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東京、レインボーグルメを楽しめる店

原宿や中野、学芸大学でレインボーなスイーツやドリンクを味わおう

Mari Hiratsuka
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Mari Hiratsuka
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インスタ映えを狙ったフードやスイーツは年々増えている。2017年にタイムアウト東京編集部では、フォトジェニックな夏スイーツを特集したのだが、今回は「虹色」に絞ったフードやドリンクを紹介したい。

『東京レインボープライド 2018』の詳しい情報はこちら

  • レストラン
  • 中野

デイリーチコ

中野ブロードウェイの地下にあるソフトクリーム店。ブロードウェイ開業時の1966年からある老舗だ。特大ソフトクリームが名物で、クリームのみの高さはおよそ30センチ、コーンを含めると40センチにもなる。フレーバーは、バニラやチョコ、ストロベリー、カフェオレの全8種類がある。

自然由来のレインボーチーズケーキ
  • レストラン
  • 学芸大学

エー ワークス

学芸大学駅から歩いて2分の場所にあるカフェ。古民家をリノベーションした店は、住宅街に紛れ込むかのように佇んでいる。15種類以上のチーズケーキを販売しており、中でも人気なのはカラフルな見た目の『レインボーチーズケーキ』だ。目が覚めるような派手な色合いだが、合成着色料は不使用で、自然由来のもので色付けをしている。

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60センチのわたあめ
  • ショッピング
  • 原宿

ロング!ロンガー!!ロンゲスト!!!

2018年3月にオープンした、長さにこだわったスイーツやフードを提供する、竹下通りの新店。メニューは『ソフトクリーム』『トルネードポテト』『チュロス』『わたあめ』の4種類で、「LONG」「LONGER」「LONGEST」の3つからサイズを選ぶことができる。インパクトある、レインボーカラーの『わたあめ』の特大サイズは60センチ。3人がかりでも、攻略するにはヘヴィーであった。

  • レストラン
  • カフェ・喫茶店
  • 中央区
  • 価格 1/4

ロアー コーヒーハウス & ロースタリー

八丁堀にあるカフェバー。レインボーラテアートが施された『カフェラテ』がこの店の定番だ。『カフェラテ』以外の『はちみつラテ』や『塩キャラメルラテ』にも色鮮やかな絵を描いてもらうことができる。ベースとなる色も、カフェラテにそのまま絵が描かれた茶色と、後からエスプレッソを追加するスタイルの白から選ぶことができる。2杯目からはドリンクが半額になるのも注目ポイント。

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チーズの虹
  • ショッピング
  • 原宿

レ・シャイナー

韓国発のレインボーフード専門店。2018年から毒々しい色合いの虹色のチーズを挟んだホットサンド『レインボーチーズサンド』を発売し、Instagramなどで話題になっている。ホットサンドは横でなく、上に向かってゆっくり割るのがコツ。上手くいけば、最長20センチのチーズの虹を見ることができる。

  • レストラン
  • カフェ・喫茶店
  • 原宿

カワイイモンスターカフェ  ハラジュク

「KAWAIIカルチャー」を世界に発信し続ける、増田セバスチャンがプロデュースを手がけたカフェ。カフェには、七色のパスタやケーキ、パフェなど様々なレインボーカラーの食べ物が揃っている。店内も極彩色に彩られ、テーマパークのようだ。

イチゴ好きはここに行く……

  • レストラン

乙女のみならず、多くの人の心を掴(つか)んで離さないイチゴスイーツ。毎年、シーズンの冬から春になると、数々のホテルでストロベリービュッフェが開催されたり、ほとんどのカフェでイチゴスイーツが登場したり、イチゴを使ったスイーツが、どれほど必要とされているかを思い知らされる。東京は、そんなイチゴ好きにとって、とても優しい街と言えるだろう。なぜならば、1年を通して美味しいイチゴスイーツを楽しめる店があるからだ。洋菓子店やカフェ、フルーツパーラーなど、通年でイチゴスイーツを提供している店も多々あるが、ここでは「イチゴスイーツのみ」を扱う専門店に絞り、1年中イチゴ好きの心を満たしてくれるヴェニューを紹介する。

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