東京、アイススケートリンク2017

今日しかできないこと:12月25日(日)

クリスマスデートはスケートにする。ー12月25日はスケートの日

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
広告

クリスマスデートはスケートにする。ー12月25日はスケートの日

12月25日は日本スケート場協会よって1982年に制定されたスケートの日。1861年の今日、当時函館に滞在していた探検家トーマス・ライト・ブラキストンが日本で初めてスケートをしたことから、この日が選ばれた。ここでは商業施設や遊園地のスケートリンクや、アイスホッケー、フィギュアスケートなどが可能な、冬季限定のリンクや、通年楽しめる定番のリンクを紹介したい。クリスマスの今日、相手がいる人はぜひデートコースに加えてみてはいかがだろう。

『アイススケートリンク 2017』の記事はこちら

先週1週間で最も読まれた記事ベスト3

東京、ベストラーメン2016
  • レストラン
  • ラーメン

監修:メンチャック   次々に新店がオープンする東京のラーメンシーンのなかで存在感を示すのは至難の技だ。変わった素材で出汁をとったり、異なるジャンルの料理からインスピレーションを得たり、話題になった店は皆趣向を凝らし個性を打ち出している。ここでは、変わり種の魚介系や、新感覚の鶏白湯、原点回帰の中華そばなど、ラーメンハンターがセレクトした注目店20軒を紹介。見逃していた店舗がないか今のうちにチェックしておこう。

インタビュー:STEVE NAKAMURA
  • アート

インタビュー:三木邦洋 撮影:鈴木大喜 ラフォーレミュージアム原宿で2016年12月16日(金)から開催されるきゃりーぱみゅぱみゅのアートワーク展『KYARY PAMYU PAMYU ARTWORK EXHIBITION 2011-2016』に先駆け、彼女のデビューから現在までの5年間のアートワークを一冊に収めたビジュアルブック『きゃりーぱみゅぱみゅアートワークス 2011-2016 | STEVE NAKAMURA』が発売された。きゃりーぱみゅぱみゅの鮮烈なヴィジュアルイメージを確立させた張本人である、アートディレクターのSTEVE NAKAMURA(スティーブ・ナカムラ)が手がけた作品の数々を、ラフ画とともに見渡すことのできる一冊だ。タイムアウト東京マガジンの表紙のディレクションも手がけるSTEVEだが、アナログな手法で驚くほどモダンなイメージを産み出す彼に、創作の姿勢や人生観を語ってもらった。

広告
もてなしブームのなかのユニバーサルツーリズム
  • Things to do
  • シティライフ

障害者をはじめとするマイノリティや福祉そのものに対する「意識のバリア」を取り除くべく開催されていた『2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展』。タイムアウト東京がディレクションするシンポジウムでは、「Beyond Diversity」をテーマに科学やテクノロジーの進歩により拡張していく世界について、ダイバーシティの先にある未来をディスカッションが行われた。 第4回では「Beyond inclusion」をテーマに、近年はユニバーサルツーリズム推進に傾注し、共生社会の実現を目指す若原圭子と、株式会社KADOKAWA『ウォーカー』総編集長の玉置泰紀が登壇。空前のもてなしブームのなかで、障害者や高齢者などを含むすべての人に充実した旅の体験を提供するには、また、もてなしとは何なのかについて話し合われた。

おすすめ
    関連情報
    関連情報
    広告