森戸海岸のカーサ コロナに太陽光サウナとアイスバスが登場

※神奈川県の緊急事態宣言および葉山町の休業要請に伴い、8月4日に閉店

いよいよ暑さも本番。東京から電車で約90分ほどで行ける森戸海岸では、2021年8月31日（火）まで、夏にぴったりの飲み物『コロナビール』が開催する海の家、カーサ コロナ（Casa Corona）をオープンしている。

カーサ コロナでは冷たい『コロナビール』をはじめ、ビールをベースにしたカクテル、タコライスや焼きそば、ガーリックシュリンプ、ナチョスといった豊富なメニューがそろう。

また「海に行きたいけど、平日は仕事から手を離せない」というリモートワーカーにぴったりのコワーキングスペースを併設。コンセントや無料Wi-Fi、おかわり自由のコーヒーや紅茶なども。ワークスペースの利用料金は、ワンデープランが2,000円。集中して作業をしたい人のために、プライベートなソロワークブースの貸し出しも行っている。

キンキンに冷えたアイスバスと太陽光のサウナ

新たに登場した『サニーサウナ』は1日1組限定貸し切りのサウナ。ストーブではなく太陽光で室内の温度を上げる仕組みで、熱源を使用しない新たなサウナとして、温度が上がったドームテントの中で発汗を促している。

汗を出し切った後は、キンキンに冷えたアイスバスで全身を冷やし、リラックスしよう。目の前に広がる海とサウナ、アイスバスの体験は夏の思い出を特別なものにしてくれる。

ビーチスペースは席がたくさん用意されているので、一人でも大人数でも安心だ。広い海を眺めながら、ビールで乾杯してほしい。 

カーサ コロナの詳細はこちら

関連記事

『横須賀の秋谷海岸にワンランク上のビーチハウスがオープン』

『つるとんたんがリゾート型店舗を軽井沢にオープン』

『最後の晩餐から着想したアフタヌーンティーで優雅な時間を』

『まるで秘密基地、夏休みは木の上に浮かぶキャンプ場へ』

『銀座のオアシスでコワーキング、無料で利用できるキリコテラスとは』 

東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら