
東京は思いのほか広く、知っていると思っていた街にもまだ知らない景色がある。そんな東京の一角、下町文化が残る墨田区を舞台に、アートの祭典「すみだ五彩の芸術祭」が開幕した。寺社や商店街、古民家など、エリア内に点在する50以上の会場で、100を超える多彩なプログラムが展開される。
会期は2026年9月4日(金)から12月20日(日)までの約4カ月間。じっくり鑑賞できる展示はもちろん、エンターテインメント性に満ちた体験型作品が揃うのも、同芸術祭の魅力だ。
本記事では、墨田の歴史・街並み・ものづくり・ケア・音楽という5つの軸から、タイムアウト東京が注目する展示やプロジェクトを厳選して紹介する。下町の情緒とアートが織り成す、まだ知らない墨田の魅力を探しに出かけよう。
地域の魅力を再発見しながら、国内外の芸術に浸れる芸術祭。本記事では、2026年下半期に国内で開催される注目の芸術祭を紹介する。
先鋭的な建築が並ぶ群馬県前橋市の「前橋国際芸術祭」や、下呂温泉を舞台に開催される「下呂 Art Discovery 2026」など、初開催の芸術祭も充実。過ごしやすい秋の気候の中、アートを目的に旅へ出かけてみては。
映画・舞台・音楽
一度観た作品も、スクリーンで観ると違った発見があるかもしれない。だから映画館はいい。誰にも邪魔されず、物語の世界に没頭する時間は、やはり特別だ。
ジブリの名作から、1980年代の青春映画、サイコサスペンス、社会派ドラマ、カルト的人気を誇る日本映画まで。2026年10月は、国内外の傑作・話題作がリバイバル上映でスクリーンによみがえる。「4Kリマスター」や「IMAX」「Dolby Cinema」など、今の上映環境だからこそ味わえる映像体験にも注目したい。
本記事では、この秋改めて観たい6作品をピックアップする。
音楽フェスティバルというと夏が本番というイメージがあるが、暑さの和らぎ始める秋に屋外で踊るのもたまらない。本記事では、野外リスニングフェスティバルや「魂の震える音楽体験」をコンセプトとしたフェスティバルをはじめ、東京近郊で開催されるイベントを紹介する。
ジャンルは、アンビエントや実験音楽、ロックからダンスミュージック、EDMまで幅広い。目当てのアーティストはもちろん、新たな音楽と出合いに足を運んでみてほしい。
Things to do
秋が深まる10月は、個性豊かなマーケットイベントが勢揃い。東京ならではのカルチャーが交わるマルシェやビンテージ好きにはたまらないのみの市など、新しい出合いを探しに行こう。
本記事では、音楽やグルメも楽しめる国内最大級の「東京蚤の市」をはじめ、丸の内や代官山の異国感あふれるアンティークマーケット、浅草で年に一度開催される日本一の「道具」の祭典、昭和レトロやカセットにフォーカスしたイベントなど、マニアにはたまらないイベントもピックアップした。
イベントごとに特色が全く異なるので、どれに足を運んでも新しい出合いにあふれているだろう。
秋風が心地よく、街歩きや屋外イベントが本格的に楽しくなる10月。夏が終わっても、熱気あふれる祭りシーズンはまだまだ終わらない。
本記事では、日本橋兜町の洗練された街で楽しむ大人の夜市や、池袋を熱狂させるよさこい踊り、高円寺を盛り上げる街フェスなど、個性豊かな催しを5つ紹介する。伝統的な祭りから、音楽・グルメ・アートが堪能できるものまで、どれに行っても特別な秋の思い出づくりにぴったりだろう。
毎年10月から12月にかけて、東京に住む多くの人々は鎌倉や日光、箱根といった、定番の紅葉名所を目指して都外へ足を運ぶだろう。しかし東京には、遠出をしなくても11月下旬から12月中旬にかけて鮮やかな秋の色が堪能できる庭園や公園がいくつもある。
本記事では、歴史を感じるたたずまいを見せる場所や、緑豊かな公園、そしてあまり知られていない展望スポットまで、東京や東京近郊にあるおすすめの紅葉スポットを紹介する。訪れる前に、2026年の紅葉・黄葉の見頃予想をチェックしてほしい。
日本の秋は旅行をするのに良い季節の一つだ。日本では紅葉が人気があり、緑の葉がいつ黄や金や赤といった美しい色合いに変わるのか、ということを毎年予測する紅葉情報さえ存在する。
ありがたいことに、国内でも場所によって気温が違うため、この季節の風物詩を楽しむためには十分な時間がある。つまり9月末から12月まで、いつでも紅葉を眺められるということだ。
ここでは、タイムアウト東京英語編集部が選んだ、京都の寺院から北海道の山々など、この秋訪れてほしいスポットを紹介する。
冬の気配を感じさせる秋の夜は、気温は下がるもののまだまだナイトアウトを楽しめる季節だ。この時期の一大イベントといえばハロウインだが、そのほかにもさまざまな楽しみ方がある。
テラスでビールとジャズに酔いしれたり、クラシックなバーで秋のカクテルを嗜んだり、この秋オープンしたばかりの新施設や歌舞伎町で平日から刺激的な気分を味わったりと、この季節だからこそおすすめしたい過ごし方を紹介する。
秋風が心地よいこの季節は、少し足を伸ばして夜の街へ繰り出してみるのはどうだろう。東京では、夜の街を舞台にした個性的な夜市が開催される。
本記事では、日本橋兜町がカルチャーに染まるナイトマーケットをはじめ、熱気あふれる本場さながらの台湾屋台、都市の夜を彩る「東京ナイトマーケット」など、グルメ・ショッピング・音楽が楽しめるイベントを4つ紹介。遅くまで開催されているものもあるので、仕事終わりに気軽に足を運ぶのもよさそうだ。
11月を迎えると色とりどりのLEDライトが木々や街を彩り、東京はきらめくワンダーランドと化す。雪の演出が施されたイルミネーションや、伝統工芸の技とともに輝くイベントなど、特別感のあるサプライズが満載だ。秋冬ならではの光あふれる景色を堪能しに、夜の街に出かけよう。
フード&ドリンク
北海道や九州の郷土料理から、全国の「和チーズ」、市場ならではの食材や加工品、街を舞台にしたカレーフェスまで。2026年10月は、東京各地で食欲の秋を彩るグルメイベントが続々と開催される。
普段は入る機会の少ない市場を巡ったり、全国各地の味を食べ比べたり、気になる店をはしごしたりと、楽しみ方もさまざま。この秋、食べ歩きを満喫したい人に向けて、注目のグルメイベントをピックアップする。
心地よい秋風を感じながら食事を楽しめるテラス席は、街歩きのひとときをより特別なものにしてくれる。
本記事では、中目黒や虎ノ門、二子玉川、天王洲など、東京のさまざまなエリアから、きらめく夜景や水辺の景色、緑豊かなオープンエアの空間で食事を楽しめるレストランを7軒紹介。
秋限定のメニューや旬の味覚、こだわりの一杯など、この季節ならではの楽しみが詰まった店を厳選した。 涼やかな風が心地よい今こそ、開放感あふれるテラスで、秋の訪れを五感で味わってみてほしい。
古着や音楽、ライブハウスなど、独特のカルチャーが根づく高円寺。駅前の商店街には人が行き交い、個性的な店がひしめいているが、商店街を抜けると、昔ながらの住宅街が静かに広がっている。タイムアウトが選ぶ2026年の「世界で最もクールな街」にもトップ10入りを果たしたのも、そんな自由な空気と日常の暮らしが隣り合い共存する街の姿にあるだろう。
ラーメン店もその性格を映すように、東京中から人が集まる超人気店から街に根差した老舗、24時間営業をする店舗まで、多彩な味わいの店が並ぶ。ここでは高円寺を代表するラーメン店をラインアップ。来訪する際に、ぜひ参考にしてほしい。
2026年上半期も、例年に負けないペースで話題の新店が数多くオープンした東京のラーメンシーン。人気店が生み出した新ジャンルのハイクオリティーな一杯、人気店出身の店主が修行元で磨いた味をさらに進化させた一杯、有名You Tuberの本気で挑んだ一杯など、すでに連日行列が絶えない人気店が登場している。
ここでは、タイムアウト東京が厳選したニューカマー10店舗を紹介する。
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