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多彩なメキシコ民衆芸術に触れる展覧会が吉祥寺「LABRAVA」で開催

8月15日〜10月14日、『Tropic 第2号』の発売記念企画

Chikaru Yoshioka
編集
Chikaru Yoshioka
Editor/Writer
メキシコの民衆藝術 arte popular mexicano
画像提供:LABRAVA | メインビジュアル
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メキシコの民衆芸術を紹介する展覧会「メキシコの民衆藝術 arte popular mexicano」が、2026年8月15日(土)から1014日(水)まで、吉祥寺のメキシカンフォークアート専門ショップ「LABRAVA」店内で開催される。アカデミックな知識とエンターテインメントを融合したブックマガジン『Tropic 2号』の発売を記念した企画で、同誌で紹介されている作家を中心に、メキシコ民芸の多彩な表現を紹介する。

Tropic 2号』では、「Tropic of Art メキシコの民衆藝術」と題して、LABRAVAがメキシコ民芸を特集。北回帰線より南に広がる「熱い地」に着目し、気候とともに、そこに息づく民衆芸術の「熱さ」をひもといている。編集長・角田陽一郎をはじめとする編集部の提案や、写真家・新津保建秀による撮影を通じ、これまでとは異なる視点からメキシコの民衆芸術に迫るものだ。

会場では、メキシコ民芸の黄金時代を代表する作家、マヌエル・ヒメネス(Manuel Jiménez)、テオドーラ・ブランコ(Teodora Blanco)、エロン・マルティネス(Heron Martinez)らの作品を展示。また、現代の作家であるイサイーアス・ヒメネス(Isaías Jiménez)、マルティン・サンティアーゴ(Martín Santiago)らの作品も登場する。

さらに、ミステカ地域で「死者の日」のために作られる陶芸作品や、生命の樹、オクミーチョ村の悪魔など、地域や文化によって異なる多彩な作品も並ぶ。一部を除き、作品は展示販売される。なお、99日(水)から14日(月)までは大阪に会場を移し、一部作品の展示販売を予定。この期間、吉祥寺の店舗は休業する。

メキシコ各地に息づく民衆芸術の豊かな世界を、誌面と実物作品の両方から楽しめるだろう。

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