サルーチェ

六本木で味わう贅沢ディナー5選

季節を感じる日本料理店や視覚と味覚で楽しむイタリアンなど

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
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in collaboration with Pocket Concierge
 
六本木ヒルズ東京ミッドタウンといった定番スポットをはじめ、国立新美術館21_21 DESIGN SIGHTなどの美術館、そのほか映画館やライブハウス、クラブ、さらには今年4月にオープンしたスヌーピーミュージアムなど、六本木は様々な観光スポットや娯楽施設を持つ人気のエリアだ。休日に足を運ぶ人も多いかもしれないが、やはり最後には美味しい食事に辿り着きたいもの。ここでは、ハイクオリティのレストランのみと提携し、ワンランク上のレストラン予約サービスを行っている『ポケットコンシェルジュ』とコラボレーションして、六本木で味わうことのできる贅沢なディナーを紹介する。旬の食材を堪能できる日本料理店や見た目も華やかなイタリアン、新進気鋭の中華料理店などあらゆるジャンルの店を紹介するので、六本木探索の最後には思いっきり贅沢なディナーを楽しんでみてはいかがだろう。
旬の味 いち
  • レストラン
  • 六本木

六本木駅近くにある和食店。慣れ親しんだ味と安心感を提供したいという想いから、店主の実家である長野から届けられる季節野菜や山菜なども使用し、季節の食材をいかした料理を提供している。なかでも一押しは『旬の土鍋ご飯』。厳選された食材が用いられているほか、絶妙な火加減で炊き上げることによって米の旨味を引き立てた一品となっている。また、日本酒も旬の銘柄を多く用意しているので料理とあわせて楽しんでほしい。

サルーチェ
  • レストラン
  • 六本木

六本木芋洗坂に佇むイタリアン。かつて、ダルマット恵比寿店で料理長を務めていた佐藤による同店は、格子の装飾が施されたステンドグラスが小洒落た隠れ場のようなレストランだ。スペシャリテは、柔らかな食感と凝縮された豚本来の旨味が絶妙な『栃木県産 浅野豚を使った低温ロースト』。期間限定で提供される宮崎完熟マンゴーを使用した冷静パスタも名物なので、タイミングが合えばぜひこちらも楽しんでほしい。また、野菜に関しては自家農園であるサルーチェ農園で獲れたものを使用しており、甘みとみずみずしさに富んだ野菜を味わうことができる。そんな野菜やフルーツをふんだんに使用したプレートは繊細で色鮮やかなものとなっているので、きっと誰もが魅了されてしまうことだろう。

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澤いち
  • レストラン
  • 六本木

六本木通り沿いにある割烹料理店。店内には、焼き場の臨場感を感じられる白木のカウンター席と最大14人まで利用することのできる座敷席が設けられている。料理は基本的におまかせコースで、蟹やアワビ、スッポンなど、新鮮で旨味たっぷりの鮮魚を楽しむことができる。また、艶やかで華やかな八寸は視覚、味覚ともに存分に堪能できる一品だ。特別な日にぜひ足を運びたい一軒である。

OHARA ET CIE
  • レストラン
  • 西麻布

六本木駅より徒歩8分、西麻布交差点の裏路地に店を構えるフレンチ。ニューヨークのブティックをイメージした店内は、無機質な清潔感を意識した真っ白な空間となっている。また、優しい光も入ってくるので、地下にありながらも開放感を備えたレストランとなっている。そんな店内で味わえるのは、素材本来の味を大切にした繊細な料理たち。特別な日にはもちろん、気の置けない友人とのカジュアルな食事の際にも利用したい店である。

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虎峰
  • レストラン
  • 六本木

2016年4月、東京に新たに誕生した中華料理店。同店では、四川料理を中心に、和食やフレンチのエッセンスも取り込んだ洗練された料理を味わうことができる。料理はおまかせコースのみ。中華料理としては珍しい少量多皿のスタイルで、約25品ものバリエーション豊富な料理が、代わる代わる提供される。料理構成は綿密に考え抜かれており、ドリンクに関しても水や中国茶、酒を料理に合わせるという新たなペアリングスタイルに注目だ。スペシャリテは、中華料理の醍醐味であるフカヒレ。旨味と歯触りを追求したフカヒレは、その口どけの良さに誰もが思わず微笑むことだろう。店内は、カウンター15席のみとなっているので、従来の大皿中華ではなく繊細で奥深い中華料理を楽しみたい人は、予約が取れなくなる前にぜひ一度訪ねてみてほしい。

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