2018年に公開が待ちきれない映画20選

オーシャンズ8、リバーズ・エッジ、犬ヶ島など注目作品をチェック

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野心的な大作や、奇妙な続編、インディーズ作品など、2018年も様々な映画が上映される。本記事では、タイムアウトロンドンで紹介された『2018年の注目映画17選』に、タイムアウト東京が注目する作品を加えて20本紹介する。今年は、ソフィア・コッポラの新作『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』や、ウェス・アンダーソンによる、架空の日本の都市を舞台にした『犬ヶ島』、2015年に公開された『ジュラシック・ワールド』の続編など、見逃せない作品が揃う。リストをチェックしながら公開を待とう。

1
リバーズ・エッジ

リバーズ・エッジ

2018年2月16日(金)公開

監督:行定勲

漫画家、岡崎京子の『リバーズ・エッジ』が映画化。主演は、二階堂ふみと吉沢亮だ。原作と同様1990年代の設定となり、音楽やファッションにも注目して鑑賞したい。

(C)2018映画「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社

2
空海 KU-KAI 美しき王妃の謎

空海 KU-KAI 美しき王妃の謎

2018年2月24日(土)公開

監督:チェン・カイコー

弘法大師としても知られる真言宗の開祖、空海が遣唐使として中国に渡った若き日の姿を描いた作品。空海を染谷将太、相棒の白楽天を中国の人気俳優ホアン・シュアン、物語の鍵を握る楊貴妃を台湾出身のチャン・ロンロンが演じる。

(C)2017 New Classic Media, Kadokawa Corporation, Emperor Motion Pictures, Shengkai Film

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3
The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ

2018年2月23日(金)公開

監督:ソフィア・コッポラ

作家トーマス・カリナンが、1966年に発表した小説『The Beguiled』を、男性から女性視点に変更したスリラー映画。ニコール・キッドマンや、エル・ファニング、キルステン・ダンスト、コリン・ファレルらが登場する。

(C)2017 Focus Features LLC All Rights Reserved

4
ブラックパンサー

ブラックパンサー

2018年3月1日(木)公開

監督:ライアン・クーグラー

アフリカのスーパーヒーロー、ブラックパンサー(チャドウィック・ボーズマン)がマーベル映画に単独出演。ケンドリック・ラマーが、本作のサウンドトラックをプロデュースすることも決定している。素晴らしいアクションと音楽が期待できる。

(C)Marvel Studios 2017

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5
シェイプ・オブ・ウォーター

シェイプ・オブ・ウォーター

2018年3月1日(木)公開

監督:ギレルモ・デル・トロ

ギレルモ・デル・トロが描く、冷戦時代のおとぎ話。デートムービーに必要な全ての要素が詰まっている。それは、情熱と恐怖、ヌルヌルした魚の生き物だ。

(C)2017 Twentieth Century Fox

6
ハッピーエンド

ハッピーエンド

2018年3月3日(土)公開

監督:ミヒャエル・ハネケ

ヨーロッパの難民問題を背景に、フランス北部の町カレーで暮らす問題を抱えた3世代の家族の姿が描かれる物語。タイトルは『ハッピーエンド』だが、悲観的な作品に仕上がっている。そのことについてハネケは、タイムアウトロンドンのインタビューに「私は悲観主義者でもなく、楽観主義者でもない。現実主義者なのさ」と答えている。

(C)2017 LES FILMS DU LOSANGE - X FILME CREATIVE POOL Entertainment GmbH - WEGA FILM - ARTE FRANCE CINEMA - FRANCE 3 CINEMA - WESTDEUTSCHER RUNDFUNK - BAYERISCHER RUNDFUNK - ARTE - ORF Tous droits reserves

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7
120ビート・パー・ミニット

120ビート・パー・ミニット

2018年3月24日(土)公開

監督:ロバン・カンピヨ

LGBT映画にとって2017年は輝かしい1年だった。フランスのドラマ映画『120ビート・パー・ミニット』は、1990年代初頭のパリを舞台に、エイズへの偏見へ立ち向かうグループアクトアップ(ACT UP)の活動を描いている。昨年のトレンドを継承する1本だ。

(C)Celine Nieszawer

8
ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル

2018年4月6日(金)公開

監督:ジェイク・カスダン

俳優であり元プロレスラーのドウェイン・ジョンソンが主演する、ファンタジーアドベンチャー。ロビン・ウィリアムズの『ジュマンジ』(1995年)の続編で、不思議なボードゲームは、不思議なビデオゲームに進化している。

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9
五次元世界のぼうけん

五次元世界のぼうけん

2018年4月6日(金)全米公開(日本未定)

監督:エバ・デュバーネイ

1963年に刊行されたマデレイン・レングルによる児童小説を、ウォルト・ディズニーが映画化したSF作品。『アナと雪の女王』の脚本と共同監督を務めた、ジェニファー・リーが脚本を執筆。オプラ・ウィンフリーや、クリス・パイン、リース・ウィザースプーンが出演しており、観客の目を爆発させてしまうような視覚効果が抜群だ。

10
友罪

友罪

2018年5月公開

監督:瀬々敬久

ミステリー作家、薬丸岳(やくまるがく)の同名小説が実写映画化。ジャーナリストになる夢に破れて町工場で働き始めた益田と、過去を語りたがらない鈴木が出会うことで起きる人間ドラマ。益田役を生田斗真、鈴木役を瑛太が演じる。

(c)薬丸 岳/集英社 (c)2018映画「友罪」製作委員会

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11
犬ヶ島

犬ヶ島

2018年5月公開

監督:ウェス・アンダーソン

ウェス・アンダーソンによる、架空の日本の都市「メガ崎市」を舞台にした、ストップモーションアニメーション。失踪した愛犬を探す少年アタリの冒険を描く本作は、奇妙なユーモアが効いており、ビル・マーレイや、スカーレット・ヨハンソン、オノ・ヨーコ、渡辺謙、夏木マリら豪華な面々が声優を務めている。

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ファントム・スレッド

ファントム・スレッド

2018年5月公開

監督:ポール・トーマス・アンダーソン

1950年代のロンドンを舞台にした、厄介な時代の香り立つロマンス作品。残念ながら、究極のメソッド俳優として有名なダニエル・デイ=ルイスは、本作を最後に俳優業を引退する。監督のアンダーソンは、映画『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』以来10年振りにデイ=ルイスとタッグを組んだ。優れた最後の作品になるだろう。

(C)2017 Phantom Thread, LLC All Rights Reserved

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13
ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー

ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー

2018年6月29日(金)公開

監督:ロン・ハワード

スターウォーズのハン・ソロが、どのようにチューバッカと出会ったのか、初めてチョッキを着たのはいつなのか、考えたことはあるだろうか。アルデン・エーレンライクとエミリア・クラークが出演する、本作が答えを出してくれるだろう。

写真:Alden Ehrenreich/shutterstock.com

14
レディ・バード

レディ・バード

2018年6月公開

監督:グレタ・ガーウィグ

すでに、アカデミー賞の有力候補と言われている、グレタ・ガーウィグの単独監督デビュー作。ガーウィグの自伝的な物語で、17歳の少女の揺れ動く心を、瑞々しくユーモアたっぷりに描いている。主人公を演じたシアーシャ・ローナンの輝く演技を約束する。

(C) Universal Pictures

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15
デットプール 2

デットプール 2

2018年6月公開

監督:デヴィッド・リーチ

異色のヒーロー映画『デッドプール』の続編。監督はデヴィッド・リーチにバトンタッチしたが、前作同様にクレイージーかつバイオレンス。「両親と一緒に観ない方がいい映画」リストに入る作品だ。

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ジュラシック・ワールド 炎の王国

ジュラシック・ワールド 炎の王国

2018年7月13日(金)公開

監督:J・A・バヨナ

2015年に公開された『ジュラシック・ワールド』の続編が完成した。事件から3年後の2018年を描く。映画『ジュラシック・パーク』1、2作目に出演していた、ジェフ・ゴールドブラムが、マルコム博士役としてカムバックする。

写真:『ジュラシック・パーク』(C)Universal Pictures

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オーシャンズ8

オーシャンズ8

2018年8月公開

監督:ゲイリー・ロス

映画『オーシャンズ11』をオール女性キャストでリブートした、アクション映画。主役のデビー・オーシャンは、サンドラ・ブロックが演じる。そのほかにも、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、リアーナ、サラ・ポールソンと華やかなキャストが勢揃いする。

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ファースト マン

ファースト マン

2018年10月12日(金)全米公開(日本未定)

監督:デイミアン・チャゼル

映画『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼルが監督する、初めて月面を歩いたニール・アームストロングの伝記作品。再びライアン・ゴズリングがチャゼルと組む。歌は少ないが、たくさんのロケットは期待できる。

写真:Ryan Gosling/shutterstock.com

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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

2018年11月公開

監督:デビッド・イェーツ

ジュード・ロウが、若きダンブルドア役として登場し、エディ・レッドメインは魔法動物学者としてカムバックする。

(C)2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKR.

20
ハード・コア

ハード・コア

2018年公開予定

監督:山下敦弘

狩撫麻礼(かりぶ まれい)と、いましろたかしによるカルト的人気漫画『ハード・コア 平成地獄ブラザーズ』が映画化。山田孝之が主演のほかに自らプロデュースも務め、山下敦弘が監督を務める。ドラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』でカンヌでの受賞を目指していた、山田と山下の2作目の映画作品となる。

(C)2018「ハード・コア」製作委員会 (C)狩撫麻礼 いましろたかし/KADOKAWA刊

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2017年公開作品を振り返る…

2017年に公開が待ちきれない映画20

タイムアウトロンドンにて、2017年に公開される映画50本が紹介された。タイムアウト東京ではそのなかから注目の作品を、邦画も加えて20本紹介する。今年も、SF映画の金字塔『ブレードランナー』の続編や、マーティン・スコセッシが20年以上の構想を経て完成させた『沈黙』、オリジナルキャストが再集結する『トレインスポッティング2』など見逃せない作品が揃う。リストをチェックしながら公開を待とう。  

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By Mari Hiratsuka

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