中野にベイクドスイーツとクラフトフードに特化したセレクトショップがオープン

「シャッターの閉まらない商店街」がコンセプトの「アーケードトーキョー」が、クラフトフードを中心としたセレクトショップ「ぐろーさりーず・まーけっと・いっぷく（GROCERIES MARKET IPPUK）」を2023年1月20日（金）に中野でオープン。同店は1月9日に閉店した「進化系焼きそば」が楽しめる「ヤキソバアンドグロッサリー 一服（YAKISOBA & GROCERIES 一服）」のリニューアルショップだ。

店内にあるラボキッチンで作られたオリジナルのレトルトフードや毎日焼き上げるスイーツ、作り手の思いが伝わるクラフトフードや調味料などの食料雑貨を取り扱う。

クラフト・レトルトフードブランド「ワンポットワンダー（ONE POT WONDER）」の商品や、「ミニマル 富ヶ谷本店」で人気の板チョコレートをセレクト。ドリンクには「バーバリックワークス（Barbaric WORKS）」のクラフトビールや、浅いりコーヒーを専門に焙煎（ばいせん）する「ローシュガーロースト（Raw Sugar Roast）」のスペシャルティコーヒーなど、普段の買い物ではなかなか出合えない珍しい品が並ぶ。

クラフトフードのほかに、ラボキッチンで企画開発されたスープを常時6種類ほど用意。「レイヤード ミヤシタパーク」にある「パンとエスプレッソとまちあわせと」とコラボレーションした「ムーのカツサンド」など、野菜をふんだんに使った日替わりサンドイッチも味わえる。

デザートには、さつまいも専⾨農園​​である「ISHIDA NOUEN artisan sweet potate」などのベイクスイーツが楽しめる。ねっとりとした濃厚な味わいの「金蜜芋」を使った「プレミアム焼き芋カスタードケーキ」は見逃せない。また、2月10日（金）まではバレンタインスイーツの予約を受け付け中だ。オリジナルチョコレートや「甘くないチーズケーキ」など、ほかでは購入できないギフトをラインアップ。数量限定のため、早めの予約を勧める。

1月20日（金）〜24日（火）の期間中は、2,000円以上の購入で全4種類のレトルトカレーから好きなもの1つ、5,000円以上でアウトドアシーンで大活躍するワンポットワンダーのオリジナル・プラサーモマグカップのプレゼントキャンペーンが開催される。併せてチェックしてみては。

中野に新しく誕生する同店で、作り手の思いが感じられるクラフトフードを味わおう。

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