注意! 最新情報の掲載に努めているが、通常とは営業時間などが異なる場合もあるため、外出前に必ず確認してほしい。

今日しかできないこと
タイムアウト東京が注目する今日開催の展覧会やギグ、パーティーなどを紹介
チョコレートパラダイス
「つながる」をテーマに約100店舗のチョコレートを展開する『チョコレートパラダイス2021』が、西武池袋本店で開催。 カラフルなくちばし型のチョコや生のフルーツを使用したタブレットなど、モニター越しで「リモート映え」するチョコレートや、素材にこだわって作られたエシカル志向な商品などが販売される。 注目してもらいたいのは、購入することで社会貢献活動の支援や促進する取り組みにつながるソーシャルグッドなチョコレート。ガーナの農園で収穫したカカオの深いコクを楽しめる『生ガトーショコラ』や、絵本作家の宮西達也が書き下ろしたイラストボックス入りの『うまそうチョコレート』を選んでみては。
Roppongi Hills St.Valentine's Day
六本木ヒルズで、和の食材や国産素材を使った「日本らしさ」が感じられるバレンタインフェアが開催。 吉祥菓寮からは、ミヤギシロメ大豆を深煎り自家焙煎(ばいせん)したきな粉を使ったチョコレート、チョコレート専門店のラ・メゾン・デュ・ショコラは、ローストした新潟産コシヒカリの玄米を使ったプラリネを販売するなど、珍しいチョコレートが続々と登場する。 さらにポップアップスペースには、2021年1月29日(金)から2月14日(日)の期間限定でチョコレート専門店が3店舗同時にオープン。ベルギー発の新世代ショコラティエが手がけた、2021年新作の「リキッドコーヒー」を詰め合わせた六本木ヒルズ限定アソート『セレクション4』は、ぜひ手に入れてもらいたい。
ストロベリーランチブッフェ「ヴィヴァーチェ」
天井高27メートルの吹き抜けが圧巻のラグジュアリーな空間で、イタリアンとイチゴデザートを満喫するランチビュッフェ。メインディッシュを選択し、前菜とイチゴスイーツはビュッフェスタイルで楽しめる。 タルトやマカロンをはじめ、パンナコッタやストロベリーパイ、そして新鮮な生のイチゴも食べ放題。また、前菜にも『ストロベリーガスパチョ』や『苺とシーフードのマリネ』など、趣向を凝らしたイチゴメニューが並ぶ。優雅なランチタイムを過ごそう。予約はこちらから。
スーパーいちごビュッフェ
厳選された「あまおう」だけを使用し、累計2万人を動員した大人気のイチゴスイーツビュッフェが、ホテルニューオータニの絶景ラウンジで開催。衛生面を考慮し、フードプレゼンテーションで提供する。 ホテルのシグネチャースイーツであり、館内のパティスリーで1ピース1,200円で販売されている究極の『スーパーあまおうショートケーキ』がミニサイズで好きなだけ食べられるチャンスはここだけ。さらに、2021年1月5日(火)からは、ピエール・エルメ・パリの限定スイーツ『ババロワーズあまおうピスタチオ』も登場する。甘いスイーツの合間に、ローストビーフなどを挟んだ16種類の個性豊かなサンドイッチも楽しもう。 予約はこちらから。
ホテル雅叙園東京 いちごアフタヌーンティー
ホテル雅叙園東京では、和モダンなアフタヌーンティースタンドがおしゃれなイチゴスイーツを期間限定で提供。イチゴとルバーブのタルトやパウンドケーキ、イチゴとマスカルポーネのスープなど、新鮮で甘酸っぱいイチゴをふんだんに使用したスイーツとセイボリーが楽しめる。 さらに、イチゴにブルーベリーやミントを添えてソーダで割った、清涼感のある『ストロベリーカクテル』(1,989円)もおすすめ。アルコールが苦手な人でも飲みやすいフルーティーな味わいに仕上がっている。
ストロベリーホリック~Barbie in Paris~
ザ ストリングス 表参道は、ファッションドール「バービー」とコラボレーションした、ピンクに包まれるガーリーな空間でストロベリースイーツビュッフェを開催。花の都パリをテーマに、マカロンやタルト、ブランマンジェなどのフランス発祥のスイーツに、旬の国産イチゴをふんだんにトッピングする。 第4のチョコレートとして注目されているルビーチョコが入ったチョコレートファウンテンや、華やかなグラスゼリーは、ぜひ写真に収めてほしい。
ヒルトン東京 RSVP.アリスからの招待状
ホテル全体で23トン以上のイチゴを使用する、ヒルトン東京の名物ビュッフェが、『不思議の国のアリス』のお茶会をモチーフに開催される。新作のイチゴデザート20種類以上とフレッシュな生のイチゴ、そのほかローストビーフのカービングなどを含む15種類が食べ放題。 ビュッフェ台には、実際に提供されるスイーツのレプリカとテーマに合わせたデコレーションがセットされ、いつでも美しい状態で写真撮影が楽しめる。大粒のイチゴとローズをトッピングしたアーモンドタルトや、作り立てを提供するストロベリーパフェ、登場キャラクターをイメージしたスイーツなど、どれも力の入った一品で、目移りしてしまう。
東京ドームホテル ストロベリーアフタヌーンティー
※新型コロナウイルスの影響により、休業中 東京ドームホテルの最上階、地上150メートルからの眺望とともに楽しめる、イチゴづくしのアフタヌーンティーが登場。「ムースショコラブランフレーズ」「ストロベリースコーン」「ポップオーバー」など、イチゴをメインに使用したスイーツを3段のティースタンドで提供する。イチゴを使った前菜やサンドイッチも珍しく、普段なかなか味わう機会がないだろう。 東京ドームホテル内のそのほかのレストランでも、ストロベリーフェアを開催。パティシエの伊藤路春監修のもと、あまおうを使用したデザートや『ストロベリーカクテル』が堪能できる。イチゴ好きは必見だ。
コートクール アトレ吉祥寺店
「ブラウニー本来の味を日本のみなさまにお届けしたい」というコンセプトで、首都圏で5店舗を展開する日本初のブラウニー専門店が、アトレ吉祥寺に期間限定で出店。 厳選した2種類のクーベルチュールチョコレートを生地に練り込んだ『東京ブラウニー』をはじめ、華やかな紅茶の香りが特徴の『アールグレイブラウニー』、フランス産貴腐ワインのふくよかな味わいが特徴の期間限定商品『デザートワインブラウニー』などを取りそろえている。極上の本格派ブラウニーを堪能してほしい。
梅田哲也 イン 別府
毎年、国際的に活躍する1組のアーティストを別府に迎え、地域性を生かしたアートプロジェクトを実現する個展形式の芸術祭『in BEPPU』。2016年は目、2017年は西野達、2018年はアニッシュ・カプーア、2019年は関口光太郎を招き開催してきた。 5回目となる今年は、音楽や美術、舞台芸術など、さまざまな分野を横断しながら活躍している梅田哲也を招聘(しょうへい)。『梅田哲也 イン 別府』として、別府市内の各所を舞台に開催する。 『梅田哲也 イン 別府』で楽しめるのは「O滞」という作品。地図とラジオ(音声)を手掛かりに、市内の数カ所を回遊する体験型の作品で、別府ならではの空間だけでなく、普段は人が立ち入らないような場所も会場になるのだそうだ。また、同会場を舞台にした映画作品『O滞』も、別府ブルーバード会館3階のフレックスホールで公開されるので、ぜひ併せてチェックしてほしい(上映時間は日によって異なる。詳細は公式ウェブサイトをチェック)。 参加費用は無料。完全予約制のため、訪ねる際は事前に公式ウェブサイトの予約フォームか電話で予約をしておこう(地図とラジオを受け取る受付場所は予約後に知らされる)。 また期間中は、作品の断片や関連イベントのオンライン配信も実施される。決して無理はせず、現地に行けない人はぜひ自宅で楽しんでほしい。
池袋西口公園extremeイルミネーション
池袋西口公園で、幻想的な青い光のイルミネーションが開催。アクアブルーとホワイトを基調としたLEDストリングライトのイルミネーションと、エンターテインメントが融合した幻想的な空間が広がる。東京芸術劇場前のけやきの木には、クリスマスオーナメントの装飾が施され、大きなクリスマスツリーが登場。 さらに2020年12月中旬からは、デジタルクリエーターによって作られたオンラインイルミネーション『VR遊園地』も楽しめる。スマートフォンやVRゴーグルを使用し、イルミネーションの夜景を舞台にしたアトラクションの世界を満喫しよう。
HIBIYA Magic Time Illumination
東京ミッドタウン日比谷と日比谷仲通りでは「魔法のような瞬間」をテーマに、希望と平穏をイメージしたキャンドルカラーのイルミネーションを実施。樹木によってシャンパンゴールド、ゴールド、アンバーといった異なるカラーの装飾が施され、統一感がありつつも見る場所によって雰囲気の変化が楽しめる。さらに、日比谷公園、皇居、日比谷通りの夜景を見渡せる穴場スポット、6階のパークビューガーデンが例年以上に華やかな空間に。地上の喧騒(けんそう)から離れ、大人な魅力のイルミネーションを満喫してほしい。
New Ocean: thaw
アメリカ人アーティスト、ダグ・エイケンの没入型インスタレーションを紹介する展覧会が、エスパス ルイ・ヴィトン東京で開催。 本展では、これまで未公開のフォンダシオン ルイ・ヴィトン所蔵作品である、視覚的知覚の境界を超えた、逆説的に抽象的なエイケンのインスタレーションを展示。19世紀のパノラマで表現されたようなアラスカの自然の広大さを表現した作品を通じて、気候変動や大災害、氷河融解について考察する。 迫力満点の作品に圧倒されること間違いなし。写真や彫刻から映画、サウンドまで多岐にわたる作品を生み出す彼の感性にも注目したい。なお、イベントの詳細ページは準備中だ。
MIDTOWN WINTER MOMENTS
東京ミッドタウンで、冬の季節を楽しむイベントが開催。ゴールドの光の散歩道をはじめ、プラザエリアからガーデンエリアまで、さまざまな明かりの演出によって幻想的な別世界が表現される。 ガーデンエリアには、高さ約3メートル、直径約4.5メートルの大きなスノードームが初登場。ドームの中では、雪がきらきらと舞い降りてくる様子や、揺らめくオーロラ、氷のプリズムなど、冬の一日を追うように変化する景色が楽しめる。そのほか、円盤状のライトの上でステップを踏む度に光が色とりどりに変わる、体験型のイルミネーションも注目だ。 同期間中、アイススケートリンクも登場。夜は氷上がライトアップされ、幻想的な空間でナイトスケートが満喫できるだろう。
丸の内イルミネーション
丸の内各所が、今年も華やかなイルミネーションで彩られる。今年で19回目を迎える本イベントは、街のメインストリートである丸の内仲通りを中心に開催。エリア内の330 本を超える街路樹に、丸の内オリジナルカラーである、上品なシャンパンゴールドのLED約120万球が点灯する。 有楽町エリアでは、国際ビル、新国際ビル前に『光のゲート』を設置。2020年11月12日(木)からは大手町仲通りでもイルミネーションが行われる。光輝く丸の内の夜に、きっと心躍るだろう。
NOBODY KNOWS
「日本遺産」を舞台に、その歴史を巡るツアーと、新たな形の伝統芸能ライブを提供するプロジェクト。 2019年度は、6箇所でツアープランを実施したが、2020年度は、新型コロナウイルスの影響から現地でのツアーは控え、地域の歴史文化や伝統芸能ライブが楽しめるオンラインのプログラムを配信している。 ガイドと出演者が実際にその場所を訪れ、カジュアルな会話をしながら進んでく動画は、実際にその場を訪ねているような気持ちにもなれる。情報を詳しく、そしてわかりやすく伝えてくれるというのも嬉しいポイントだ。
赤坂サカス 音×テラス
赤坂サカスのイルミネーションイベントが開催。TBSテレビの音楽番組などを手がける美術チームが担当するイルミネーションには、約1670万色が表現可能なLEDが採用され、さまざまな色合いで赤坂サカスの世界観を表現する。 赤坂Bizタワーには、東京タワー型のイルミネーションオブジェが登場。四季と時間をイメージした色の移り変わりを展開する。クリスマスやバレンタインなど、季節に合わせた音楽の演出も施され、イルミネーションと連動するのも見どころだ。華やかな冬の訪れにときめいてほしい。