UFO旅館
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宇宙人スタッフがアイデアをくれるUFO旅館が小田原でスタート

20歳の学生支配人が提供する「発想シャワー」

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
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2021年10月20日(水)、神奈川県小田原市にユニークな宿泊プランがスタートする。手がけるのは、「絶頂睡眠」のほぐしが話題となったヘッドマッサージ店の悟空のきもちや、メロンパン製の食べられるマスク『マスクパン』のリリースなど、枠にとらわれない自由な発想のもとさまざまな企画を繰り出す、悟空のきもちTHE LABOだ。

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宇宙人にふんしたスタッフが発想のシャワーを

場所は天成園 小田原駅別館内の旅籠エリア。月固定費で借り上げ「旅館内旅館」という宿泊形態を考案し、オープンに至った。20歳の学生支配人の指揮のもと、「宇宙人」にふんした悟空のきもち THE LABOの子どもから学生たちが出迎えてくれる。

UFO旅館では、『宇宙人シャワー』という宿泊プランのみ提供。予約時に事前シートで提出したテーマに対して、発想力を武器に「客の希望するテーマ」を共に考え、事業や商品、コンテンツ企画などビジネスの発案から、最高のプロポーズの方法、皆が驚くような結婚式や葬式など、なんでもありのさまざまなテーマに提案を投げかけてくれるそうだ。

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予約の最終受付は1週間前まで、費用は1泊朝食付き(2人)で24万円だ。発想力を磨いた宇宙人スタッフの発想のシャワーを浴びて、答えを探す旅に出てみては。

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