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東京2020オリンピック、日本チーム金メダル数が過去最多記録に並ぶ

16個目を柔道、女子78キロ超級で素根輝が獲得

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Time Out Tokyo Editors
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素根輝(そね・あきら)が柔道、女子78キロ超級で金メダルを獲得した。日本武道館で行われたキューバ代表のイダリス・オルティス決勝戦で、延長8分52秒の末、ゴールデンスコア方式で相手が指導3回による反則負けとなり、素根が女王の座についた。今大会の柔道日本チームは9個目、女子に限れば4個目の金メダル獲得だ。

これで日本チームのメダル数は27個。内訳は金16、銀4、銅7となる。今大会の柔道日本チームは9個目、女子に限れば4個目の金メダル金メダル16個は、2004年のアテネ大会と1964年東京大会での最多獲得数と同じ。以降獲得すれば、最多記録を更新する。7月30日を合わせて残り10日間、これからも目が離せない。

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