※2020年3月6日更新
新型コロナウイルス(Covid-19)感染の拡大や状況、政府および関係機関などの方針により、数々の施設の休園、休館が発表されている。少しでも外に出て息抜きをしたいときのために、ここでは東京にある開演、開館中の公園やアミューズメントパークを中心にリストアップしていく。出かけるには人混みを避け、感染にはくれぐれも注意しよう。
【随時更新】公園、アミューズメントパークの開園、開館情報
※2020年3月6日更新
新型コロナウイルス(Covid-19)感染の拡大や状況、政府および関係機関などの方針により、数々の施設の休園、休館が発表されている。少しでも外に出て息抜きをしたいときのために、ここでは東京にある開演、開館中の公園やアミューズメントパークを中心にリストアップしていく。出かけるには人混みを避け、感染にはくれぐれも注意しよう。
埼玉県飯能市の宮沢湖周辺に誕生するムーミンのテーマパーク。大きさは東京ドーム4個分で、名前の「メッツァ」はフィンランド語で森を意味し、美術館、リゾート、公園、レジャー施設とあらゆる要素が詰まった施設の自由さを表している。 『メッツァ ビレッジ』と『ムーミンバレーパーク』に分かれ、赤い屋根に青い外壁でおなじみのムーミンハウスが設置されるほか、北欧のライフスタイルが楽しめるメッツァ ビレッジは入場無料で、地元の人々が引き続き日常的に憩える場所となる。 ムーミンバレーパークのメインエリアは、小説に出てくるさまざまなスポットが再現されているので、ムーミンファン必見だ。施設内には、体感モーフィングシアターや、往復約400メートルの宮沢湖面を滑空するジップライン、ムーミンたちと写真が撮れるスタジオなどの体験型アトラクションも多数。もちろん、ショップやレストランもある。 関連記事 『2018年、下半期ニューオープン』
2015年3月にオープンしたアニメ『ONE PIECE』の魅力を堪能できる大型テーマパーク。漫画原作者、尾田栄一郎がストーリーを完全監修したライブショー『ONE PIECE LIVE ATTRACTION「PHANTOM」』、巨大3面スクリーンで、オリジナルストーリーのアニメーションを体感できる『ルフィのエンドレスアドベンチャー』などのアトラクションに加えて、キャラクターにちなんだメニューが提供されるレストラン、オリジナルグッズが買えるショップなども展開。ファンならずとも楽しめる施設となっている。
末広町駅近くにある、旧練成中学校の校舎を利用した大型アートスペース。かつての教室にアートギャラリーなどが入居し、さまざまな展示が行われている。屋上や体育館では、年間を通じてイベントやワークショップを開催。エントランスと隣接した公園は、一般にも開放しており、近隣の人々の憩いの場になっている。 施設名に含まれている「3331」は、「イヨーオ」の掛け声に続き、3度、3度、3度、1度と手を打つ日本の風習「江戸一本締め」を数字表記したもの。
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