Orbital Assembly Corporation space hotel
Image: Orbital Assembly Corporation

宇宙ホテル、2025年までの稼働を目指す

Orbital Assembly社が2つの施設を計画

Ed Cunningham
テキスト:
Ed Cunningham
翻訳:
Time Out Tokyo Editors
広告

何十年もの間、奇想天外な空想の産物であった宇宙旅行。宇宙への「フライト」はすでに可能で、ヴァージン・ギャラクティック社では2022年後半に商業飛行を開始する予定だ(ただ、運賃は富裕層向け)。

では、次のステップは何だろうか? どうやら、宇宙旅行における次のビッグトピックは、「ホテル」のようだ。

Orbital Assembly Corporation space hotel
Image: Orbital Assembly Corporation

カリフォルニアの企業、Orbital Assembly社が、宇宙ホテルのオープンを計画中で(しかも2つ)、最初のホテルは早ければ2025年までに稼働するという。

「パイオニア・ステーション」と呼ばれる同社の最初のホテルは、5つのポッドで構成され、最大28人の宿泊客を収容することが可能。リング状に配置されるポッドは常に回転するため、ホテル内の重力は比較的普通のものになる。

2つ目のホテルは、プロジェクトボイジャーステーション。パイオニアステーションよりはるかに規模が大きく、豪華なスイートルーム、高級レストラン、そして低重力で遊べるバスケットボールやトランポリンのエリアもあり、400人の宿泊客が収容できると予想されている。

Orbital Assembly Corporation space hotel
Image: Orbital Assembly Corporation
Orbital Assembly Corporation space hotel
Image: Orbital Assembly Corporation

公開されたレンダリング画像によると、たとえ宇宙抜きでも、これらの施設はかなり豪華なものになりそうだ。

Orbital Assembly社では、パイオニアステーションを2025年までに稼働させたいと考えている。宇宙ホテルが現実になるのは、本当に「あと少し」といえるだろう。

原文はこちら

関連記事

気球での宇宙旅行、World View社が24年にサービス開始

ヴァージン・ギャラクティック、宇宙旅行チケットの一般販売開始

NASAが宇宙空間にいる気分を味わえる音を公開

地球上で最も天体観測に適した場所は、南極のドームA

星降る森のグランピング施設が富士河口湖町にオープン

東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら

最新ニュース

    広告