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2022年6月10日からスタートした都民割「もっとTokyo」。1人1泊当たり宿泊費用から最大5,000円の割引や、日帰り旅行では1人1回2,500円の定額の助成があり、週末のプチ旅行にもおすすめのキャンペーンだ。本記事では、「もっとTokyo」に対応したホテルを紹介。開始からすぐに完売するほど大人気のプランが多いため、空室状況や詳細は公式情報を確認してほしい。
コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション
京橋駅から徒歩1分、東京駅から徒歩4分の立地にあるホテル。1泊2食付きの対象プランでは、『カジキマグロのグリル＆マッケンチーズ LAVAROCKスタイル』『ポークバックリブのバーボンBBQソース 夏野菜とポテトのスキレット』など、アメリカ料理を中心とした独創的な夏限定5品のディナーコースとフルボトル シャンパン1本（二コラ・フィアット）、人気の朝食ビュッフェが付く。
セルリアンタワー東急ホテル
渋谷駅近の立地にありながら、高級感あふれる室内で落ち着いて過ごせるラグジュアリーホテル。「もっとTokyo」対象プランは、夕食付き、レストランやスイートルームで使用できるホテルクレジット1万円分付き、最大27時間滞在可能など、3種類から選べる。
メズム東京、オートグラフ コレクション
2020年、浜松町地区にオープンしたアーバンラグジュアリーホテル。「五感を魅了するサービス＆コンテンツ」をテーマとした美しい内装と、ライブ感のあるオープンキッチンのレストラン、シェフズ・シアター（Chef’s Theatre）が魅力的だ。対象となるのは、シェフズ・シアターで食べられる朝食付きのシンプルステイプランが用意されている。
由縁別邸代田
下北沢駅近くにありながら、歴史ある日本家屋や緑を生かした温泉地のような安らぎを感じられる施設。露天もある浴場では、箱根にある小田急山のホテルの自家源泉『芦ノ湖温泉 つつじの湯』を使用している。対象プランは、会席料理が楽しめる『二食付 旬の食材を楽しむ季節の会席プラン』のメゾネットツインルームとデラックスダブルルームのみ。都会にいながら、日本各地の季節の素材を使った朝食と夕食がゆったりと楽しめる。
そのほか「もっとTokyo」公式ウェブサイトでは、さまざまなホテルの情報が随時更新されている。ホテルの利用を考えている人は早めに検討しよう。
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