ミシュラン「ジャパニーズ ソバ ヌードル 蔦」が会員制の夜営業を代々木上原で開始
画像提供:株式会社蔦の音

ミシュラン星付きのラーメン店「蔦」が会員制の夜営業を代々木上原で開始

2月オープン、クラウドファンディングで会員権や限定商品を先行販売中

テキスト:
Runa Akahoshi
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4年連続でミシュランの星を獲得したラーメン店「ジャパニーズ ソバ ヌードル(Japanese Soba Noodles)蔦」が、完全会員制の新業態「夜蔦」を2024年2月より開始。ディナータイムのみの営業で、通常とは異なるメニューが味わえる。

ミシュラン「ジャパニーズ ソバ ヌードル 蔦」が会員制の夜営業を代々木上原で開始
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店内はゆったりとした雰囲気で、テーブル席はもちろんのこと、「お一人でも楽しめるミシュラン」を意識したカウンター席も完備。メニューは、同店の創設者である大西祐貴が残した秘伝の「百のレシピ」から提供。四季折々のラーメンを月替わりで、年間12種類ラインアップする。

ミシュラン「ジャパニーズ ソバ ヌードル 蔦」が会員制の夜営業を代々木上原で開始
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2月は第1弾として、限定で作られていた「味噌の陣シリーズ」の一つ、「フォアグラ味噌つけSoba」。赤ワインや鶏、牛などからうまみを抽出した濃厚な味噌のつけ汁に、フォアグラロッシーニ、洋梨のコンポートを添えた贅沢な一品だ。

現在、クラウドファンディングで数量限定の会員権や限定商品を先行販売している。会員権は540人分で、増枠の予定はないという。この機会にゲットして、「夜蔦」で特別なラーメンを味わおう。

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