無印良品がバンコクのスクンビットに新店をオープン

日本人街にある商業施設に出店

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Time Out Tokyo Editors
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タイで最初の店舗をオープンしてから10年、日本のミニマルライフスタイルブランドである無印良品が、ついにバンコクのスクンビットに出店することになった。

新しい無印良品がオープンするのは、バンコクの日本人街(実際にこの地区の周辺、スクンビットソイ31から63辺りにこの街の日本人居住者が集中している)として知られるプロンポン地区のど真ん中。複合商業施設であるEmQuartierの2階に入る。

MUJI Emquartier
Top Koaysomboon/Time Out Bangkok

壁で囲まれた工事現場から推測するに、店舗空間は巨大。チットロムやサムヤンにある無印良品と同様に、カフェを併設する可能性が高い。

オープン日は、2022年9月24日(土)の予定だ。

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