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今敏の名作を一挙上映、「今 敏シアター KON’S THEATER」が開催

全国の「PARCO」でも同時にコラボレーション企画を実施

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Hanako Suga
今 敏
画像提供:株式会社パルコ | 「今 敏シアター KON’S THEATER」
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渋谷の「CINE QUINTO(シネクイント)」で2026年1月2日(金)〜25日(日)、「今 敏シアター KON’S THEATER」が開催される。本企画は2010年に逝去した日本アニメーション界の鬼才・今 敏の全長編4作品を、一挙にスクリーンで上映する特集企画だ。

ラインアップは『PERFECT BLUE』『千年女優』『東京ゴッドファーザーズ』『パプリカ』の4作品。いずれも国内外で高い評価を受け、現在も多くの映像作家に影響を与え続けている作品群である。

今 敏
©2006 Madhouse, Inc. and Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc.「パプリカ」

また、公開20周年を迎える『パプリカ』は、4Kリマスター版で上映。夢と現実が溶け合うような名作が、4K化によって細部まで鮮明に再構築される。

CINE QUINTOの6階では、4作品の世界観を体感できる特別展示を開催。初公開も含む作品の制作過程を伝える貴重な当時の資料、複製原画ボードなどを公開する。各作品の制作過程や、監督の思考の痕跡に触れられる内容だ。

そのほか、開催記念のオリジナルグッズを販売するショップも併設。キービジュアルを使用したアイテムや4作品の名シーンを落とし込んだロンTなど、ファン必携のラインアップが揃う。

今 敏
画像提供:株式会社パルコ「PARCO GRAND BAZAR」

期間中は、全国の「PARCO」で実施される「PARCO GRAND BAZAR」と映画『パプリカ』のコラボレーション企画も行われる。作品の象徴でもある「夢と現実の境界が溶けていく」感覚をモチーフに、現実とアニメーションが交錯するオリジナルの映像が各地のPARCOに登場。あわせて、オリジナル『パプリカ』グッズが当たる抽選会など、多彩な企画が予定されている。

2026年で、没後16年。現在も更新され続ける今 敏の世界観を、スクリーンと空間の両方から体感できる貴重な機会となるだろう。

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