夜桜ジュエルミネーション
夜桜ジュエルミネーション

週末、花見を満喫する5のこと

桜のアートやインドア花見など、普段と違った楽しみ方を紹介

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
Shiori Kaneko
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タイムアウト東京>Things to do>週末、花見を満喫する5のこと

東京の桜は2023年3月14日に開花が発表された。ここでは、さっそく春の訪れを楽しみたいという人に花見が楽しめるスポットを厳選して紹介。味覚で楽しむ桜や、普段とは違った景色から花見を満喫する方法など、週末を充実させるための参考にしてほしい。

  • レストラン
  • カフェ・喫茶店
  • 飯田橋
  • 価格 2/4

飯田橋駅のすぐそばにあるカフェレストラン。春になると、皇居の外堀に咲く桜と、水面に映る桜の両方が楽しめる。

店内にはレストランサイドと屋外席のデッキサイドの2エリアがあり、レストランサイドはパスタやピザ、ドルチェなどの種類豊富なメニューを提供。デッキサイドではより気軽に、セルフサービスでピザやパスタなどのカフェメニューが食べられる。

またデッキサイドはペットも入店可能なほか、ボートに乗りながらでも同じメニューを注文できる(1〜3人乗り、11時30分から17時00分までの30分間で別途利用料1,000円が必要、最終乗船は16時30分)。

レストランサイド、デッキサイドともに眺めが素晴らしく、天気のいい日、特に春先は神田川沿いに立つ美しい桜が見られる。大切な人とゆっくり時間を過ごすのにぴったりの店だ。

  • Things to do
  • ウォーキング&ツアー
  • 浅草

東京湾や隅田川を船で巡ることができる水上バス。「墨堤千本桜」と呼ばれる吾妻橋から桜橋までの桜や、隅田川の新名所である中央大橋付近の桜を、船上から楽しむことができる。

吾妻橋上流を巡る浅草発着の周遊便(45分)の料金は、1,360円(11歳以下680円)。事前予約制のため、早めにチケットを手に入れることを勧める。

春の味覚を楽しむなら...

  • レストラン

そろそろ、春の訪れが待ち遠しくなってきた人も多いのではないだろうか。そんな人は、サクラを用いたスイーツやドリンクで、一足先に春を先取りしよう。見た目も華やかなスイーツは、手土産にもぴったり。花が満開になる季節まで提供されているものも多いので、サクラ色のスイーツを片手に、花見を楽しむのもいいかもしれない。

水辺からの景色を楽しむなら...

  • Things to do

気象庁は2021年3月14日に、東京都での桜の開花を発表した。しかし、シートを広げての飲食形式で桜を愛でる従来の楽しみ方は今年もできない。美しいシーズンを素通りしかないのか、と肩を落としている人は、舟花見はどうだろう。水鏡に映る逆さ桜や、水面が花びらで染まる「花いかだ」など水上ならではの乙な見所が盛りだくさん。写真映えするので、SNS上で体験を共有するのも新しい花見様式かもしれない。

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