豊かな森が広がり、まるで都会のオアシスのようなホテル椿山荘東京の庭園では、これまでも季節に合わせた美しい演出で訪れる人を楽しませてきた。2021年11月11日（木）から実施する『森のオーロラ』は、同ホテルで行われる冬の庭園プロジェクト。期間中は、まばゆい光が重なり合う幻想的な空間が庭園周辺を包み込む。
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ホテル椿山荘東京
今回実施される『森のオーロラ』は庭園の地形を生かし、光量の異なる光を組み合わせた演出。6方向から6層に重なる光をクロスさせることによって光のグラデーションが出現する。さらに、『東京雲海』のミストとレーザーを活用しながら、異なるぼかし具合の光を創出。オーロラの動きに合わせた音響演出により、景色との一体感を感じながら、頭上に広がる柔らかい光の演出を楽しむことができる。
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今回『森のオーロラ』の公開を記念して、特別なプランも実施。『プライベートオーロラナイト』は閉園後にオーロラの絶景を独り占めできる1日6組限定の宿泊プラン。利用者にはオーロラを眺めながら楽しめるホットドリンクと、和もしくは洋食から選べる朝食が用意される。料金は5万5,700円から。期間中は3段のオードブルスタンドとローストビーフ、限定デザートに加え、オーロラをイメージしたシャンパンカクテルを味わえる『オーロライブニングハイティー』も提供。料金は5,060円（フリーフロー付き1万1,000円、ともにサービス料別） だ。
『森のオーロラ』は、庭園内の幽翠池エリアで11月11日（木）〜2022年2月7日（月）。時間は19〜22時の間に30分おき（演出は5分ほど）、計7回実施する。都会の夜空とオーロラという不思議な体験ができるのは、この機会だけかもしれない。各プランと合わせて、冬の思い出作りをしてみては。
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