『鳩とカカオ』
『鳩とカカオ』

ミシュランシェフ鳥羽周作がロッテとコラボレーション

ロッテの新作チョコレートを使った料理とは

テキスト:
Hanako Suga
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今、日本で最も注目されているミシュランシェフの鳥羽周作が、ロッテとのコラボレーションを発表した。これは、ロッテの新作『DO Cacao chocolate』の発売を記念したもの。同商品は、カカオ豆の生産から製造までをロッテが手掛けたクラフトチョコレートだ。

『DO Cacao chocolate』
『DO Cacao chocolate』

鳥羽が手掛ける代々木上原のレストラン、シオ(sio)と、表参道のホテルズ(Hotel's)で、カカオをテーマにしたスペシャルメニューが期間限定で登場する。 ミシュラン一つ星を3年連続獲得のシオでは、『鯖とクレープ』をアレンジした限定メニュー『鯖とカカオ』が登場。泡とクレープ、具材にも『DO Cacao chocolate』が使用されており、カカオの香ばしい風味を存分に堪能することができる。リンゴジャムやバナナの甘味、ナッツや玉ねぎなど、斬新な具材のマリアージュにも注目だ。

『鯖とカカオ』
『鯖とカカオ』

そして、2021年10月にオープンしたばかりのホテルズでは人気メニュー『鳩と雑穀米』をアレンジした『鳩とカカオ』を味わうことができる。絶妙な火入れで調理された鳩とイチジク、雑穀米を使ったこのメニューは、旨味と苦味、そして甘味のハーモニーを楽しめる。

『鳩とカカオ』
『鳩とカカオ』

そのほか、食前酒としてカカオ入りのドリンク『カカオ&ホップ』を提供。ホップの香りとカカオの味わいがマッチした、クラフトビールのようなアルコール飲料だ。 コラボレーションメニューは、2022年1月13日(木)〜25日(火)。

鳥羽の料理の世界観が、カカオが持つ新しい魅力を引き出してくれるはずだ。

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