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画像提供:ANA初日の出(イメージ)

2023年元旦、ANAの「初日の出フライト」が成田・羽田・関空で実施

富士山と初日の出を堪能しながら機内食のおせち風弁当を味わう

編集:
Genya Aoki
テキスト:
Runa Akahoshi
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2023年1月1日(日・祝)に全日空(ANA)では「初日の出フライト」を実施。羽田空港発着、成田空港発着、そして関西空港発着の3フライトが用意される。

2001年から始まり23回目を迎える羽田空港、および今回で3回目となる成田空港からは、中型の旅客機としては長い航続距離が特徴で高いハイテク性・利便性を誇ったB787-8型機で運航する。関西空港では12年ぶりの実施となるそうだ。

機内では、上空から見る幻想的な地平線、富士山、初日の出の美しいハーモニーが堪能できる。さらにおせち風弁当や搭乗記念品など、新春にふさわしい特別なもてなしを楽しめるだろう。

早朝に各空港から出発し、長野県伊那市や静岡県牧之原市付近上空で初日の出と富士山を眺めながら遊覧飛行を行う。いずれのフライトも、2022年11月22日(火)10時まで予約を受け付ける。

普通席の料金は、窓側6万1,000円、窓側(翼の上)4万6,000円、通路側2万6,000円(全て税込み)。プレミアムクラス席もあるため、詳しい概要や料金は公式ウェブサイトで確認してほしい。

2023年の元旦は、空の上で非日常な時間を過ごしてみては。

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