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体験・文化・総合的な魅力などで評価した世界の都市ランキングが発表

2025年、東京は最も手頃な旅行先の一つに選ばれ、さらに神保町が「世界で最もクールな街」ランキングの第1位に輝いた。しかし、東京の魅力は雰囲気や文化、グルメだけではない。リピーターを生み、思わず人に勧めたくなる理由は、総合的な体験の質の高さにある。
世界的なブランドコンサルタント会社のSaffron Brand Consultantsによる「City Brand Barometer 2025, Tourism edition」というランキングが、まさにそれを裏付けている。この調査は、世界の主要観光都市が、前評判通りの体験を実際に提供できているかを分析したものだ。
2025年版では、111都市を「将来性(30%)」「体験(50%)」「実現度(20%)」の3つの軸で評価。グルメからインフラまで、世界の都市が観光の未来をどう描いているかを展望できる。その結果、首位はニューヨーク、東京は57.89点で第2位を獲得した。
詳細を見ると、「体験」部門で東京はなんと世界第1位。世界レベルの文化施設やバラエティー豊かなグルメが高評価につながったという。さらに、物価が安いことと治安の良さも強みとなっている。
また、インターネット上での評判や、国際的な認知度、訪問意欲などを評価した「将来性」では第7位。交通インフラ、国際線のネットワーク、デジタル環境、ビザの取りやすさなどを反映した「利便性」では第12位だった。
東京だけでなく、京都が第12位、大阪が第15位、横浜が第19位、福岡が第81位と、日本各地の観光地もランクイン。ただし、これらの都市が東京に続いて存在感を示すには、東京とは異なる独自性を打ち出す必要があると指摘されている。
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