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タイムアウト、キャンペーン誌主催のアワードを2年連続受賞

『インターナショナル・ブランド・オブ・イヤー』を獲得

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Time Out editors
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タイムアウトが、マーケティング誌『キャンペーン』が主催するアワード『インターナショナル・ブランド・オブ・イヤー』を2年連続で受賞した。この賞は、世界的なメディア誌として知られる同誌が出版における革新性と卓越性を評価し、毎年表彰するアワードだ。

タイムアウトは、2020年にタイムアウト マーケットへのブランドの多角化を図り、同賞を受賞。今年は「Time Out」から「Time In」へのブランド転換や、ローカルビジネスをサポートする「Love Local キャンペーン」などを行い、パンデミックという世界的危機の中、優れた功績をもたらしたとして審査員に高く評価された。

キャンペーン誌は公式ウェブサイトで、以下のような称賛コメントを発表している。

「タイムアウトは新型コロナウイルスによる影響を受け、消費者のニーズの変化に素早く対応した」

「世界中の人々が自宅待機を強いられる中、自宅でできることを一緒に発見する手助けをし、パンデミック中はそれを使命としながらTime Inへとブランド変更を行った」

「タイムアウトは読者とつながり、読者のニーズを理解できるブランド。世界的な混乱の中でも、読者にとって最高のリソースであり続けるという役割を果たすため、自らを再構築した」

またタイムアウトオーストラリアは、マーケティングニュースサイトのMumbrellaによる『Mumbrella Publish Awards 2020』で『Publishing Company of the Year』と『Publish Leader of the Year』を受賞するなどの快挙を果たしている。

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