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10月6日は「世界脳性まひの日」、都内各所が緑一色になる参加型イベントが開催

都庁のライトアップやゲスト登壇、クラウドファンディングも実施

編集:
Genya Aoki
寄稿::
Mariko Dedap
生きづらさだヨ!全員集合
画像提供:一般社団法人Get in touch左から北澤豪、東ちづる、玉木幸則、有森裕子
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一般社団法人Get in touchは、毎年10月6日に世界各国で展開される「世界脳性まひの日」を「Warm Green Day (ウォームグリーンデー、あたたかなみどりの日)」と名付け、2022年10月6日(木)に参加型イベント「生きづらさだヨ!全員集合」を開催する。

同団体の代表、東ちづるが司会を務める同イベントでは、登壇者が個々の「生きづらさ」を笑いを交えながら語り、オーディエンスとともに考える。ゲストには、元NHKリポーターの千葉絵里菜、ユーチューバーの寺田ユースケ、NEWSつくばライターの川端舞、タレントの醍醐(だいご)の4人。コメンテーターには玉木幸則を迎える。ゲストとコメンテーターは、全員脳性まひを抱えている当事者だ。

生きづらさだヨ!全員集合
画像提供;一般社団法人Get in touch

 また、「街やSNSをグリーンで染め、もうひとつのみどりの日を広めよう」と、行政や企業と提携し、ランドマークのライトアップやデコレーションも実施予定だ。同日には、東京都庁やセルリアンタワー東急ホテル、東急歌舞伎町タワー、小田原城などが緑色に染まる。

生きづらさだヨ!全員集合
画像提供:一般社団法人Get in touch

Get in touchは、「誰も排除しない『まぜこぜの社会』」を目指して活動しており、「世界脳性まひの日~Warm Green Day~」認知拡大のため、ほかにもさまざまなキャンペーンを行っている。

9月20日にはクラウドファンディングを開始、さらにプロモーション動画「GET THE GLORY!~Warm Green Day~」を公開した。楽曲は、「Tokyo 2020」パラリンピック閉会式で歌唱映像出演したROGUEの奥野敦士が提供。奥野は2008年に脊髄を損傷したが、その後音楽活動を再開した経歴を持つ。ミュージックビデオ内では、脳性まひのアーティストやアスリート、パフォーマーが登場する。

生きづらさだヨ!全員集合
画像提供:一般社団法人Get in touch奥野敦士

「生きづらさだヨ!全員集合」は、ドテラ・ジャパン(dōTERRA Japan)ビルで14〜16時に開催。料金は1,000円(以下、全て税込み)、大学・大学院生、障がい者は500円、高校生以下は無料だ。チケットは特設ウェブサイトで購入できる。

またSNSでは、グリーンの服やアイテムを着用した写真を、ハッシュタグ「#WGD106」「#脳性まひ」「#世界脳性まひの日」などを付けて投稿することで、誰でもどこからでも同取り組みに参加することができる。

「障がいがある人はかわいそうとか、生きるのが大変そうとかいう昭和の話はおいといて、とにかく脳性まひについて知ってほしい。1000人の当事者がいれば、1000通りの特性があるのが脳性まひなんです」と玉木はコメントし参加を呼びかける。これを機に、「世界脳性まひの日~Warm Green Day~」に「something green(何か緑のもの)」を着て、キャンペーンに参加してみては。

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