ジョリビーがロサンゼルスのダウンタウンにオープン

フィリピン発ファストフードチェーン、街の中心部に出店

Patricia Kelly Yeo
テキスト:
Patricia Kelly Yeo
翻訳:
Time Out Tokyo Editors
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ロサンゼルスのダウンタウンに、フィリピン生まれの大手ファストフードチェーン、ジョリビー(Jollibee)がオープンした。ローケーションは、ショッピングセンターであるBlocの向かい(住所:729 Seventh Street)。

同チェーンはこれまで、ロサンゼルス郡イーストハリウッド、イーグルロック、アルハンブラ、パノラマシティ、トーランス、カーソン、アルテシアに7店舗を出店。この新店のオープンにより、看板メニューの『Chickenjoy』や甘い味付けのスパゲティが、ロサンゼルスの中心部でより気軽に食べられるようになった。ダウンタウン店では、DoorDashを利用したデリバリーサービスも提供する予定だ。

Jollibee DTLA
Photograph: Courtesy Jollibee USA

ジョリビーは「フィリピンのマクドナルド」として同国民や同国にルーツを持つに人たちに広く知られ、愛されている。1998年にアメリカ進出し、2019年にはロサンゼルスを「重要なハブ」として、4年以内にアメリカの店舗数を3倍にする拡張計画を発表していた。

原文はこちら

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