青山フラワーマーケット本店が移転、100種類以上の花と緑あふれる空間に

2021年9月から休業していた青山フラワーマーケット南青山本店が、2022年4月15日（金）に移転オープン。立地は青山の骨董通り近くで、花々に癒やされたい時に最適なカフェ、青山フラワーマーケット ティーハウス（Aoyama Flower Market TEA HOUSE）と、フラワースクールのハナキチ（hana-kichi）を併設する。

100種類の花や植物と1000種類の花瓶をそろえて

店舗1階は、巨大なカバザクラの幹を使用したディスプレーコーナーと、旬の花を集めたマルシェコーナー、国内外のコンテストで受賞した花を集めた『THE FLOWER』コーナーを設置。常時100種類以上の花と緑が客を出迎えてくれる。

2階には、1000種類の花瓶が並ぶ 『フラワーベースギャラリー』を新展開。花のプロが選んだ「花をより美しく見せる花瓶」を国内外からセレクト。青山フラワーマーケットのオリジナルベースや一輪挿しから、窯元が手がける花器まで、選びきれないほどに豊富なサイズと色がそろっている。

オープニングは『1万本のROSEフェア』を開催し、さまざまな種類の1万本のバラで客を出迎える。「農家の温室」をイメージしたというカフェでは開店を記念した限定メニューも登場。15～30日（土）、バラをあしらったフレンチトーストと、甘酸っぱいソーダのセット『バラ咲く花かんむりのフレンチトースト＋バラと苺のソーダ』（2,200円）を提供する（単品でも販売）。

カフェ奥のハナキチでは、オープニングスペシャルメニューレッスンとして『バラ咲く花かんむりのフレンチトースト＆ROSEリースアレンジ』（8,800円）のレッスンを指導。15日～17日（日）、カフェの限定メニューとバラの花冠をイメージしたリース作りを学ぶことができる。

都会の真ん中で美しい花と緑に癒やされよう。

青山フラワーマーケット南青山本店の詳細はこちら

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