【随時更新】新型コロナウイルスに関する情報

新型コロナウイルス感染症に関するニュースなどを紹介

Angelina Bambina/Shutterstock

世界中で猛威を振るう、新型コロナウイルス感染症。各国で先の見えない戦いとしてさまざまな対策を打ち出している。ここでは、東京や海外の情報や取り組みを随時紹介していく。

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金沢のホテルが、帰国できない観光客に無料の宿泊施設を提供
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金沢のホテルが、帰国できない観光客に無料の宿泊施設を提供

新型コロナウイルスは世界に大打撃を与え、飛行機の欠航や入国制限、観光客の海外での足止めなどを引き起こしている。帰国できない旅行者が、長い間外国で足止めを食っているケースが多発している。 金沢の家族経営のホテル、カナメイン タテマチ(Kaname Inn Tatemachi)では、そういった外国人観光客をサポートするべく「Room for Rescue」と題されたプロジェクトを立ち上げた。フライトがキャンセルされて帰国できない観光客のために仮住まいを提供しているのだ。   Photo: Kaname Inn   宿泊を申請するには、専用のメールアドレスに (r4r@kaname-japan.com) 「Room for Rescue 」という件名で、メールしてみてほしい。予約に必要な情報は宿泊者の名前、国籍、大人と子どもの数、チェックインとチェックアウトの日付、キャンセルされたフライトの番号だ。 このプロジェクトはクラウドファンディングで援助も募っている。興味があるという人は、こちらのページで寄付金を送ろう。また、2万円以上の寄付金をした人には、旅行が再び可能になったときに使える、食事とプライベート観光ツアーを含む1泊滞在のバウチャーが贈られる。 金沢は伝統的な茶屋街と日本三大庭園の一つである兼六園で知られる情緒豊かな歴史の街だ。桜の季節は特に人気が高く、国内外から多くの人が集まる。 都心に位置する同ホテルには38室の客室のほか、ラウンジスペースやミュージックバーも併設。無料宿泊の予約受付は、2020年5月15日(金)17時まで。5月31日(日)までの宿泊申し込みができる。宿泊は予約が確定された人のみに限られるので、必ず訪れる前に予約メールをしよう。 申し込みや寄付の方法については、公式ウェブサイトを参照にしてほしい。   関連記事 『今、東京の観光地は?ライブカメラでチェック』『竹芝の「メズム東京」で新しい風を感じる』

今、東京の観光地は? ライブカメラでチェック
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今、東京の観光地は? ライブカメラでチェック

巣篭もり生活をする人が増える中、東京の街は閑散としている。主要観光地のほとんどは、いまだに休業せざるを得ない状況だ。パンデミック中に出かけなくても、東京の風景を楽しむ方法の一つには、YouTubeのリアルタイム中継がある。東京タワーから市内を一望したり、浅草寺の静寂の中で日光浴をしたりすることができるのだ。 もちろん、実際訪れるのとは訳が違うが、普段は込み合うような場所も、信じられないくらい静まりかえっており、見るだけでも新鮮な感覚に浸れるかもしれない。今は出かけたい衝動を少し抑えて、自宅からゆっくりいつもと違う東京を楽しんでみてほしい。 渋谷スクランブル交差点 今や有名な観光スポットと化した賑やかな渋谷スクランブル交差点も、いつでもリビングルームからリアルタイムで眺めることができる。通常は1日に200万人以上が横断するが、ここ最近は静まりかえっている。 浅草寺 東京で最も古い仏教寺である浅草の浅草寺も、街のトップアトラクションの一つだ。通常は年間3000万人以上の観光客が訪れる。このライブストリーム映像は、境内を一望できるお祭り用品店、浅草中屋の屋上から撮影されているもの。動画は365日24時間ライブ中継中しており、特に日の出や日没時に見ることをお勧めする。夕方になると、お寺の明かりがつく様子などが見える。 東京タワーからのスカイライン 東京タワーは現在閉鎖中だが出掛けなくても、東京を象徴するこのランドマークから都市を一望することができる。このライブ中継では、200メートルの高さから広がるパノラマで360度の景色を堪能できるのだ。天候にもよるが、通常はカメラの自動首振り機能により9時から23時の間に富士山方面、六本木方面、銀座・汐留方面を往復撮影している。 レインボーブリッジと東京タワー この24時間カメラは、お台場の高層マンションからレインボーブリッジと東京タワーの両方を1つのフレームに収めている。東京タワーは曇り空の日には見えないこともあるが、きらびやかなレインボーブリッジの眺めや、高層街の夜景を楽しむことができる。日の出が東京湾の水面に映る明け方も、一目見る価値のある時間帯だ。 スカイツリー 東京を象徴するもう一つのランドマーク、東京スカイツリーは地上634メートルという世界一高い電波塔だ。この高解像度ライブカメラは、24時間リアルタイムでスカイツリーの風景を生中継しており、夜には色とりどりの点灯演出を見ることができる。スカイツリーも現在は休業中だが、医療現場の英雄的な功績を称えるため、毎晩午後7時に青くライトアップされている。 原文はこちら 関連記事 『レインボーブリッジの歩行者道がゴールデンウィーク中閉鎖』『家でエレガントなホテル体験をしよう、アンダーズがオンラインツールを配信』

日本政府が新型コロナウイルス追跡アプリを導入
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日本政府が新型コロナウイルス追跡アプリを導入

日本政府は、国民が一刻も早く通常の生活に戻れるように、新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触した可能性を知らせるスマートフォンアプリの立ち上げに取り組んでいる。安倍総理大臣が4月16日に発令した「非常事態宣言」は、今後予測される医療崩壊を防ぐ対策として5月末まで延長されることが決まった。The Japan Timeによると、政府が提供するこの追跡アプリはシンガポール政府が開発したものと同様の機能を持つという。 アプリは、スマートフォンに搭載されたBluetooth機能を活用。ユーザーが陽性と診断された他のユーザーと濃厚接触したことが判明すると、それを通達する。これにより、症状が発生する前に検査を受けるべきかどうかを判断し、周囲の人々を守るために適切な対策を講じることができるというものだ。最近ではオーストラリア政府が、このような接触追跡アプリのリリースを発表している。 アプリは暗号化されたコードを電話機間でやり取りすることで作動するが、名前や住所、電話番号などの個人情報は一切公開されない。また、感染した人の近くにいつ、どこで接触したかなどの情報や、感染者の身元などの詳細をユーザーに知らせることもない。Japan Timesは、アプリの立ち上げを進める竹本IT担当大臣が「病気の蔓延を防ぐ非常に効果的な方法」であると述べたことを報道している。 しかし、データプライバシーに関する懸念は拭いきれない。アプリの悪用を避けるための対策として、ユーザーの診断情報を登録できるのは特定の行政職員だけになっている。また、暗号コードがユーザーの位置情報を追跡することなどもないという。開発を担う非営利団体のコード・フォー・ジャパンは、5月中のリリースを目指している。ダウンロードは必須ではないが、日本政府はこのアプリが市民の保護と、国内のコロナウイルス症例数の減少に役立つ画期的なものになると期待しているようだ。 原文はこちら  関連記事 『オーストラリア政府が接触追跡アプリをリリース』 『ポストコロナ時代-航空機の座席はこうなる?イタリア企業がプロトタイプを発表』

タワレコがライブハウス支援のプロジェクトを開始
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タワレコがライブハウス支援のプロジェクトを開始

5月6日(水・振休)に期限を迎える予定だった緊急事態宣言の延長が決まり、経済活動の再開がさらに遠のいた。長引く外出自粛は企業や事業者たちの体力を削り続け、あらゆる業界が致命的なダメージを負っている。 すでにライブハウスやクラブが閉店し始めた音楽業界では、行政からの支援だけでは急場をしのぐに足りず、事業者などは一般から寄付金を募るなどしてなんとか切り抜けようとしている。 そんななか、タワーレコードが協力企業各社と協力アーティストとともにライブハウスを支援するプロジェクト『LIVE FORCE, LIVE HOUSE.』を立ち上げた。 プロジェクトは、「ライブハウスを支援するためのリスナーやアーティストが参加できる公正なプラットフォーム」を提供している。プロジェクトの賛同者がピンズ(ピンバッジ)を販売し、そこから得られた利益全額を支援金としてライブハウスへ送金。現在第1回の緊急支援として、全国のロック、ポップス系の独立系のライブハウス約350店を対象にした支援が始まっている。今後も支援するライブハウスを追加しながら継続的な活動を行っていくという。 コロナ後の生活に必ずや必要になってくる表現やエンターテインメントの場を残すために、可能な限りの支援をしていきたい。 『LIVE FORCE, LIVE HOUSE.』の詳しい情報はこちら 関連記事:『支援募集中のクラブ、ライブハウスリスト』『マヒト、宇川ら出演「#WASH」を通じて表現されるライブハウスの今』

空席は有効に、ANAが日本に医療用具を空輸
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空席は有効に、ANAが日本に医療用具を空輸

新型コロナウイルス感染症の拡大で、世界中の多くの航空会社が運行を一時停止している。ウイルスの蔓延を防ぐために人々は家に留まって仕事をしなくてはならず、休暇や出張はもはやなきものとなり、航空会社は特定の航路での運行を継続させるために乗客なしの便を飛ばすことさえ余儀なくされることが起きている。   Photo: ANA_travel_info/Twitter   航空便の減少で航空貨物取扱量の不足も生じるようになった。そこで、全日本空輸送(ANA)では同社の航空機を緊急のニーズのために使うことを考えついた。 4月10日、上海発羽田行きのANA便が旅客機のキャビンの頭上荷物入れを利用してマスクや他の医療用具の輸送を開始した。それ以降、同社ではこのアイデアをさらに拡大し、キャビン全体を航空貨物用のスペースに利用するようになった。   Photo: ANA_travel_info/Twitter   4月22日の別の上海 〜東京便では、旅客機のキャビンの頭上荷物入れのみならず客席にも医療用具の梱包箱が積み込まれた。マスク、新型コロナウイルスの検査キット、防護服、そのほかの必須医療用具を詰めた梱包箱が、カバーされた客席にくくりつけられて空輸され、日本での新型コロナウイルス感染症拡大への対応に貢献しようとしている。   Photo: ANA_travel_info/Twitter   キャビン全体を貨物用に利用することによって、ANAは航空貨物取扱量を40%増大させることができ、日本で大きく不足している医療用具の供給を増やすことを可能にした。世界中で新型コロナウイルス感染症との闘いが繰り広げられている中、ANAではさらに多くの航路で必要な医療用具の空輸が行えるように計画している。 原文はこちら 関連記事 『シルク・ドゥ・ソレイユが、幻のショー「ZED」を無料公開』 『ギャラリーペロタンが60以上の展示をオンラインで無料公開』

日本現代美術商協会が「CADAN: Online Support」を開始
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日本現代美術商協会が「CADAN: Online Support」を開始

一般社団法人日本現代美術商協会(CADAN)が、CaM by Muuseoと協力して『CADAN:Online Support』を企画した。新型コロナウイルス感染症によって、ギャラリーの休廊が相次ぐ中、作品のオンラインビューイングと同時に購入やコミュニケーションを通して、ギャラリーやアーティストの活動をサポートするのが狙い。 CADANメンバーの各ギャラリーが、「いまあなたに見せたい渾身の作品」3点を紹介しており、作品を選んだ理由などを読みながら作品を観ることができる。参加は以下の34のギャラリーで、期間は5月22日(金)まで。 ANOMALY、青山|目黒、MEM、HAGIWARA PROJECTS、imura art gallery、Yoshiaki Inoue Gallery、Taka Ishii Gallery タカ・イシイギャラリー、Yutaka Kikutake Gallery、ギャラリー小柳、小山登美夫ギャラリー、MORI YU GALLERY、無人島プロダクション、NANZUKA、nap gallery、TARO NASU、nca|nichido contemporary art、KOTARO NUKAGA、Satoko Oe Contemporary、Gallery Out of Place、MISAKO & ROSEN、SCAI THE BATHHOUSE、シュウゴアーツ、Takuro Someya Contemporary Art、スプラウト・キュレーション、STANDING PINE、タグチファインアート、Take Ninagawa、TALION GALLERY、東京画廊+BTAP、YUKA TSURUNO Gallery、WAITINGROOM、XYZ collective、ギャラリーヤマキファインアート、KAYOKOYUKI サイトの閲覧にはメンバー登録が必要。アートコレクターとギャラリー双方のために構築されたオンラインプラットフォームで、招待制の非公開サイトであるCaM by Muuseoの特性を生かして、コレクターは自分のコレクションをほかのメンバーとシェアしたり、ギャラリーはコレクターのコレクションが分析したりできる。サイト内でもっと知りたい作品があれば、直接ギャラリーに連絡を取ることも可能だ。 また、『The CADAN TIMES』も掲載される予定で、2020年2月のトークイベント「コレクションと思考」で実施されたリサーチをもとに、企業や個人のコレクションの背景にある考え方を記事にしている。 コロナ禍でアート関連の経済活動が停滞にある現在、このような業界内部からの活動は重要だ。クラウドファンディング以上に、こうした組織的な支援がますます必要となることだろう。 登録には参加ギャラリーかCADAN事務局へメールで問い合わせてURLとQRコードを取得する必要がある。詳細は公式サイトを参照してほしい。 関連記事 『ギャラリーペロタンが60以上の展示をオンラインで無料公開』 『動画制作で一人当たり10万円、東京都のアーティスト支援の具体案が4月24日に発表』 

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海外情報

ギリシャが6月15日から観光客を受け入れへ、国際線の再開は7月から
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ギリシャが6月15日から観光客を受け入れへ、国際線の再開は7月から

6週間という長い期間を経て、ギリシャは徐々にロックダウン解除に着手し、夏休みをも救おうとしている。 5月頭に行われたCNNとのインタビューで、ギリシャの首相キリアコス・ミツォタキスは2カ月に及ぶ規制緩和計画が完全に成功すれば、7月1日(水)までにヨーロッパ水準での感染症対策を行いながらの国境再開が可能になると予測を立てていた。 首相は、5月20日に発表された新しい声明の中で、国内ホテルの再開時期を早めて6月15日(月)からの営業を許可し、海外からの観光客を歓迎するべく7月1日には国際線の運行が再開される予定だと発表した。 観光大臣のハリー・テオカリスは、ギリシャへのフライトを再開する国のリストを5月末までに公表する予定。リストの中には、ギリシャとのトラベルバブルの形成を検討していると報じられたイスラエルとキプロスをはじめ、ブルガリアとドイツも含まれる可能性が高い。しかし、そもそもリストに載りたくない国はないだろう。 旅行者がギリシャに行けるようになっても、多くの島へ渡ることを含め特定の活動が制限される可能性がある。「社会的距離を取る、バーが開いていないなど、今年の夏のギリシャでの観光は、これまでに体験したものとは少し異なるかもしれない。しかし、世界的な感染数が下落傾向にある限りは、素晴らしい経験を得ることができると考えている」とミツォタキスは、同じCNNのインタビューで述べている。 ギリシャ当局はまた、外国人観光客の入国を再び許可する前に、ホテルやプール、ビーチ、飛行機向けの新しい衛生管理ルールを打ち出している。現在は、全ての新規入国者は14日間の検疫の対象となり、クルーズ船、ヨット、セーリングボートはギリシャの港への入港が禁止。 しかし、ギリシャ政府は6月中旬にこれらの入国に関する対策を解除する意向だ。つまり、ギリシャ旅行への壁は、旅行者の住んでいる国が出国を許容するか(再入国の際の隔離措置と引き換え)という点だけになる。 だから信じられないかもしれないが、今年の夏の穏やかなビーチでの休暇の夢は結局のところ、それほど現実離れしたものではないのかもしれない。ウーゾだって存分に飲めるだろう。 原文はこちら 関連記事 『トラベルバブル、オーストラリアとニュージーランド間でも構想』『ポストコロナの旅行、朝食ビュッフェはしばらく過去のものに』『ニューヨークの地下鉄、混雑緩和のため予約制の導入も検討』『機内搭載カートでANA787、ANA777の機内を自宅で再現してみよう』『時代はどこかへ出かける滞在からエリア内でくつろぐ滞在へ』    

NYで話題、ドラァグクイーンのフードデリバリー
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NYで話題、ドラァグクイーンのフードデリバリー

ニューヨーク、クイーンズのレストランでは、現在テイクアウトとデリバリーのみ営業が許されている。顧客を引き付けるエンターテインメントに長けた店が軒並みそろっているが、そのなかでもドラァグクイーンの歌とダンスが付いたデリバリーサービスを行うレストランが話題になっている。 アストリアにあるメキシコレストラン、フレスコ カンティーナは先週末4人のドラァグクイーンを雇い、周辺地域とロングアイランドシティに届ける「ドラァグデリバリー」サービスを開始した。注文の際、最低50ドル以上の食事に15ドル以上の追加料金で目がくらむほどのエンターテインメントを提供。マスクと手袋を着用したきらびやかなクイーンが、6フィート以上離れた場所でパフォーマンスを行ってくれる。 「私たちはつながりを保ち、人々に幸せをもたらしたかったのです」と、3年近くこのレストランを運営しているブライアン・マルティネスとパートナーのアドリアン・スエロとは語る。   Photograph: Courtesy of Audrey Phoenix   新型コロナウイルスの危機以前、レストランはドラァグクイーンとともに、ブランチやビンゴナイト、『ル・ポールのドラァグレース』の観覧など、さまざまな催しを行っていた。マルティネスによると、この優しくクィアなレストランは、新鮮なフルーツのピューレで作られた冷凍マルガリータで知られているそう。メニューで最も人気のある料理は、味付けされた牛ひき肉とモッツァレラチーズ、甘いバナナがふんだんに散りばめられた『パステロンタコス』。料理は、メキシコや東アジア、インド、そのほかのラテン文化からインスピレーションを得て作られている。 「クィーンのデリバリーは、誰もが良い気分になるでしょう。あなたもきっと笑顔になるはず」と、マルティネスは言う。    Photograph: Courtesy of Audrey Phoenix   先週末には、4人のドラァグクイーンがデリバリーを担当し、リアーナ、ドゥア・リパ、ドナ・サマーらのヒットソングを披露した。オーダーした客とその近所の人々は歩道に出て彼らのパフォーマンスを観覧したほか、ダンスに参加したり、窓から見物する人もいたそう。 食物を届けるドラァグクイーンの1人であるオードリー・フェニックスは、こう語った。 「正直なところ緊張しました。ほとんどのドラァグクィーンたちは、現在オンラインでショーを行っています。クィーンたちはヒョウ柄のドレスが多いですね。みんな本当に良いダンサーですが、私はキャンピークイーン(Campy Queen)。ドレスアップして路上を歩きました」 東京と同じく、今年ニューヨークではレインボープライドの開催が中止となった。そんななか、6月の毎週末には「ドラァグデリバリー」利用して欲しいとマルティネスは語っている。 原文はこちら 関連記事 『ニューヨーク最古のレズビアンバーが危機的状況に』 『東京レインボープライド2020「#おうちでプライド」が開催決定』  『LGBTQ+への理解を広めるメイクアップアーティスト 西村宏堂』 『自宅で観劇:第9回 オペラオンラインビューイング一覧』 『シーズン到来、コンビニで買うべきチョコミント菓子』

ポストコロナの旅行、朝食ビュッフェはしばらく過去のものに
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ポストコロナの旅行、朝食ビュッフェはしばらく過去のものに

日常生活がここまで違って見えたことはなかった。このことは近い未来、世界をどう移動するべきかについても影響を与えている。今のところ、飛行機は離陸できず、ホテルは閉鎖され、国境が閉ざされているエリアも多い。しかし、いくつかの場所での規制が徐々に緩和されていることから、今後の旅行がどのようになるのかを考える機会も増えている。その中で、かつては華やかだったホテルの朝食ビュッフェが、「ポストコロナの時代には不向き」という考えが聞こえてきた。 残念ながら、世界の豪華ホテルで楽しまれていたビュッフェ形式の朝のごちそうは、過去のものになりそうだ。なぜなら、効果的に社会的距離を保つのに都合が悪く、ウイルスなどの菌が広まるには絶好の条件がそろっているからだ。NHKのこの映像がそれを証明している。 残っているスクランブルエッグを目当てに動き回る必要は、もうなさそうだ。数種類のチーズ、なじみのないフルーツ、朝食にしては大きいケーキも楽しめなくなる。パンがトーストされていく様子を見ることもできなくなるのだ。 現在、世界のホテルの多くは閉まっている。営業再開しても、食べ放題の朝食ビュッフェは含まれないだろう。ホテル業界をメインにしたコンサルティングを行うHVSのロンドン支社の会長であるラッセル・ケットは、『タイムズ』紙に対して「ホテル経営者は、宿泊客がアクセスする全ての領域を見逃さずに、スタッフの安全と保護を考慮しながら、業務のほとんどを見直す必要があるだろう。ビュッフェ式の朝食は、少なくとも当分の間は過去のものになりそうだ」と語った。 その代わりに、ホテルが再開された際には、ルームサービスの朝食、屋外のテーブルで食べるオーダーメイドの料理には期待が持てる。旅行会社のTUIは『ガーディアン』紙に対して「ビュッフェなどのセルフサービスは最小限に抑えられ、可能な限り、客にはマスクを着用したスタッフが食べ物や飲み物をサーブすることになる」との考えを示した。また、インターコンチネンタル ホテルグループのCEOであるキース・バーは、傘下のホテルで「朝食を全て、アラカルトと事前にパッケージしたものに切り替えた」と伝えている。 パッケージ済みの朝食とは......。豪華なグラノーラの周りをうろつくことが本当にできなくなりそうだ。 原文はこちら 関連記事 『トラベルバブル、オーストラリアとニュージーランド間でも構想』『ニューヨークの地下鉄、混雑緩和のため予約制の導入も検討』『機内搭載カートでANA787、ANA777の機内を自宅で再現してみよう』『時代はどこかへ出かける滞在からエリア内でくつろぐ滞在へ』『アメリカのLCCが、隣席の空席保証オプションを導入』

ベルリンのナイトクラブ、ダンス禁止のビアガーデンとして再開
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ベルリンのナイトクラブ、ダンス禁止のビアガーデンとして再開

世界が今のような状況になる前まで、ベルリンのルンメルスブルク地区にあるオープンエアのクラブ、シシフォス(Sisyphos)は、「乗りかかった船」ということわざがぴったりと当てはまる遊び場だった。毎週金曜から日曜日までテクノパーティーがぶっ通しで開催され、ビールとちょっとした興味のためにふらっと立ち寄るというよりは、一歩足を踏み入れたら長時間居るのが当たり前だったからだ。 今、ドイツの名だたるクラブでは現状下での対応を模索している。その先導を切っているのがシシフォスだ。ドイツ政府がレストランへの規制を緩和しているのを生かして、食事を提供できるライセンスを取得。広大な敷地でビールを楽しめるビアガーデンとしての店の営業を再開した。店では、食事、ドリンク、そして音楽を提供している。しかし、踊ることはできない。開店時間は金〜日曜日の15時で、閉店は22時。今まではあり得なかった時間だ。地元DJの音に身を委ねテーブルの上で踊っていた場所で、今はできるだけ座っていることが求められる。スタッフのマスク着用は必須。これは、テクノが流れている屋外レストランとでも言うべきかもしれない。 クロイツベルク地区のベニューでも同様のことが起こっている。アウトドアスペースを備えるクラブ、ビルギット・エント・ビア(Birgit & Bier)も、ビアガーデン兼ピザ屋として再スタートを切った。ここのルールはシシフォスよりさらに厳しい。踊るのはもちろん禁止の上、スタッフだけではなく、客もマスクを着用しなければならない。 アバウトブランク(://about blank)では、アウトドアエリアを近く「しっかりしたやり方」で再オープンすることを検討している。同クラブのエリザベト・シュテフェンは、『ベルリナー・ツァイトゥング』紙のインタビューに対し、「新型コロナへの対応は引き続き最優先課題」とし、「しかし、クラブを訪れてくれる人が、そしてスタッフも、再開を切望していることを感じている」と続けた。我々も、同じ考えだ。 原文はこちら 関連記事 『ニューウェイブバンド、DEVOがフェイスシールドをリリース』『日本のクラブシーンを捉えたドキュメンタリー「Diggin’ Thru Japan」が公開』『パンデミック中でもパーティーに行ける防護服「Micrashell」とは』『ドイツのナイトクラブが「ドライブイン レイヴ」を主催』『アメリカ議会図書館の所蔵音源でヒップホップを作れるアプリが登場』

アメリカで新登場、ぶつかり合って社会的距離を取るバンパーテーブル
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アメリカで新登場、ぶつかり合って社会的距離を取るバンパーテーブル

アメリカ全土のレストランが営業再開の計画を練る中、多くの店が社会的距離を保つための工夫をしている。メリーランド州オーシャンシティにあるフィッシュ・テールズ・バー&グリル(Fish Tales Bar & Grill)が、新たに導入を決めたのはバンパーテーブル。これは文字通り、浮き輪のように空気で膨らんだバンパーが巻き付けられた車輪付きテーブルだ。モーターのないバンパーカーを想像すると、分かりやすいかもしれない。これを使えば、6フィート(約1.8メートル)の社会的距離を取り、友人などと仲良くしゃべりながら飲食を楽しむことが可能だ。 フィッシュ・テールズのオーナーは既に10台のバンパーテーブルを購入しているが、数週間でさらに追加する予定だそう。レストランではまだテイクアウトのみの営業だが、スタッフ同士でこの新しい設備を試している。駐車場は、本格的に営業再開した際、客同士がぶつかり合いを楽しむのに十分な広さがある。 バンパーテーブルはおそらくほかの店でも使われるようになるだろう。ボルチモアを拠点にするこのテーブルの開発元、レボリューション・イベント・デザイン&プロダクション(Revolution Event Design & Production)では、イベントや店で人々が社会的距離を保つための創造的解決策としてこのアイデアを考え出した。バンパーテーブルは、ユーモアを交えて社会的距離感を実現するほかのアイテムと同様に、通販やカスタマイズが可能。 ポストコロナの時代、ビジネスが再び成功するためのルールブックはない。このバンパーテーブルが、今後のさらなるイノベーションの第一歩になるかもしれない。 原文はこちら 関連記事 『トーストがキャンバスに、朝食で作った食べられるアート』『日本最大のチャイナタウン、横浜中華街がドライブスルーを導入』『挑戦してみたい、SNSで話題のデコレーションメニュー6選』『ニューヨークの人気店が模索する、ニューノーマルの買い物体験』『ニューヨークの地下鉄、混雑緩和のため予約制の導入も検討』  

トラベルバブル、オーストラリアとニュージーランド間でも構想
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トラベルバブル、オーストラリアとニュージーランド間でも構想

オーストラリア人は頻繁に旅行をすることで知られている。コロナ禍以前は、東ヨーロッパ諸国のホステルや南米のハイキンググループなどには、必ずオーストラリア人がいたものだ。多くの国民が今も外に出て広い世界を探検したいと、うずうずしているだろう。 しかし、現在の危機を考えると、そんな風に旅ができるのもずいぶんと先の話になりそうだ。旅行業界では、海外旅行は2023年まで正常化しないといわれている。ただ、それまでの間、世界中を駆け巡るオーストラリア人にとっては「トラベルバブル」が中間的なソリューションになるかもしれない。 トラベルバブルとは、国が国民の旅行の選択肢を広げるために他国と渡航協定を結んだ結果、形成されるゾーンのこと。協定を結んだ国々が概念としての一つの大きな泡(バブル)に入ることで、外界からのウイルス侵入を最小限に抑えながら、他国との行き来を再開することができる。ポストコロナの時代に観光業や他国との経済活動を順次再開させるため手段の一つとして注目されている。 世界の各地域で行われているトラベルバブルへの取り組みが、このコンセプトに見込みがあることを示唆している。5月15日、エストニア、ラトビア、リトアニアのバルト諸国が相互に国境を開放した。これは、新型コロナの大流行以降、国家間で結ばれた初めての排他的な渡航協定だ。この3国では、新型コロナウイルスの感染者数が合計でも4231人と近隣のEU加盟諸国よりも著しく少なかったため、慎重を期しながらも国境開放することができた。3国のトラベルバブル内に住む人はバブル内を以前のように移動できるようになった。バブルの外からこれらの国に到着した人にはこれまで通り、2週間の強制隔離期間が設定されている。 ドイツの首相メルケルは、EUのシェンゲン協定加盟国において、6月15日(月)に国境制限の解除できることを期待していると表明している。北半球の夏の観光シーズンが近づくにつれ、ヨーロッパの多くの国が観光客をしきりに歓迎している動きの表れだ。 アジア太平洋地域では、オーストラリアとニュージーランドがすでに、タスマン海をまたいだトラベルバブルを形成する構想を打ち出している。両国とも感染者数は比較的少なく、両国間で行き来できることは、ぞれぞれの住民が互いの国の自然の恵みを探求する機会を与え、コロナ禍以降の観光業やホスピタリティ産業に経済回復のチャンスを与えることにつながる。トラベルバブルの運用が開始されると、オーストラリアとニュージーランドの市民は、今はどちらの国も続けている14日間の強制隔離期間を経ることなく、両国間を行き来できるようになる。また予防対策として、空港での体温チェックのように、飛行中や空港内での厳格な衛生管理がさまざま導入されるだろう。 しかし、このようなオーストラリアとニュージーランド間のトラベルバブルがいつ形成されるかについては、まだ不明だ。最も早い可能性が、冬の始まりごろといわれている。うまくいけば、サウスアイランドのスキー場で最高のパウダースノーを満喫するには間に合うだろう。5月15日、ニュージーランドのアーダーン首相は、タスマン海を越える旅行ができるようになるのは数週間先になるだろうと述べた。オーストラリアのモリソン首相は、規制を徐々に撤廃していく3段階プロセスの中で、ニュージーランドへの旅行については最終段階に含めている。しかし、その段階の実施は7月になる見込み。 幸運なことに、オーストラリアには、ニュージーランドへ渡航が可能になるまでに、行くべき旅の目的地が多くある。シドニーから日帰りでも、自然の

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クラウドファンディング

支援募集中の飲食店リスト
Things to do

支援募集中の飲食店リスト

カフェやレストラン、居酒屋、ラーメン、バー、スナック......東京の数々の飲食店があふれている。外食とはただ腹を満たすだけではなく、誰と何を食べたか、その時々の心境など数々の思い出があり、心も豊かにしてくれるもの。店のたたずまいや店主の人柄までもが味に含まれている。人それぞれ、店の数だけ、そういった思い出がたくさんあるはずだ。 そんな飲食店が現在、苦境に立たされている。本記事では、主にクラウドファンディングなどで支援を呼びかけている店舗、およびサポートできるような支援団体やプロジェクトを紹介する。 我々ができることは、パンデミック前の生活を豊かにしてくれていたものが何かを思い出し、パンデミック収束後の生活に何を残したいかを真剣に考え、愛しいあの店に課金していくことではないだろうか。 本記事に掲載を希望する飲食店事業者や、クラウドファンディングの情報を持っている人は、ぜひこちらまでメールを送ってほしい。潰れてほしくないあの店、この店のため、今できることをしよう。

支援募集中のクラブ、ライブハウスリスト
音楽

支援募集中のクラブ、ライブハウスリスト

4月7日の緊急事態宣言発令以前から、クラスター発生のリスクが高いとされる「3密」空間の一例として名前が挙がっていたナイトクラブやライブハウスのほとんどは営業自粛を行っていたが、それによって事業者や従業員たちの収入が断たれることに対しては、十分なセーフティーネットは用意されていない状況だ。 日本のクラブはかつて風営法という受難を経験しているが、今回はその比ではない。これから最低でも5月上旬まで営業停止を続けなくてはならない現実に、閉店の二文字がちらついている店も多い。 本記事では、クラウドファンディングやグッズ販売で支援を呼びかけている日本全国のクラブ、ライブハウス、そういった場所をサポートできるような支援団体・プロジェクトを紹介する。 音楽ファンである我々ができることは、パンデミック前の生活を豊かにしてくれていたものが何かを思い出し、パンデミック収束後の生活に何を残したいかを真剣に考え、思い切り「推しに課金」していくことだ。 本記事は随時更新をしていくので、掲載を希望するクラブ、ライブハウス事業者や、クラウドファンディングの情報を持っている人はこちらまでぜひメールを送ってほしい。※4月12日更新 52件掲載中

英語情報はこちら

Attractions in Tokyo and Japan that are closed due to coronavirus

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Take note of these temporary closures: museums, art galleries, theme parks and tourist attractions

How to protect yourself from Covid-19 coronavirus while in Tokyo and Japan

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Don't panic – here's what you need to know about the global outbreak if you're visiting Tokyo