピリッとエッジの効いた辛さが特徴的。さらっとしているのにコクのある味わいだ。ライスとともに、シンガポールらしくプラタ(南インド発祥の丸くもちもちとしたクレープのようなもの)がつくのもうれしい。

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神保町

ボンディ 神保町本店

カレーの激戦区神保町において不動の地位を確立する元祖欧風カレー店。神田古書センタービル2階にあるこの店は、分かりにくい立地にも関わらず、昼は常にほぼ満席。メニュー全品(お子様カレーを除く)1,350円~と少々高い価格設定かと思われるかもしれない。だが、まろやかで深みのあるルーと、そのボリュームには満足するはず。食前にはジャガイモとバターが無料で付く。

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神保町

チャントーヤ ココナッツ カリー

水からこだわったココナッツカレーを、お洒落なカフェ風の空間で味わえるのがここ。ナス、ピーマン、オクラ、キャベツ、トマトとたっぷりの野菜が入る『野菜カリー』から、変わり種な『トロすじとトマトのカリー』まで、日本人の口に合わせて作られたユニークなメニューが並ぶ。有料オプションで辛さの増量が可能なほか、25種類のトッピングが揃う。白を基調とした空間と木目調のインテリアの店内は、女性ひとりでも気軽に入れる雰囲気。

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御茶ノ水
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cafe HINATA-YA

昭和にタイムスリップしたような手動開閉式のエレベーターで4階に上がると、開放的な雰囲気の店内が広がる。フードメニューに力を入れているこのカフェでは、人気メニューの『チキンカレー』がおすすめ。20種類以上のスパイスでつくる本格派で、たっぷりの野菜と大ぶりの鶏肉が入るカレーはドロッとした独特のテクスチャーで、ご飯といっしょに噛み締めるうちに野菜の甘みが広がる。パパドを添えてくれるところもうれしい。

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