カリッとふわふわ新食感「元祖だし巻き揚げサンド」が東京出店

かつおだしがほんのり香るだし巻き卵は、弁当のおかずにも酒のつまみにも大人気のメニュー。日本人の食に対する創意工夫は相当なもので、近年ではこのだし巻き卵をパンで挟んだ厚焼き卵サンドのバリエーションが増えている。

東京第1号店を丸の内ビルディングに初出店する和食サンドワタナベは、だし巻き卵のサンドイッチを油で揚げた新食感の商品が話題の店だ。創業の地である大阪では、1週間で5000食を販売したほどの人気があるという。

だし巻き卵のサンドイッチを丸ごと揚げた新食感

『だし巻き揚げサンド』（880円）は、だしがたっぷり入っただし巻き卵にパン粉を付けて高温で揚げており、外はカリッと中はふわっとした食感がたまらない。ほかにも、高級白豚とネギの相性が抜群の『栗豚のねぎ味噌サンド』（980円）や、大葉であっさりと仕上げた『栗豚のしそだれサンド』（980円）などのバリエーションがある。

食べ比べたい人には、3種類のサンドイッチが入った『ミックスサンド』（950円）がおすすめ。和食の魅力が詰まったサンドイッチを味わってほしい。テイクアウト専門店のためイートインはできないが、オフィスでのランチタイムやおやつ休憩にもよさそうだ。

和食サンドワタナベ 東京丸ビル店の詳細はこちら 

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