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「道玄坂通 dogenzaka-dori」の上層階にある「ホテルインディゴ東京渋谷」が、「ドン・キホーテ」とコラボレーション。渋谷のポップカルチャーからインスパイアされた遊び心満載のアフタヌーンティーを、オールデイダイニング「ギャラリーイレブン（Gallery 11）」を会場に2025年6月12日（木）から9月10日（水）まで実施する。
「ホテルインディゴ」は、近隣の持つ歴史や人々、文化などを探り追求し、ゲストに「ネイバーフッドストーリー」を提供しながら、街の魅力を伝えることをモットーにしている。ホテルインディゴ東京渋谷では「個性と色が混在し変化するジャングルシティ」のネイバーフッドストーリーの下、これまでも季節に合わせたアフタヌーンティーなどを開催してきた。
今回のアフタヌーンティーでは、ドン・キホーテのマスコットキャラクター「ドンペン」「ドンコ」をはじめとする、ポップでキャッチーなカラーやユーモラスな世界観を同ホテルならではの感性で表現。渋谷のレコード文化やドン・キホーテの人気商品などをモチーフに、フランス菓子のテクニックと現代ポップカルチャーを掛け合わせた、カラフルで愛らしいスイーツを提供する。
シグネチャースイーツは、ドンペンとドンコがデコレーションされた「ミルク・ラズベリー・チョコレートケーキ」。ケーキには驚きの秘密が隠されているのだが、それは食べてからのお楽しみだ。
また、レコード盤を模した「チェリーとバニラのマカロン」や夏祭りの屋台を思わせるレトロな「りんご飴とキャラメル・ミルクチョコレートのポップス」などは、ドン・キホーテと渋谷のポップ感をかもし出す。ほかにもユズの香りが爽やかな夏にぴったりの新食感スイーツ「マンゴーと柚子のバブルミルクシェイク」や、塩味のあるセイボリーメニュー「ハーブ香るローストチキン レモンとケッパーのソース」も用意する。
同ダイニングは、宿泊者でなくても、気軽にビジター利用ができる。ドンペンカラーの赤もしくは青のウェルカムドリンクから始まる、ポップなスイーツタイムを楽しんでみては。
プレスイベントで一足先に本アフタヌーンティーに参加した英語版編集部によると、「『MEGAドン・キホーテ渋谷本店』の向かい、『MEGAドンキ渋谷別館』もある複合施設の中に入居しているホテルのダイニングが、さらなるドン・キホーテの別館のような空間に仕上がっていた。ショッピングだけではない、新たな『ドン・キホーテ体験』が楽しめる」と感想を寄せてくれた。
なお、時間は14時30分から17時30分までで、ラストオーダーは16時。食材に限りがあるので、公式ウェブサイトから予約して出かけよう。
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